「なんて日だ」でお馴染みのお笑いコンビ・バイキングの小峠英二さん。
今回は小峠英二さんの学生時代はどんなふうだったのか調べてみたいと思います。
【小峠英二の学歴】高校大学はどこ？
学生時代のエピソード5つ！
について、調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
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【小峠英二の学歴】高校大学はどこ？
引用元：https://www.oricon.co.jp- 名前：小峠 英二（ことうげ えいじ)
- 生年月日：1976年6月6日
- 出身地：福岡県田川郡大任町
- 身長：170cm
- 体重：55kg
- 血液型：O型
- 趣味：音楽鑑賞・映画鑑賞
- 特技：ギター
小峠英二さんは、福岡県田川郡大任町出身。
お笑い芸人になりたいと思い始めたのは高校生の時です。
大分の自動車教習所の合宿で知り合った西村瑞樹さんと、
NSCの17期生の面接で再会したことをきっかけに
1996年にお笑いコンビ「バイキング」を結成しています。
引用元：https://www.oricon.co.jp【小峠英二の学歴】高校はどこ？
小峠英二さんの高校は、福岡県立東鷹高等学校です。
偏差値46 – 47
引用元：https://tagawa-fc.com/locate/45
福岡県立東鷹高等学校には普通科と総合生活科があります。
小峠さんの地元川田群にある共学の高校です。
実は高校で留年した小峠さん。
学校は好きですが、できるだけ早くお笑いがやりたくて、
高2の夏休み明けに『退学する』と言ったら、
先生に『休学ならいい。お笑いがダメだったら戻ってこい』と諭されました。
NSCの試験を受けたけどダメだったので、
翌春に高2からやり直したという。
その恩師にはすごくお世話になったとのこと。
小峠さんを休学扱いにすることに、
学校は『そんな身勝手なヤツは退学でいい』と大反対だったそうですが、
その先生がかけあってくれたおかげで、小峠さんは復学できたんです。
大学はどこ？
小峠さんは大学には進学されていません。
高校卒業後に吉本NSCの試験をうけて合格しています。
高校2年生の頃から、お笑い芸人になると強く決意していた為
大学には行くつもりはなかったようです。
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【小峠英二の学歴】中学はどこ？
引用元：https://www.oricon.co.jp
小峠さんの中学は、
大任町立大任中学校です。
引用元：http://www.town.oto.fukuoka.jp福岡県田川郡大任町にある学校で、
小峠さんの実家もその中学付近ではないでしょうか？
中学時代は野球部に所属。
バンドに興味をもち、
ギターをはじめてバンド活動をしていました。
小峠さんは生徒会にもはいっていたそうです。
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小峠英二の学生時代のエピソード５つ！
引用元：https://www.oricon.co.jエピソード① バンドを結成していた
小峠さんは中学時代からギターをはじめ、
パンクバンドを結成してギターやボーカルを担当していました。
小峠ナターシャと名乗って、
「アンダー・ザ・チェーンドッグ」
というバンドを本格的にやっていたようです
現在も私服がパンクっぽいファッションをされることもあり、
とてもお洒落です。
エピソード② 面白いことをやるグループにいて目立っていた
高校時代は面白いことをやるグループにいて目立っていたそうです。
高校では、いつも男5～6人で面白いことをやるグループにいました。『しりとりバドミントン』は、返せなかったら服を脱いでいくというルールで、最終的にはパンツ1枚になってましたね。ギャラリーってわけではないんですけど、『あいつらがまたバカなことをやってる』って見物する生徒がけっこういたんですよ」
引用元：https://ohtabookstand.com
女子にはモテないけど、
学校内では小峠さんのことは知られていて、
目立つ存在だったそうです。
エピソード③ 高校時代に何度も停学
小峠さんは高校時代に何度も停学になっています。
なんと5回くらい無期停学になったそうです。
わんぱくそうなイメージの小峠さんですが、
ヤンキーだったのでしょうか？
調べてみると小峠さんはヤンキーではなかったそうです。
停学理由は、
- 授業をサボって城を見に行った
- 禁止されているバイク通学
- アルバイトが見つかる
などで退学の一歩手前までいったそうです。
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エピソード④ 高校を留年
小峠さんは高校を留年されています。
引用元：https://yumeijinhensachi.com留年になったきっかけは、
高校２年生の時に夏休みに東京に行ったそうです。
2ヶ月くらい野宿やバイトしながら生活していたのだとか。
そして、
「笑っていいとも！」の素人参加コーナーに、
一緒に来ていた友達と出演することになります。
そこで小峠さんは、一発芸をやったのですが、
緊張することもなく、とても面白くて刺激をもらいます。
このことがキッカケでお笑いの道をすすむ決意をします。
思ったらすぐ実行に移した小峠さん。
高校なんて行ってる場合じゃないなと、
夏休み明けに福岡に戻った瞬間親に「学校を辞める」と伝えたのだとか。
さすがに親子さんは賛成はできず、とりあえず休学するかたちになります。
しかし吉本の養成所の面接に落ちてしまいます。
落ちたら福岡に帰る約束だったため、
高校２年生をもう一回やることになります。
実は、担任が学校側に頭を下げて、
本当は退学になるところを休学で戻してもらえたのだとか。
ステキな先生ですね、まわりに恵まれていますね。
それもこれも小峠さんの人柄があってこそなんでしょう。
エピソード⑤ 中学は野球部
小峠さんは中学校時代は野球部でした。
小学校で仲の良かった友人が中学で全員野球部に入ったため、
自身も野球部に入部したのだという。
しかし小峠さんは野球があまり好きにはなれなかったそうです。
「野球が嫌いで嫌いで」小峠さんは耐えられなくなり、
中学2年の頃ついに親へ「辞めたい」と申し出たそうです。
しかしお母さんに却下されてしまったのだとか。
中学3年間野球部ではずっと補欠でだった小峠さん、
苦い思い出でですね。
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まとめ
小峠さんは福岡県立東鷹高等学校に通われていました。
大学には進学せずお笑い芸人を目指しています。
学生時代のエピソードとして、
- バンドを結成
- 面白いことをやるグループにいて目立っていた
- 高校時代に何度も停学
- 高校留年
- 中学は野球部
などがありました。
これからもますますの活躍を期待したいと思います。
