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青木さやかの母親は元校長で出身大学も一流?確執理由や死因も調査!

青木さやか母親の校長と大学

「どこ見てんのよ!」の”キレネタ”で一斉を風靡。

現在はお笑いタレントだけでなく、

女優としても活躍し、NPOで動物保護活動も行なっている青木さやかさん。

 

そんな青木さんは、テレビや雑誌などで

母親との確執が話題になりました。

今回は、その母親との確執について調べてみました。

 

では、

『青木さやかの母親は元校長で出身大学も一流?』

『確執理由や死因も調査!』

について、どうぞ御覧ください。

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青木さやかの家族構成!母親の死因は?

青木さやか母親の校長と大学画像引用:Twitter

青木さやかのプロフィール

まずは青木さやかさんのプロフィールのおさらいです。

フリガナ アオキサヤカ
名前 青木さやか
生年月日 1973年3月27日
星座 おひつじ座
血液型 O型
出身地 愛知県瀬戸市
身長 165cm
所属 ワタナベエンターテイメント
活動期間 1996年~
芸風 お笑いタレント(コント)
他の活動 フリーアナウンサー,タレント,女優,司会者
配偶者 独身(離婚×バツあり)

フリーアナウンサーとして名古屋を中心に活動後、お笑い界へ転身。

上京後の売れない時期はギャンブル依存症に近い状態だったと

自著『母』なで語っています。

私の生活はひどいものだったと思います。ギャンブル、モノ、お菓子、男……。いろんなものに依存しながら生きてました。

私、何百万円単位の借金があったんです。パチンコとかのギャンブルにはまってしまったことがあったからです。親にもお金をたくさん借りたし、消費者金融などで自転車操業、こっちから借りてあっちに返すを繰り返していました。

https://www.shoukasonjuku.com/post/post-aokisayaka 引用

 

◆経歴

2003年ワタナベエンターテインメントへの移籍をきっかけに、バラエティ番組で活躍し、「どこ見てんのよ!!」などのキレ芸でブレイク。

その芸風から反感を買うことも多く、『日経エンタテインメント!』2017年7月号掲載のアンケート「嫌いな芸人ランキング」では4位にランクイン。

主な理由は「ネタがつまらないから」(58%)がトップ。

また、ブレーク時代に、若手芸人にキツイ態度を取っており、ぞんざいに扱われた有吉弘行・山里亮太に強い確執を持たれているとの噂も。

私生活では、3歳年下のダンサーと2007年10月24日に婚姻届を提出。

2010年3月8日、都内病院で第1子となる3,085gの女児を出産。

2012年3月離婚。離婚原因は格差婚からの金銭問題・認識の違いが主な理由と説明。

2017年と2019年には肺がんに罹患し、2度の手術を行った。

青木さやかの家族構成は?

青木さやか母親の校長と大学画像引用:https://fashionbox.tkj.jp/

青木さやかさんは、3歳下の弟と父親と母親の4人家族です。

両親は青木さやかさんが高校生の頃に離婚しています。

両親の離婚後は母親と弟の3人で暮らしていました。

 

青木さやかさんは両親が離婚後は、

ほとんど父親とは連絡を取っていなかったそうです。

 

それでも娘さんが小学校にあがってからは

「おじいちゃんに娘を可愛がってもらえる」

父親も「孫に会いたい!」

ということでたまに会うようになったそうです。

 

と言っても、青木さやかさんの両親は離婚後もお互い愛知県に住んでいたので、

東京にいる青木さやかさんは、たまに帰省して顔を出すくらいで、

あまり実家には帰れてなかったようです。

 

弟さんの情報については、情報がないため年齢しか分かりませんでした。

母親の死因は?

青木さやかさんの母親の死因は「悪性リンパ腫」との事です。

悪性リンパ腫とは

血液がん(造血器腫瘍)の1つで、白血球の中のリンパ球ががん化したものです。 リンパ球には、B細胞、T細胞、NK細胞などの種類があり、これらががん化して無制限に増殖することで発症します。 

症状が進行すると発熱や全身の倦怠感、体重減少、皮膚の赤み、腫れ、かゆみ、嘔吐などさまざまな症状が出てくる。 また、しこりが気道や血管、脊髄などを圧迫すると、気道閉塞や血流障害、まひなどを引き起こすことも。 

 

2019年の秋に母親は亡くなりました。

青木さやかさんの母親は悪性リンパ腫を患い、

長い間抗がん剤治療をしていたそうです。

 

最期の3カ月は延命治療をすることを望まなかったそうです。

そして、母親の意志で実家のある愛知県のホスピスに入ることに。

 

青木さやかさんは、最後の夏は毎週末、

東京から車を4~5時間走らせて、

母親に会いに行っていたそうです。

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青木さやかの母親は元校長!出身大学も一流?

青木さやか母親の校長と大学画像引用:https://www.shoukasonjuku.com/post/post-aokisayaka

母親は校長、父親は教頭

青木さやかさんの母親は小学校で国語の先生をしていたそうで、

最終的には校長まで勤め上げたそうです。

父親も学校の先生で、最終的には教頭を務めていたそうです。

 

青木さやかさんの母親は、地元では有名な先生で、

青木さやかさんは当時通っていた学校のいろんな先生に

「青木先生のお嬢さんよね」と言われていたそうです。

 

そのため、母親が校長をしていた学校も

地元の学校である可能性が高いのではないでしょうか。

青木さやかさんの出身地は愛知県瀬戸市だそうなので、

おそらく母親は瀬戸市近辺にある小学校で校長を務めていたと思われます。

青木さやか母親の校長と大学画像引用:Twitter

青木さやかの母親の出身大学は?

