今回は2021年に上方漫才コンテストに優勝して、
2022年R1グランプリでも準々決勝までいった
今注目のネクストブレイク芸人の
ビスケットブラザーズについてお届けいたします!
では、
『ビスケットブラザーズのきん&原田は兄弟?』
『結婚や彼女情報も調査!』
について、どうぞ御覧ください。
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ビスケットブラザーズのきん&原田は兄弟?
“ビスケットブラザーズ”というコンビ名のお二人。
フォルムもそっくりな2人は本当に兄弟なんでしょうか?
調べてみました。
ビスケットブラザーズは兄弟?
まずは「ビスケットブラザーズ」のプロフィールです。
- 名前:左:きん/右:原田泰雅
- 本名:遠山省吾(とおやましょうご)/原田泰雅(はらだたいが)
- 生年月日:1991月4月27日/1992年1月10日
- 身長:175cm/174cm
- 体重:112kg/88kg
- 出身地:香川県丸亀市/大阪府岸和田市
- 趣味:野球/漫画を作成(月に10冊以上)
- 特技:お尻を丸くすることができる/長唄(知識あり、歌がうまい)
プロフィールを見るに苗字も違いますし、
出身地も違いますから実の兄弟ということはなさそうですね。
そんなお二人の出会いはNSCの入試の面接会場で知り合い、
きんさんが原田さんにアプローチしてコンビ結成。
当初は“暴れ人”というコンビでしたが、
女子高生にも人気が出そうな名前にしようということで、
“ビスケットブラザーズ”として2013年に改名しました。
きんは友人関係が広い
きんさんの名前の由来は、
“遠山の金さん”にちなんだもので、
名付け親は同期のコロコロチキチキペッパーズのナダルさん。
ナダルさんとはNSC時代から仲が良く、
同じバイトをしていたり現在でも親交があるようです。
また阪神の秋山拓巳投手とも幼馴染という意外な交友関係もあります。
原田は芸術才能があり
一方原田さんは長い髪と太い眉が特徴で、
見た目はかが屋の賀屋壮也さんに似てると話題です。
画像の左側が原田さん、右側が賀屋壮也さん。
たしかに見分けつかないほどそっくりです!
原田さんは漫画を描くこと趣味としているので、
アニメ作品なども詳しいようです。
それにしても絵も上手歌もできるって結構多才ですよね。
原田さんはビスケットブラザーズのネタ作成担当でもあります。
クリエイティブなことに長けている原田さんと
交友関係の広いきんさんは魅力的ではありますが、
結婚や彼女などはどうなんでしょうか?
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ビスケットブラザーズのきん&原田は結婚してる?歴代彼女は?
きんさんと原田さんの彼女について調べてみましたが、
2人とも結婚したという情報はありませんでした。
2人ともアラサーなので、
結婚しててもおかしくない年齢ではありますが、
結婚願望などはどうなんでしょうか?
2022年のR1に出演した際にインタビューで、
同期の霜降り明星の粗品さんの結婚について
インタビューをされた時にこう語ったいました。
自身の結婚については「飲み屋でちょっとスケベそうな外国人女性に知り合ったんです。その人とは何もないんですけど、英語での女性の口説き方教わってます。今はド下ネタだけですけど、今年はもしかしたらワールドワイドに女性を股にかけるかも」とにやけた。
引用:東スポweb
こう語っているのでまだお相手探し中ということなんでしょうか。
そんなビスケットブラザーズのお二人は、
“イケメン”として「Scawaii」に
『イケメンたちが語る恋の話2021Autumun』として特集されていました!
この記事のお二人は本当に(雰囲気)カッコイイです!
こんな特集をされたらしばらくモテモテなんでしょうか。
ここから熱愛や結婚の情報など注目していきたいですね!
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ビスケットブラザーズのおすすめネタ動画
同じようなフォルムで癖の強いコントを得意としている
ビスケットブラザーズの個人的におすすめのネタをご紹介します!
①コント「社長の背中」
個人的には人間らしいかわいい社長がツボでした!
②コント「パイナップル男爵雷(いかずち)のようなスピード」
リズムが頭からしばらく離れなくてしばらく毒されてしまいました笑
③コント「井戸端会議」
ネタに癖があり好き嫌いが分かれるかもしれませんが淡々と進むやりとりが軽快で大好きです。
④コント「教習所」
こんな人に一度会ってみたいですが話したくない!笑
⑤コント「夏」
これも苦手な方もいるかもしれませんが、
このコントタイトルが「夏」なのがまた笑えます。
どれもこれも癖の強いキャラクターばかりで
どこからこんな発想をしているのか不思議になりますね!
ネタ担当の原田さんはインタビューでこう答えていました。
僕が昔読んでいた漫画や子供のころ見ていたファンタジー映画が影響しているような気がします。登場人物のキャラクターの人形を使って遊びながら自分なりに物語を考えたりもしていたので、自然と発想が豊かになっていったのかもしれないです。今コントを作る時も、見る人を笑かそうと思いながら作っているわけではなくて。「このキャラクターなんか面白そうやな」っていうのを一から考えて、キャラクターありきでストーリーを考えています。
引用:TVLIFEweb
一からキャラクターを作り上げていく癖が
他と被らないネタができる秘密だったんですね!
②のパイナップル男爵なんて確かにその代表作かもしれません。
私もネタをみた後あのリズムが頭から離れなくなりました。
こういうコントはハマると強い中毒性があるので、
キャッチーで真似したくなるコントや
キャラクターを作っていって欲しいと個人的には思います。
コントをメインでやってるようですが、
漫才でも大賞を取るなど、
今後はコントも漫才も賞レースにどんどん出て来るのが楽しみです。
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まとめ
このクセになるキャラクターのネタで
キングオブコントやM1グランプリで名を売って
これから関西だけではなく全国的にどんどん進出していくことを期待しています!