不倫騒動で活動を自粛していた
お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さんと
渡部さんの自粛中もひとりで頑張っていた相方の児嶋一哉さん。
今回はそんなアンジャッシュの児嶋一哉さんと渡部建さんにスポットをあてて、
アンジャッシュ児嶋一哉と渡部建は同級生だった!
アンジャッシュ児嶋一哉と渡部建の不仲エピソード3選!
アンジャッシュ児嶋一哉と渡部建の仲は実際どうなの?
以上3つのテーマについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
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アンジャッシュ児嶋一哉と渡部建は同級生だった!
渡部健をお笑いの道へ誘ったのは児嶋一哉
高校時代の同級生で、
1994年からはコンビとして活動を始めている
アンジャッシュの児嶋一哉さんと渡部建さんの2人。
渡部健さんをお笑いの道へ誘ったのは児嶋一哉さんの方でした。
児嶋さんは、小学校の時は八王子で一番強いサッカークラブで、
キャプテンを任されるほどの有力選手だったそうですが、
高校生の時にお笑い芸人を目指します。
地元八王子の中学の先輩でもある
『B-21スペシャル』のヒロミさんに弟子入りしたいと
志願までしています。
実は、児嶋さんはヒロミさんの妹さんと同級生でした。
そんな縁があることから、ヒロミさんの母親にお願いして、
弟子入りを打診したものの、あえなく断られています。
しかし、プロダクション人力舎がお笑いの養成所を開校することを知り、
スクールJCAの第1期生として入学しています。
ちなみに、スクールJCA第1期生の入学者の中で、
児嶋さんは唯一人の補欠合格だったそうですよ。
でも、JCA第1期生で活躍を続けているのは児嶋さんだけなので世の中、
先はどう転ぶのかわからないものですね!
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「お前しかいない」
なんとかスクールJCA第1期生に合格できた児嶋さんでしたが、
ピン芸人志望ではなかったものの、相方がいなかったため、
高校時代の友人の中から相方を探そうと思い立ち、同級生に電話で勧誘しました。
しかし、4人から断られ、5人目に電話をしたのが渡部健さんでした。
お前しかいない
という口説き文句は有名なエピソードですね。
そんな児嶋さんにお笑いに誘われた渡部健さん。
渡部健さんが、お笑いを始めたのは、大学2年生のときでした。
高校の同級生だった児嶋さんに突然
一緒にお笑いをやらないか
お前しかいない
と誘われた渡部さんでしたが、
児嶋が出来るんだから俺でも出来るだろう
と軽い気持ちで始めたんだそうです。
渡部さんも、ちょうど大学に入って2年目で、
大学生としての環境にも慣れてきたころだったので、
「面白そうだな」と興味をひかれたという理由もあったみたいですよ。
コンビ結成当時、児嶋一哉さんにとっては、
やっと捕まえた相方なので、
お笑いのネタは全部児嶋さんが考えていたそうです。
また、児嶋さんはネタ合わせの時には渡部さんを車で送り迎えし、
近所の区民センターの会議室の予約などの雑用も全てやっていたんだそうです。
そして、アンジャッシュは2000年代のお笑いブームの波に乗り、
卓越したコント芸でブレイクを果たしました。
ちなみに、コンビ名の由来は、
Joy(喜)、Angry(怒)、Sad(哀)、Happy(楽)の
頭文字を並べた「JASH」に否定を表す接頭辞の「UN」をつけた物で、
「喜怒哀楽がない」といった意味があるんだそうです。
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アンジャッシュ児嶋一哉と渡部建の不仲エピソード3選!
アンジャッシュの児嶋一哉さんと渡部建さんは不仲だという噂があるようですね。
ここでは、そんな2人の不仲エピソードをまとめてみました。
アンジャッシュの不仲エピソード① 「ガチで仲が悪いです」
某バラエティ番組にアンジャッシュの2人が出演した時、
2人が衝撃的な告白をしています。
それは、
アンジャッシュは仲が悪いの?
という問答無用なストレートな質問に
ガチで仲が悪いです
と、こちらもまたストレートに答えています。
”今どきの視聴者”が知らない有名人に関する疑問を、直接本人にぶつけて明らかにしていく同番組。アンジャッシュの2人は「コンビ仲ってどうなの?」と聞かれると、「僕らコンビはガチで仲悪いです」と告白し、児嶋は「会話してないですね」と打ち明けた。
出典:https://news.mynavi.jp/article/20170201-a505/
この二人の表情はガチですね!
特に児嶋一哉さんのむくれっ面!
