森本サイダーという芸人さんをご存知でしょうか。
ピン芸人として活動されており、
その見た目から不審者ネタが話題になり注目されています。
さらに「R-1グランプリ」や「歌ネタ王」、「キングオブコント」等、
有名なテレビ番組に出演することで、着実に知名度を上げている芸人さんです。
そんな森本サイダーさんに関する経歴や噂話等をまとめてみましたので、ご覧下さい。
[quads id=1]
芸人・森本サイダーのプロフィール
森本サイダーさんに関するプロフィールを調査しました。
まずは森本サイダーさんの経歴や芸風等を、
まとめてご紹介したいと思います。
- 本名:森本圭哉(もりもと けいすけ)
- 出身:京都府
- 生年月日:1989年4月1日
- 血液型:A型
- 身長・体重:177㎝・74㎏
- 趣味:アニメ鑑賞、漫画、売れたらやりたいことを考える
- 特技:切ない人モノマネ、早食い、段ボール工作
経歴
森本サイダーさんは、「バイオカレッジ京都」という専門学校に入学していました。
細胞工学や遺伝子工学といった、お堅い専門分野の道を進んでいました。
専門学校を卒業後、サラリーマンとして動物関係の仕事に2年程関わっていたそうです。
お笑い芸人さんの経歴としては異色ですよね、とても意外です。
真面目な人生を歩んでいた森本サイダーさんですが、
突如として別の進路へ進みます。
22歳の時、松竹芸能の養成所である松竹芸能タレントスクールに入学するのです。
芸人を目指したきっかけは、子供の頃からお笑いが好きだったからだそうです。
人生を左右するほどの強い思いだったのでしょうね。
そして2013年に、芸人としてデビューを果たします。
関西を中心に活動していましたが、
やがて2018年に東京へ上京します。
ライブを中心に活動していたところ、
テレビ番組「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ2018」に出演し、
一躍有名になりました。
[quads id=2]
芸風
森本サイダーさんは、ピン芸人として活動されています。
なのでネタは、1人コントがほとんどのようです。
手先が器用なそうで、自身で作った小道具を用いたコントを披露します。
コントの内容は見ているとなんとも言えない哀愁だったり、
見ていられないと思うような切ない気持ちになったりするものが多いです。
有名なものは「不審者モノマネ」です。
https://youtu.be/56A_MbQiYsM
ある時、ファンから「私服が不審者に見える」と指摘されたことから、
お笑いのスタイルを変更したそうです。
それを細かすぎて伝わらないモノマネ選手権で披露し、
注目を集めることに成功するのです。
また深夜アニメに登場する女キャラクターのモノマネが得意で、
劇中の様々なシーンを再現できるそうです。
余談ですが、森本さんは学生時代は大人しい方だったようで、
見た目と相まって「不審者」というあだ名を実際に付けられていたそうです。
そんな森本さんの名前だけでもハジケたいという想いから、
森本サイダーと名付けられたそうです。
実績
森本サイダーさんの芸人としての実績と言えば、
まず2018年の「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」で準優勝したことです。
これは森本サイダーさんの名前を一躍有名にした番組でもあります。
さらに2021年には「R-1グランプリ」で見事決勝に進出しました。
「ツギクル芸人グランプリ2022」でも決勝に進んでおり、
着実に実績と注目を集めています。
[quads id=3]
森本サイダーの彼女が河邑ミクはデマ!
先ほどご紹介した「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」で、
森本サイダーさんとコラボネタを披露された方がいます。
それが河邑(かわむら)ミクさんです。
実はこの2人は、「ミクミクサイダー」というユニットを組んでいるのです。
ただ一緒にネタをしているだけでなく、実績もあり、
「M-1グランプリ」や「キングオブコント」等にも出場しています。
男女ユニットでこれだけメディア露出の機会があれば、
自然と2人の仲が気になるという声も出てきます。
実際に2人は付き合っているのでしょうか。
河邑ミクとは?