青木さやかさんの両親は一般人のため、

学歴などの情報はわかりませんでした。

 

ちなみに、愛知県瀬戸市で小学校の教員を目指すとなると、

「名古屋学芸大学」「日本福祉大学」など

約21個の大学があります。

 

一方、青木さやかさんも大学を卒業しています。

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青木さやかの大学はどこ?

母親も父親も教育者ということで、

教育熱心な家庭で育ったこともあり、

青木さやかさんは習い事もピアノ・書道・水泳・体操と結構幅広く習っていたようです。

 

そんな青木さやかさんが進学した大学は、名古屋学院大学だそうです。

名古屋学院大学は愛知県名古屋市熱田区熱田西町にある私立の大学です。

大学の特徴は留学が盛んなことで、

外国語学部では毎年多くの学生が留学に参加しています。

青木さやか母親の校長と大学画像引用:https://jp.toto.com/com-et/jirei/1931/

 

青木さやかさんはその外国語学部の中国語学科に進学しています。

名古屋学院大学・外国語学部の最新の偏差値 は42.5~45.0とあります

青木さんの留学経験の有無は不明です。

 

同じく名古屋学院大学出身の有名人には以下の人たちがいました。

名古屋学院大学出身の有名人

  • 高橋重憲(中京テレビ放送アナウンサー)
  • 佐井祐里奈(宮崎放送アナウンサー)
  • 平松伴康(中京圏と静岡県を拠点に活動するフリーアナウンサー)
  • 森下千里(タレント)
  • じゅんいちダビッドソン(お笑い芸人)
  • アポロ奥村(お笑い芸人)  
  • 曽我部直樹(野球選手)

キー放送局ではありませんが、

名古屋学院大学は3人のアナウンサーを輩出していますね。

 

青木さやかさんも大学卒業後、岐阜放送で仕事をした後、

中京広域圏でフリーアナウンサーをしていたらしいですから、

卒業生にアナウンサーが多い大学ですね。

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青木さやかと母親の確執理由は?

青木さやか母親の校長と大学画像引用:文春オンライン

青木さやかと母親の確執理由は?

青木さやかさんは母親との確執理由について、

自身で次のように語っています。

小さい頃から母に褒められたことがありませんでした。「テストで85点とったよ」と言えば「どこを間違えたの?次は100点をとらなきゃね」と返され、「ピアノの発表会で『エリーゼのために』を弾くことになったよ」と言えば「○○ちゃんは去年弾けていたでしょう」と比較され。きれいで頭が良くて、周りからも尊敬される教師だった母。そんな母が言うことは娘にとっては絶対であり、それに応えなければと思っていたし、とにかく母に褒められたくて頑張っていたんです。

https://veryweb.jp/life/229454/ 引用

母親に認めてもらえなかったことが

不仲だった理由のようですね。

 

また、インタビューで以下のことも語っています。

けれど、高校1年生のときに初めて、母への嫌悪感を覚えました。両親が離婚したのです。それまで離婚を否定してきた母が、あっさり父と別れてしまった。理由なんて聞きたくもなかったけれど、漏れ聞こえてくる両親の会話から原因は母にあるのだと思っていました。

母ではなく女ではないか教師ではないのか。思春期の私にとって母を嫌いになるには十分すぎる出来事でした。それから上京するまで母と一緒に暮らしていたものの、私たちは話し合うことが一度もないまま、向き合うことがないまま、仲が悪くなっていきました。

https://veryweb.jp/life/229454/

青木さやかさんは、とにかく

母親に褒めてもらおうと頑張っていたが、

思春期の敏感な時期に両親が離婚。

 

その離婚の原因はどうやら母親側に有ったようです。

そのことが引き金となり仲が悪くなっていったようですね。

 

しかし、青木さんも結婚・出産・離婚・闘病と多様な人生経験の中で、

考え方も変わっていったようです。

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母親との和解

母親が悪性リンパ腫を患ったおかげで、

なんとか和解できたようです。

私は親を完全に嫌いになることができなくて、どこかで修復したいと思ってた。自分が親になったら親のありがたみが分かるよって聞いてたけれども、そうはならなかったし、自分の娘を母親が抱いているときに、私の大事なものに触らないでほしいとさえ思ったし、私はこんなふうに大事にされた記憶がないとも思った。でも去年、母が悪性リンパ腫で余命数カ月となったときに、これが最後の機会だなと。

https://www.shoukasonjuku.com/post/post-aokisayaka 引用

 

母がいる病院に毎週のように通って、

病室の前で気合い入れて、

よし今日はこれを話そうとか、手を握ろうとか、

自分に課していたそうです。

 

その結果、母親がすごく喜んでくれたそうです。

今まで認めてくれなかった母親がやっと認めてくれたかのように

青木さやかさん自身の心が満たされるようになりました。

 

「私はいい娘じゃなかった、ごめんなさい」

と青木さやかさんは母に謝ったところ、

「そんなことないよ」と母親が答えたのだそう。

 

青木さやか母親の校長と大学インスタグラム引用

青木さやかさんと母親の仲直りにおいて、

一番大きな転機の理由は自身の娘にあったようですね。

子どもがいたから成長できた」とも語っておられます。

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まとめ

今回は青木さやかさんのご家族、特に母親について調べてみました。

わかったことは、

  • 両親ともに教育者の家庭に育った。
  • 両親の離婚を契機に母親との確執が生じた。
  • 娘の出産、母親の闘病を機に最終的に母親と和解。

青木さやかさんの半生を遡ってみて感じたのは、とても波乱万丈な人生だという事。

今後も更なる活躍を期待しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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