松岡茉優さんのモノマネで知られている女性お笑い芸人の河邑ミクさん。
松岡茉優さんのモノマネをしているだけあって美人芸人でもありますよね。
そのかわいさゆえに芸人さんに口説かれて大変なようです。
今回はそんな河邑ミクさんの父親や母親などの家族構成。
家庭環境について調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
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河邑ミクの家族構成は?母親は天然?
ピン芸人の河邑ミクさん、とても可愛いですね。
168cmで、普通体型なので、50〜55kgくらいの間なのかなと思われます。
背も高く、顔もキレイなので、モデルとしても活躍できそうですよね!
河邑ミクさんの本名は、
「河邑美空」で「美空」と書いて「みく」と読みます。
ご両親がハワイに新婚旅行に行き、その時に見た空が美しく、
そこから名付けられたそうです。
名前の文字通り、名前の由来も美しい話ですね。
そんなセンスの良い名前を付けたご両親はどんな方なのでしょうか?
見て行きましょう。
河邑ミクの家族構成
河邑ミクさんは大阪出身です。
実家も大阪府にあります。
河邑ミクさんは、2018年7月に東京に拠点を移すまでは実家で暮らしていたそうです。
家族構成は父親、母親、河邑ミクさん、そして弟の4人家族です。
弟さんは姉の河邑ミクさんが芸人であるのが恥ずかしく、
隠すために周囲には一人っ子だと言っていいたそうです。
そして、河邑ミクさんの母親はかなりの天然だとか。
では、そんな河邑ミクさんの母親の天然エピソードを紹介したいと思います。
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濡れたタオル事件
その事件は河邑ミクさんの高校時代、
友達と2人で下校中におこりました。
後ろから知らないおじさんに付けられたのです。
「めちゃくちゃ怖くて、とりあえず逃げた」そうですが、
「そのまま家に帰るのは怖かった」ことから
「お互いの親を呼んで迎えに来てもらう」ことにしたそうです。
程なくして、友達の母親は金属バットを持参して登場。
河邑ミクさんは「心強い」と感じたものの、
その後に現れた自身の母親を見て驚愕!
なんと「濡れたタオルだけ持ってきた」のだそうです。
しかも、濡れたタオルをパンパンと音を鳴ら威嚇しながら。
河邑ミクさんが、なんで濡れたタオルなのかと、理由を尋ねると、
母親は
家にある最強の武器は、これしかなかった
と答えたそうです。
娘思いの面白いお母さんのようですね!
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河邑ミクの父親は浪費家?
父親はおしゃれでネイルしてた?!
河邑ミクさんの父親はプロパンガスの会社で
プロパンボンベを運ぶ会社員だそうです。
母親も働いて共働きだったそうですが、
ずっとお金がなく貧乏だったそうです。
その理由は、父親が昔から、
ムダにオシャレで、服にすごいお金を使うからとの事。
父親は、オシャレに気を使う方だそうで、
河邑ミクさんはこう語っています。
プロパンガスを運ぶ会社の社員なのに、仕事中の作業着以外はブランドの服着ていた。
また、父親は美的意識が高く、ネイルをしていたこともあるとか。
河邑ミクの家は5万円の雑巾を使っていた
河邑ミクさんの父親は、流行りのトレンドを追って、
高い服を買い続けていたそうです。
でも、すぐ飽きてしまい、
ほとんど着ないで雑巾になってしまう服もあったそう。
河邑ミクさんは続けてこう語ります。
5万円の雑巾です。
お母さんは父の服買いを許してないけど、父は物欲が止まらない。
ストレス発散のためというより単にアホなんでしょうね。
しかし、河邑ミクさんは子供の頃からまったく服を買って貰えなかったそうです。
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「財布買ってあげる」詐欺
そんな父親ですが、河邑ミクさんが成人式の時に
「財布買ってあげる」と言ってくれたそうです。
でも、それきりいまだ買ってくれてないのだとか。
服装を注意されるけど、買ってもらえない
ただファッションにはうるさいから、私が芸人になってから、「その服、暗いで」とか注意してくれます。
注意するくらいなら買ってくれと。
と笑いながら河邑ミクさんは語っています。
またこんな話も….。
父が「R―1に優勝して賞金(500万円)もらったらちょっとだけちょうだい」と言ってきたので、「絶対ヤや!」って言ってやりました。
図々しいですね。
散々家族に迷惑かけているのに・・・
残念ながら画像は見つけられなかったのですが、
娘の河邑ミクさんが美人なので、
お父さんはイケメンなのかも知れませんね。
さぞかし、ブランド物の服が良く似合っていた事でしょう。
父親の物欲の為に、家族が苦労するなんて、なんとも気の毒な話です。
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河邑ミクの実家は貧乏!バイト3つ掛け持ちして家計を手伝ってた?
