今や、多才な芸人として、テレビにCMに引っ張りだこの、
お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんさん。
そんなみやぞんさんは韓国人という噂も!
また、みやぞんさんの母親の言葉が名言すぎるって言われていますが、
何を言ったのでしょうか?
今回は、
みやぞんの母親は韓国人?
母親の言葉が名言すぎる!
について調べていきたいと思います。
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みやぞんの母親は韓国人?
- 本名:宮園 大耕(みやぞのだいこう)
- ニックネーム:みやぞん
- 生年月日:1985年4月25日(37歳)
- 出身:東京都足立区
- 身長:172㎝
- 血液型:A型
- 趣味:野球、格闘技
- 漫才名:ANZEN漫才
- 相方:荒木 祐(あらぽん)
みやぞんさんの韓国名は定かではありませんが、
一部で言われている、
「みやぞんさんの本名(韓国名)が『ネバー』ではないか?」
との噂はデマのようです。
みやぞんは韓国人だとカミングアウト
実は、みやぞんさんは、過去に「韓国籍だった」と公表しています。
2015年に放送された「有田チルドレン」のトークコーナーで、
いきなり「自分は韓国人だった」とカミングアウト。
その為、スタジオはざわつきました。
みやぞんさん本人もずっと知らなかったようです。
大人になってから知って驚いたという事でした。
一体、どういうことなのでしょうか?
みやぞんは運転免許証・取得の際に韓国籍が判明?
それは、みやぞんさんが高校生の時に
友達と一緒に鮫洲運転免許試験場に免許証の取得に行った時の事。
みやぞんさんは、窓口の係の人から「書類が足りない」と言われます。
「何の書類ですか?」と聞くと、係の人に「外国人登録証」と言われた。
というエピソードを披露しています。
いきなり、自分は日本人ではない!韓国人だったんだ!
と初めて知ったというみやぞんさん。
みやぞんは何がどうなっているのか?頭の中はパニックだったでしょうね!
しかし、みやぞんさんが韓国人ならば、
両親のどちらか、または両親ともに韓国人であるという事ですね。
みやぞんは既に帰化して「日本人」
みやぞんさんは在日韓国人でしたが、
もうすでに帰化しているそうです。
法務大臣が帰化を許可した場合には,官報にその旨が告示されます。
2005年7月19日の官報にみやぞんさんと一致する、
出身地・名前・生年月日が掲載されていたので間違いないようです。
- 出身地 東京都足立区
- 名前 金大耕
- 生年月日 1985年4月25日
2005年というと、みやぞんさんが20歳の時ですね!
免許取得の時の一件の後、割と早く帰化申請したようです。
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みやぞんの母親は韓国人?
みやぞんさんは、母子家庭育ちで、母親と一緒に住んでいたようです。
なので、母親側の国籍にみやぞんさんも登録されたと思われます。
ですから、母親の春奈さんが在日韓国人、
もしくは、韓国人ではないでしょうか。
そんなみやぞんさんのお母さんは、どんな人なのでしょうか?
みやぞんさんの母親ですが、
名前は「春奈」さんと言うそうです。
年齢は、現在75歳との事。
みやぞんさんには4人の姉がいます。
- 実は長女と次女が同じ父親、
- 三女と四女がまた別の父親、
- そしてみやぞんさんはまた別の父親と。
父親が3人もいるそうです。
母親の春奈さんは少なくとも3回結婚している事になるのかと思いきや、、、
最初の2人の旦那さんは結婚して離婚していますが、
みやぞんさんの父親は、近所のプラスチック工場の社長さんだそうです。
既婚者だった為に、
みやぞんさんは私生児(隠し子)という事だったみたいです。
とても、パワフルなお母さんのようですね!
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みやぞんの母親の5つの言葉が名言すぎる!
そんな、みやぞんさんの母親・春奈さんですが、
スナックのママとしてお店を経営されていたようです。
しかし、かなり生活は苦しく、
子供を5人も抱えた母親・春奈さんは、極貧生活だったとか。
そんな苦しい生活の中でも、
みやぞんさんの母親・春奈さんが、
子育てで大切にしてきたことは、
『とにかく明るく楽しく生きてほしい』
と語っています。
また、母・春奈さん口癖は
『大丈夫!プラッチコウ(プラス思考)!』
だそうです。
また、母親・春奈さんは、子供達に名言を連発していたと話題になっています。
どんな名言なのでしょうか?
