朝の情報番組やバラエティ番組のMCなど大活躍の麒麟・川島さん。
そんな川島さんの学生時代はどんなふうだったのでしょうか？
今回は
『川島明の学歴と学生時代のエピソード４選！』
『存在感が薄く運動神経も悪い？』
と題して川島さんについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
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【川島明の学歴】中学・高校はどこ？
引用元：Twitter川島明のwikiプロフィール
- 名前：川島明
- 生年月日：1979年2月3日
- 出身地：京都府
- 血液型：AB型
- 身長：179cm
- 所属事務所：吉本興業
大阪NSC第20期生として入学し、
1999年に田村裕さんとコンビ「麒麟」を結成しました。
相棒になる田村さんから
「お前、おもろかったから、コンビ組んだってもええで」
と声をかけられます。
川島さんは考えこむタイプなので、
相方は能天気なバカがいいなって思っていたところで
声をかけられて嬉しかったそうです。
【川島明の学歴】中学はどこ？
引用元：http://www.uji.ed.jp/uji-jhs/川島明さんは宇治市立宇治中学校出身です。
この学校を卒業した有名人には、川島さん以外に
- 岡崎体育（歌手）
- 冠徹弥（歌手、THE冠）
- こやまたくや（ミュージシャン、ヤバイTシャツ屋さん）
- 根来将光（元関西ジャニーズJr.）
- 吉川勝成（元プロ野球選手）
- 赤染晶子（作家）
などがいます。
中学時代の川島さんの画像はこちら。
引用元：Twitter幼いですが現在の面影がありますね。
中学時代はサッカー部に所属していました。
そして友達の実家のスーパーマーケットを手伝い、
アルバイト代は家の近くのゲームセンターで使っていたようです。
【川島明の学歴】高校はどこ？
引用元：http://www.kyoto-be.ne.jp/todou-hs/mt/高校は京都府立莵道（とどう）高等学校出身です。
偏差値55で、生徒の多数が大学へ進学する
といういわゆる進学校です。
この学校を卒業した有名人は、川島さん以外に
- 米田貴紀(ミュージシャン(夜の本気ダンス))
- 縣 千(宝塚歌劇団)
- こやまたくや(ミュージシャン（ヤバいTシャツ屋さん）)
などがいます。
「響け！ユーフォニアム」というアニメのモデルにもなった学校です。
響けユーフォニアムの主人公が通う高校である北宇治高校は京都府宇治市にある京都府立莵道（とどう）高等学校をモデルにされています。
自分は宇治市といえば宇治川花火大会に何度も満員の奈良線に乗りながら通っていた時期がありました。今アニメでも花火大会がPV第2弾で描かれていたので期待です— いもえもん🌈 (@ximoemonx) September 28, 2016
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【川島明の学歴】大学には進学せず芸人に？
引用元：Twitter川島明さんは高校卒業後、
お笑い芸人を目指すため大学には進学しませんでした。
川島さんは5歳の頃から夢はお笑い芸人です。
本当は中学に出てからすぐNSCに行きたかったのですが、
親が嫌だろうと思い一応高校に行っています。
そして高校卒業後、吉本ＮＳＣを受験、
合格通知が家に届き親にばれてしまいます。
自分の力で通うならと納得してもらい、
アルバイトでお金を溜めて吉本NSCに通いはじめました。
大学に進学する気もなく
「勉強なんて芸人の役には立たへん」と思っていたとのこと。
しかし川島さんは、
今考えたらめちゃくちゃ勉強しておけばよかったと思っているようです。
高校生では競馬にハマり、
アニメや『パワプロ』とかゲーム全般にハマった川島さん。
その3年間の経験が、今を支えてると言われています。
ずっと芸人という夢をひめながら学生生活を過ごされていたんですね！
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川島明の学生時代のエピソード4選！影薄くて運動神経なし？
引用元：Twitterエピソード①子供の頃は声が高かった！
「麒麟です」と自己紹介する低い声の川島さんですが、
子供の頃はとても高い声をしていたと言います。
小学校の音楽の授業時、
皆の前で歌うと必ず笑われたり、
声が高すぎてコンプレックスだったそうです。
早く声変わりをしてほしいと願っていた川島さん。
そして中学２年の頃に声変わりをします。
引用元：Twitterですが現在の川島さんの特徴的な
「麒麟です」の低すぎる声に、本人も戸惑い、
川島さんの母ですら目を見開いて、
「…なんやの…それ」と言って固まってしまったようです。
低くなれとは願ってたものの、思ってたのとちがうという感じですね。
それからはできるだけ高い声を出すよう努力するも、
不意に出る低音の紳士的な「ありがとう」や「先生」に
クラスが毎回ざわついていたそうですよ。
エピソード②運動神経なし
川島さんは、中学時代はサッカー部に所属しています。
ですが運動音痴で3年間補欠、
試合中はベンチで監督の横に座ってお茶をすすっていただけです。
最後の試合にでれたものの、
スパイクが破れて退場になった悲しいエピソードがあります。
アメトーークなどで運動神経悪い芸人で出演するほど運動音痴です。
引用元：Twitter運動できそうな雰囲気ですが意外ですよね。
エピソード③大人しい女子に怒られる
引用元：Twitter川島さんはアメトークの
『中学の時イケてないグループに属していた芸人！』
にも出演されています。
中学時代までは、それなりに女子にもモテて
明るい感じの川島さんだったそうです。
ある日、隣の席が、可愛い大人しい女子だったそうです。
隣の女子に話しかけられたくて、
色んな声を出していたら、
その女子に「独り言えげつないな」と言われた。
大人しい女子に凄く怒られたと語られています。
エピソード④影薄い高校生活
高校に入学し影薄く誰とも話さず陰キャラだったそうです。
学生時代は、とにかく存在感がなく無視されるレベルでもない、
まして、嫌われるだけの知名度もなかったそうです。
高校生活において学校で喋った言葉は
「はい」
「いいえ」
「あ…僕、川島です」
ぐらいというからビックリです。
中学の頃に友達だったみんなが違う学校に進学したり、
エリートクラスに行ってしまい、一人になってしまい、
新しい友達をつくる事もなく静かに過ごしていたのだとか。
そんな川島さんは自身のInstagramで、
高校時代の顔写真を公開し、反響を呼んでいます。
引用元：Twitter投稿では
「＃不審者」
「＃中間管理職がかける眼鏡」
「＃地獄のコナン」
「＃将棋を愛しているが将棋には愛されなかった男」
「＃勇気を出してフジロックに行ったけどはしゃぎ方がわからなくて熱中症にだけなった奴」
などと自虐ネタを披露してました。
ちなみに、良い声に加え端正な顔立ちでもあるため、
「よしもと男前ランキング」では一時期上位の常連になるほどです。
とても垢抜けた川島さん、もともと整った顔立ちが隠れていたんでしょうね。
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まとめ
川島さんは京都府の中学高校に進学されていました。
大学には、お笑い芸人を目指す為進学されていませんでした。
アメトークなどで
「中学高校イケてないグループに属していた芸人」「運動神経わるい芸人」
などでエピソードを披露するほど影がうすく運動神経なしの学生だったようです。
現在、数々のMCをされている川島さんからは想像できませんね。
これからもますます活躍されると思いますが応援していきたいと思います。