アンジャッシュの不仲エピソード② 「売れないのは相方のせいだ」
アンジャッシュが売れていない1990年代、
「売れないのは相方のせいだ」とお互いが思っていたんだそうです。
互いに相手のせいにしていたから、
余計に険悪ムードに拍車がかかったのかもしれませんね。
児嶋が、コンビ仲について「ボキャブラ時代は特に仲が悪く、売れないのは相方のせいだとお互いが思っていた」と話すと、太田が「お前のせいだけどな」とチクリ。すると児嶋は自身について「当時はプライドが高かったし、孤高の天才みたいな感じでいきたかった」と明かす。
出典:https://natalie.mu/owarai/news/232613
アンジャッシュの不仲エピソード③ 裏番組出演で亀裂
渡部さんが出演しているレギュラー番組の裏番組に児嶋さんが出演して、
渡部さんが激怒。
それが不仲に拍車をかけたという情報もあります。
自身がレギュラー出演する『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の裏番組であるドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)に、児嶋が出演したことにも言及。「渡部が(行列に)出させてもらってるんですよ。出ます? 裏に。一番信じられない」と不満を爆発させていた。
出典:https://taishu.jp/detail/27099/
でも、仕事をとってくるのは事務所の裁量も大きいように思うのですが……
そのあたりはどうなんでしょうね。
そんなことも関係なくすべてが許せないほど関係が悪化していたのでしょうか?
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アンジャッシュ児嶋一哉と渡部建の仲は実際どうなの?
アンジャッシュ児嶋一哉と渡部建の仲は実際どうなの?
児嶋さんと渡部さんは、元々高校時代の友人ということですから、
2人しかわからない絶妙な距離感があるのかもしれませんね!
しかし、児嶋さんが、高校の同級生で5番目に電話を掛けたというところから、
そもそも渡部さんと児嶋さんは特別仲が良い友人だった訳ではなかったんだそうですよ。
高校の同級生だが、もともと特に仲が良かったわけではないという2人。児嶋が先に養成所に入りピン芸人として活動していたが、相方が必要で声をかけたうちの1人が渡部だったという。
出典:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017
でも、心底仲が悪かったら、お互い公の場でわざわざ”不仲”を公表しませんよね!
それに30年以上コンビを組んでいるわけですから、
息がぴったり合う場面とか、仲の良い部分があるはずですよね。
それについて、渡部さんはこんな風に答えています。
渡部は「仲良くて普段から遊ぶコンビだったらああいうネタはできてない。お互い死ぬほど考えて、意見バチバチぶつけ合って譲らないから、いいネタができていたのかもしれない」と分析した。
出典:https://news.mynavi.jp/article/20170201-a505/
通常はお互い鼻につくことはあるかもしれませんが、
いざコンビとしてアンジャッシュの名前を背負ったとき、
お互いなくてはならない存在になるのかもしれませんね!
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「その渡部は死にました」
色々あって、芸能活動を自粛していた渡部建さんが復帰し、
2022年11月に番組「有田哲平の引退TV」に出演していた時のこと。
司会の有田さんは、児嶋一哉さんの名前を持ち出し、
「児嶋が珍しく『迷惑かけます』、復帰するときも『復帰します』ってやってたよ。あいつ変わったなって思った」
と児嶋さんの行動を称賛。
渡部さんも、
「そういうことするタイプではなかったし、いろいろな人に頭を下げさせてしまいました」
と語っていました。
さらに有田さんは、
「今はどういう関係になったの?」
児嶋一哉さんと渡部建さんの現在の関係性について質問。
すると渡部さんは、
「提案されたことは全部従う。立ち位置変えようって言われたら、じゃあ変えようとか」
と回答。
また有田さんは、
「“うるせぇな”って思わないの?前だったら“立ち位置の問題じゃねーだろ”とか(言ってた)」
と、不仲だったという当時の渡部さんを再現しつつさらに問いかけます。
これに渡部さんは、
「その渡部は死にました。殺しました私が」
「もう感謝。本当に児嶋がいなかったらここにも座れていないですし。相当辛いことをさせてしまったので」
としみじみと語っていました。
なので、不仲ではありましたが、
今は関係が少し改善したと思われます。
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まとめ
今回はアンジャッシュの児嶋一哉さんと渡部建さんにスポットをあてて
- アンジャッシュ児嶋一哉と渡部建は同級生だった!
- アンジャッシュ児嶋一哉と渡部建の不仲エピソード3選!
- アンジャッシュ児嶋一哉と渡部建の仲は実際どうなの?
以上3つのテーマについて調べてみました。
いかがだったでしょうか。
今後の動向が気になりますね!
最後までお読みいただきありがとうございました。