見て行きましょう!
みやぞんの母親・春奈さんの名言集
五体満足で生まれてきたこと、だけでも幸せなのに、
子供たちになにか求めたりするのは違うと思いました。
母は自分の思いを、子供に押し付けることもなく、
『心配は信じてないことになるから』と、
やりたいことをやらせてくれました。
byみやぞん
母子家庭で生活するのもやっとでしたが、
子どもたちを喜ばせるために、いろいろ工夫しました。
考え一つで悪いことも楽しいことに変わる。
そんな風にプラス思考で、家の中が明るくなるように心がけました。
お母ちゃんはあんたのこと信じているよ、
「私が生んだ子だもん」が口癖。
テストで0点とって、落ち込んでいると、母は、
『0点か~、大丈夫!元気で楽しく生きてくれれば良いんだからね!』
と言ってくれた。
「明るく楽しく生きる事」を一貫して子供たちに教え続けたこの姿勢に感動します。
まだ、スナックを経営されているなら、
一度お邪魔して母親・春奈さんのお話をじっくりと聞いてみたいものですね!
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みやぞんと母親のエピソードは?
近所のお兄ちゃんは実は父親だった
近所のよく遊んでくれる仲良しのお兄さん。
みやぞんさんはその人のことを「お兄ちゃん」と呼んでいました。
しかし、みやぞんさんが中学生の時に、いきなり母親から
「今日からはお父さんと呼びなさい」
と言われて「えーーー!!!」っとビックリしたそうです!!
実はそのお兄さんは、みやぞんさんのお父さんだったのです。
そうです!前述のプラスチック工場の社長さんです。
これにはみやぞんさんも、びっくりどころの騒ぎでは収まらなかったでしょうね!!
ただの近所のお兄さんだと思っていたら父親だったなんて!
みやぞんさんのお母親は昔、
劇団旅一座の踊り子として活躍されていたそうですが、
そこで前座の芸人さんに手を出す事で有名だったそうです!
どうやら、みやぞんさんのお母さんは、
近所のお兄さんにも手を出して、みやぞんさんが誕生したようですね!
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ユニフォーム代を指輪を質屋に入れて工面
また、こんなエピソードもあります。
みやぞんさんが野球をやっていてユニフォームが必要になったときのこと。
でも家にはお金が無い。
しかし、母親・春奈さんは、
息子の為に大事にしていた指輪を質屋に入れて、
ユニフォーム代を工面してくれたそうです。
可愛い息子の為に、
どうにかして野球を続けさせてあげたいという親心ですね。
子どもたちを喜ばせるために、いろいろ工夫
ネジをペットに
子供達がペットを飼いたいと言ったとき。
ペットを飼うお金なんてありません。
そこで母親・春奈さんは、子供たちに、
ネジをペットに見立てて名前を付けて渡したとか。
誕生日ケーキはほうれん草のお浸し
誕生日ケーキを買うお金が無いので、
ほうれん草のお浸しにろうそくを付けてケーキに見立てたりと、
母親・春奈さんは、とにかく”プラッチコウ”に子育てされたようです!
母子家庭で生活するのもやっとでしたが、
子どもたちを喜ばせるために、いろいろ工夫しました。
考え一つで悪いことも楽しいことに変わる。
この言葉は前述でも紹介しましたが、
ねじにしても、ホウレンソウにしても、
見事にこの言葉を実践されていますね!
笑いは学ぶものではなくその辺に落ちている
「笑いは学ぶものではなくその辺に落ちている。それを見つけられないなら養成所にいっても意味がない」
この言葉は、みやぞんさんが、
吉本興業のNSCでお笑いを勉強をしようとしたときに、
母親・春奈さんに言われた言葉です。
母親の春奈さんは、かつて旅まわり一座の踊り子さんでした。
しかも前座の芸人さんを”食ってしまう”ほどお客さんの笑いをさらい、
さらに俳句の名人でもあったそうです。
みやぞんさんは、母親のこの言葉に納得し、
そのままプロになったそうです。
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まとめ
運動神経抜群で絶対音感の持ち主そしてお笑いでも引っ張りだこと大ブレーク中のみやぞんさん。
一般常識の枠には入りきれない程、ユニークな母親に育てられただけあり、みやぞんさんの芸人としての可能性も無限に広がって行きそうですね!
今後のみやぞんさんの活躍から目が離せませんね。
最後までお読みいただきありがとうございます。