まずは河邑ミクさんがどういった人物か、ご紹介していきたいと思います。
河邑さんは、高校を卒業した後に松竹芸能のタレントスクールに入学しました。
元々、吉本新喜劇やお笑いコンビ「ダウンタウン」の活躍を小学生の時から見ていたそうです。
お笑いが好きという想いで芸人を志したんですね。
その後女性コンビ「8分音符」を結成し芸人として活動を始めます。
けれど2015年に河邑さんの相方が引退し、コンビは解散してしまいます。
それでも諦めずにコンビを組む相方を探していた河邑さんでしたが、
彼女の胸中にはある想いがありました。
「自分がもっといい芸人にならないと誰とも組んで貰えない」。
そう思って頑張っていたら一人での活動が馴染んでしまい、
今現在ピン芸人として活動されています。
自身を「清純派芸人」と定義しており、下ネタはNGとのことです。
2023年2月の時点で28歳です。
かわいい方ですし恋人がいても不思議ではありませんが、独身とのことです。
河邑ミクが彼女はデマ
同じ松竹芸能に所属し、
「ミクミクサイダー」としてユニットを組む仲のお二人。
実際に写真で2ショット撮影したものをネットに上げています。
狭い場所に2人揃って写真を撮っているのは、微笑ましいですね。
河邑さんもかわいい方ですし、異性として意識してもおかしくありません。
森本サイダーさんは、河邑ミクさんのことを本当はどう思っているのでしょうか。
その疑問にツイッターで森本サイダーさん本人が答えていました。
あくまでビジネスとしてユニットを組んでるだけのようですね。
お互いビジネスライクな関係と割り切っていれば、
余計なことを考えずお笑いに集中できていいのかもしれませんね。
河邑さんといい仲なのではと期待していた方には申し訳ありませんが、
森本サイダーさんの彼女が河邑ミクさんではという憶測はデマでした。
[quads id=4]
森本サイダーは実はイケメン?彼女いないのは2次元好きだから?
森本サイダーは実はイケメン?
実は森本サイダーさんは、
意外とイケメンの部類に入るのではという声もあります。
森本サイダーって人、ぱっと見キモくとも実は整った顔してんのワイは見逃さなかったぞ
メガネ取って髪切ったら普通にイケメンになりそうだし、長髪のままでも結んでちょっと筋肉付けたらすごくいい感じの色男になりそう#森本サイダー#R1グランプリ— 東折 (@S97Rm2) March 7, 2021
森本サイダー最近知ったばっかなんだけど、ほんまなんなんだろうあの癒やされる感じは…
まったくタイプではないのにキモさとイケメンっぽさの間で揺れる複雑で曖昧な存在笑🥺
— 立木もむり (@petika204) August 5, 2020
身長も177㎝と高めで、
お笑いでも実績を残しているから、
寄ってくる女性の1人や2人はいるのでと勘ぐってしまいます。
さらに検索のキーワードで調べると、
森本サイダーさんの「性別」が出てくるんです。
これは森本さんが、中性的な見た目に見えるということなのではないでしょうか。
髪の毛も手入れをされているようなので、
外見を整えれば十分イケメンに見えることでしょう。
ですが、そんな森本サイダーさんは、
今まで誰とも付き合ったことがなく、彼女はいないと公言されています。
[quads id=2]
森本サイダーに彼女いないのは2次元好きだから?
芸人さんであれば色々な場で出会いの機会はありそうなものですが、
なぜ彼女がいないのでしょう。
その答えとして1番有力なのが、
森本さんが生粋の2次元好きだからではないかということです。
森本さんの趣味はアニメ鑑賞です。
特にかわいい女の子キャラクターが登場してくるアニメ作品が好きなようです。
「僕には2次元しかいない」と、
現実世界で彼女は出来ないと思い込んでいるような発言をしています。
まだお若いのだからそんな悲観的にならなくてもと思いますが・・・。
本人にしか分からない何かがあるのかもしれません。
森本さんのアニメ愛は作品を見るだけではなく、
好きなキャラクターの抱き枕を愛用していたり、
自らコスプレをしたりと留まることを知りません。
またアニメ以外にもゲームもしているそうです。
なんでも「アイドルマスター シンデレラガールズ」というゲームを中心に
70万円以上課金するほど熱中しているそうです。
ここまでくればオタクの鑑ですね。
これだけオタ活に力を注いでいれば、
2次元の女性にばかり意識が向いてしまうのも当然のことかもしれません。
これらの情報を見れば森本サイダーさんに彼女がいないのは、
2次元のキャラクターが好きだからと言われても納得できます。
また、森本サイダーさんが自身の2次元への想いを綴ったブログがあるので、ご覧下さい。
[quads id=3]
まとめ
今回は森本サイダーさんに関することをまとめた内容をご紹介しました。
「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」等で披露した不審者モノマネが、多くの人の目に留まり注目度を上げている芸人さんでした。
河邑ミクさんと「ミクミクサイダー」というユニットを組んで、二人の仲を勘ぐってしまいましたが、ビジネスライクな関係だということが分かりました。
森本サイダーさんは今まで誰とも付き合ったことがなく、2次元のキャラクターが大好きなことが大きな理由として挙げられました。
それでも結婚に対していいなと思うような気持ちもあるらしく、今後誰かとお付き合いすることもあるかもしれませんね。
実力のある芸人さんだと思いますので、今後の活躍が楽しみです。
最後までお読み頂きありがとうございました。