今回は誇張モノマネで人気の
ハリウッドザコシショウさんについてお届けいたします!
若い頃はイケメンだったのか?
実は破天荒ではなく良い人なのか?
これらの疑問を調査していきます。
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ハリウッドザコシショウの若い頃はイケメン!
- 名前:ハリウッドザコシショウ
- 本名:中澤滋紀
- 生年月日:1974年2月13日
- 出身地:静岡県静岡市清水区
- 職業:お笑いタレント
- 特技:モノマネ
- 趣味:漫画作成、DJ
- 所属事務所:ソニーミュージックアーティスツ
R1グランプリ2016の優勝者のハリウッドザコシショウさん。
ザコシさんは1993年に吉本興業からG★MENSとしてデビューしました。
同期には陣内智則さんやケンドーコバヤシさん、
中川家、たむらけんじさん、アンジャッシュの児島さんなどがいます。
吉本興業所属の時はコンビとして活動していて、
元相方の静岡茶っぱさんと漫才をしていました。
すごい若いザコシさんですね!
今とは違ってシュッとしているようにも見えます。
今のザコシさんを見ても、
顔のパーツだけをよくよく見たら見たらザコシさん整っていますよね!
体も細身ですし顔周りもスッキリしています。
モテそうな容姿をしていますね!
今からは考え付かないような体型でこれは・・・イケメンです!
またザコシさんは幼少期の写真もかわいいことで有名です。
めちゃくちゃかわいい!
このかわいい子が大人になったら誇張モノマネをするなんて誰が想像するでしょうか。
誰がどうなるかわかりませんね(笑)
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ハリウッドザコシショウの現在の破天荒はキャラ作り?
ハリウッドザコシショウさんといえば、
ネタ番組の「キングオブあらびき」と称されるほど最多出場を果たして、
そこからR1グランプリ2016で優勝!
誇張モノマネや斬新なネタで有名なザコシさんですが、
実はキャラクターで演じている、という話があります。
読売テレビで放送された「八方・陣内・方正の黄金列伝!」で
ザコシさんがゲスト出演した際に、
G★MENSの無期限活動休止後1人でフリーで活動している時も
「1人でライブに出る勇気がなかった」と回想していたそう。
破天荒で強心臓な今の芸風からは想像もできない意外な当時の本音を聞き驚く番組MCの陣内に、「今でこそ、こんなにイケイケですけど、中澤滋紀(本名)は内気な人間ですから」と自身の本性について語り、苦笑い。「そやな、中澤くんはそうやな」と陣内も納得した。
引用:スポニチ
芸人として目が出なかった時も
漫画家に転身しようとしたものの
出版社の人に「お笑いを勉強した方がいい」と言われたそうです。
まぁ、
この芸風のザコシさんのセンスを漫画にするには
かなりハードルが高そうですよね。
そしてR1グランプリのネタの構成や
世間へのアプローチも全て計算されたものだと解説されていました。
一見、ムチャクチャに見えるネタのチョイスも、あくまで計算ずくだ。「時事ネタも入れた方がいいと思って、(号泣元県議の)野々村議員とかもいれました。コアなものまねばかり入れすぎると客が離れていくんで、わかりやすいものも必要かなと」。実際、R-1のネタで最も大きな笑いを生んでいたのは、野々村元議員のモノマネだった。
ネタ自体だけではない。ザコシショウの戦略は“外堀”からスタートしていた。動画投稿サイト「Youtube」や自身のツイッターでモノマネネタを紹介してきたことに触れ、「なぜやったかというと、今年のR-1で予選を勝ちたいがために、世間の目をこっちに向けたかったんですよね」と明確な目的を明かした。
引用:デイリー
意外というかなんというか、
冷静に自分のプロデュースができる人だっただなんて
見る目がめちゃくちゃ変わりました。
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ハリウッドザコシショウは実はいい人!
ハリウッドザコシショウさんは“破天荒キャラ”であったことが明らかになりました。
実際は内気で計画的なザコシさん。
最近のR1グランプリの審査員も勤めています。
以前はその情報だけ耳に入った時は、
あのザコシさんが!?と思いましたが、
今となっては納得です。
またザコシさんは芸人仲間からも大変慕われているようです。
アメトーーークで芸能事務所ソニーミュージックアーティスツに属している芸人を集めた
“ソニー芸人”ではいろんな芸人がザコシさんのエピソードを話していました。
AMEMIYAの証言
“冷やし中華はじめました”でブレイクしたAMEMIYAさん。
以前やっていたロックバンドを辞めて芸人に転身するときにザコシさんに相談。
「うちに来いよ、俺が入れてやる」とリードしてくれたそう。
兄貴分のような心強い言葉ですね!
錦鯉の証言
M1の最年長優勝者となった錦鯉さんもザコシさんのアドバイスも受けていました。
ネタの方向性に迷っていた時、ツッコミの渡辺さんから相談を受けて
「長谷川さんのバカを前面に押し出したネタにした方がいい」とアドバイス。
その結果、今はネタの掴みになっている
“こんにちわ”と全力で叫ぶネタが出来ました。
それがめちゃくちゃウケたようです。
他にもアキラ100%さんの名付け親だったり、
バイキング西村さんが自分がキングオブコントで優勝しなかった時は泣かなかったけど、
ザコシさんが優勝した時には号泣したというエピソードがあります。
芸人からの人望が厚い事が証明されていました。
なんかめちゃくちゃいい人でした。
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まとめ
今回色々調べてみて、
以前のザコシさんの印象からガラリと変わってしまいました。
見る目は変わりますが以前より興味深くネタを見ることができそうです!
https://calmes01.com/hariuddozakosisyou-musume/
https://calmes01.com/zakosisyou-guzzu/