河邑家の貧乏エピソード
父親が、ブランドの服にお金を使って、家が貧乏だった為、
河邑ミクさんは結構苦労していたようです。
その為、貧乏エピソードが多いようです。
それがこれらのエピソードです。
- 家賃3~4万円のアパートで10畳の部屋を半分に割って3人で使っていた
- 白い紙に丸を手書きしツイスターゲームをやっていた
- 食事はもやし炒めばかり
- カップラーメンをわざと長く待って伸ばして食べた
- お年玉はなかった
- お風呂にシャワーが無く、ぞうさんじょうろをシャワーとして使っていたので小学校までずっとじょうろはお風呂グッズだと思っていた。
河邑ミクさんの家庭では、
何事も「家にあるもので補う」というのが基本だったそうです。
でも、明るい家庭だったので、
自分の家が貧乏だと認識したのは15歳になってからだとか。
しかし、お年玉を貰えなかったのはちょっと可哀そうな気がしますね。
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台所を風呂代わりにしていた
また、河邑ミクさんにはこんなエピソードも….。
河邑ミクさんは、番組のカラオケ企画で見事100万円を獲得した時の事。
河邑ミクさんは自身のツイッターに
『アパートの台所を風呂としてた自分ーーー!やったよーーー!!!!』
と報告。
100万円の札束を握りしめている写真と共に、
台所を風呂代わりにしていたころの写真を公開しました。
そこに写っているのは、とても可愛らしい女の子。
どうやら幼かったころは
本当に台所で給湯器からのお湯をシャワー代わりに浴びていたようですね。
彼氏にお米をプレゼントして引かれた
河邑ミクさんは、18歳の時に付き合ってた彼氏から
誕生日プレゼントに指輪をもらったことがあったそう。
とても嬉しかった河邑ミクさんは、彼に絶対喜ぶプレゼントをしようと思い、
贈ったのが、なんとお米10kgだったそうです。
5㎏入りの袋を2袋渡したそうです。
もちろん、貰った彼はドン引き。
彼は「残るものが良かった….。」と。
喜ぶプレゼントとして、お米が思い浮かぶなんて、
河邑ミクさんが、どれだけ食べるのに困っていたのか、
そして、どれだけ食への執着が凄かったのか、
容易に想像できるエピソードですね。
ちょっと泣けてきました。
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バイト3つ掛け持ちして家計を手伝ってた?
河邑ミクさんは、高校時代から多い時は、
3つ掛け持ちでバイトをしていたそうです。
遊園地にコンビニ、うどん屋にお好み焼き屋と頑張っていたそうです。
食べ物屋さんのアルバイトを掛け持つことで、
お店の賄いで食事代を浮かせたのかもしれませんね?
収入の半分は家に入れていた
河邑ミクさんは芸人になってからも、
週1回女性専門の脱毛サロンでアルバイトをしていました。
当時の河邑ミクさんの仕事内容は芸人の仕事がメインでありませんでした。
でも、高校生の時からその頃まで、収入の半分は家に入れていたそうです。
何とも、家族思いの素晴らしい娘さんですね!
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まとめ
今回は、河邑ミクさんの家族について調べてみました。
如何だったでしょうか?
貧しいながらも、明るく逞しく、そして美しく育った河邑ミクさん。
ぜひ幸せになって欲しいと願わずにはいられません。
最後までお読みいただきありがとうございました。