たけし軍団の芸人で、
リングアナウンサーや俳優としても活躍しているお宮の松さん。
今回はそんなお宮の松さんにスポットをあてて
- 芸人・お宮の松のプロフィール
- 芸人・お宮の松の嫁は元カメラマンで子供は6人!
- 芸人・お宮の松の家族エピソード5選
以上3つのテーマについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
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芸人・お宮の松のプロフィール
お宮の松のプロフィール
- 本名:佐藤 勝(さとう まさる)
- 生年月日:1973年6月24日(49歳)
- 出身地:福岡県
- 血液型:O型
- 身長:163cm
- 体重:71kg
- 師匠: ビートたけし
- コンビ名 :北京ゲンジ(1994年 – 2005年)
- 趣味:スポーツ全般、ボディビル、映画鑑賞、スパトライアスロン
- 特技:野球、ボウリング、柔道、タップダンス、和太鼓
- 資格:講道館柔道初段、雑穀エキスパート、ベビーサインパパアドバイザー
- 所属事務所:フリー(2019年12月31日までオフィス北野に所属)
- 家族構成:妻と4男1女の7人家族3
お宮の松さんは、福岡県出身で、福岡県立北九州高等学校を卒業しました。
元々はたけし軍団のメンバーであり、お笑い芸人として活動していました。
現在、お宮の松さんは、
バラエティ番組や映画に出演するほか、
格闘技の試合にも挑戦したり、
リングアナウンサーとしても活躍しています。
お宮の松の経歴
芸人
お宮の松さんは、たけし軍団のメンバーとしてビートたけしさんに弟子入りしました。
「お宮の松」という芸名は、たけし軍団のメンバーらしくちょっと変わった芸名ですが、
この芸名の由来は、熱海市の「お宮の松」という松にちなんでいるそうです。
この松は、尾崎紅葉の小説『金色夜叉』に登場する場所で、
主人公の貫一とお宮が別れを告げたところとされています。
小説が発表された後、この松には金色夜叉の句碑が建てられ、
お宮の松と呼ばれるようになりました。
この小説や松に感銘を受けて、芸名をお宮の松としたそうです。
そんなお宮の松さんは、
1994年からコンビ「北京ゲンジ」を組んでいましたが、
2005年に解散しています。
芸人時代のお宮の松さんは、
テレビ東京の深夜バラエティ番組『出動!ミニスカポリス』の司会を始め、
さまざまなバラエティ番組で活躍しています。
現在、お宮の松さんは「トリオロス アキオ」としても活動しています。
「トリオロス アキオ」とはお笑い芸人の
- 〆さばアタルさん
- アル北郷さん
- お宮の松さん
の3人で結成したユニットです。
〆さばアタルさんもお宮の松さん同様、たけし軍団のメンバーです。
「トリオロス アキオ」は、主に舞台やイベントで活動しており、
近年では劇団東京マハロの公演にも出演しています。
彼らのコンビネーションは絶妙であり、
笑いと感動を届けるパフォーマンスに定評があります。
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たけし軍団野球部でも活躍
お宮の松さんは、
たけし軍団の中でも、屈指の身体能力の持ち主です。
高校球児だった彼は、センターのレギュラーでしたが、
1年後輩の元福岡ソフトバンクホークスの柴原洋さんにセンターの座を奪われ、
レフトにコンバートされたそうです。
プロに行く選手には敵わなかったようですが、レベルは高かったようです。
たけし軍団野球では、キャッチャーを務め、
師匠のたけしさんとバッテリーを組んでいました。
また、テレビ朝日で毎年正月に放送されていた名球会とたけし軍団の野球大会でも活躍し、
元ロッテオリオンズの村田兆治さんからホームランを打ち、MVPを獲得したこともあります。
格闘技界での活動
お宮の松さんは、格闘技の世界でもその才能を発揮しています。
彼はテレビ朝日の番組『リングの魂』で、
芸能界の柔道王としてチャンピオンに輝きました。
さらに、格闘技の試合にも選手として参戦しています。
その一戦は2005年1月9日の『サムライ祭り&SAEKI祭り2』で行われました。
対戦相手は総合格闘家の滑川康仁選手で、試合は10分間の1Rフリーノックダウン制で行われました。
激しい戦いが繰り広げられ、
お宮の松さんは9分間にわたる死闘を繰り広げましたが、
最終的にセコンドからのタオル投入により、TKO負けしています。
この試合で彼は尾骨を骨折し、全治3週間のけがを負っています。
しかし、プロの格闘家と9分間も戦い抜くなんて、驚愕です。
彼の持つ身体能力は、まさに非凡と言えるでしょう。
また、総合格闘技団体の『RIZIN』や『DEEP』の大会で、
リングアナウンサーとしても活動していて、
彼は多くの格闘家との交流があり、格闘技界での活動は幅広いようです。
さらに、彼は格闘家同士の結婚披露宴の司会なども多数務めています。
お宮の松さんはたけし軍の元芸人さんだけあって、
きっと会場を大いに盛り上げ、笑顔と感動を生み出しているのでしょうね!
俳優として
2009年3月22日、東京スポーツ新聞社主催の「東スポ映画大賞」において、
お宮の松さんは映画『アキレスと亀』への出演が認められ、新人賞を受賞しています。
その瞬間は彼の才能と演技力が高く評価され、
俳優としての輝かしい未来を予感させました。
そんなお宮の松さんは、
舞台俳優としての活動も積極的に行っており、
近年では多くの舞台に出演しています。
矢島弘一さん主催の向田邦子賞を受賞するなど、
その演技力と才能が高く評価されているのです。
また、劇団東京マハロの一員としても所属し、
主軸として舞台の魅力を広めています。
お宮の松さんの多彩な才能と幅広い活動は、
彼の魅力と個性をさらに引き立てているようです。
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お宮の松の嫁は元カメラマンで子供は6人!
多方面で活躍するお宮の松さんは、8人家族の大黒柱です。
そんな大家族のお宮の松さん一家について、詳しくご紹介していきましょう。
お宮の松の嫁は元カメラマン!馴れ初めは?
お宮の松さんの嫁は、元カメラマンで、
現在はベビーサインの講師をしている光緒さんです。
お宮の松さんと嫁の光緒さんは、
お宮の松さんが師匠であるビートたけしさんの付き人をしていたころから交際していました。
嫁の光緒さんは、お宮の松さんの4歳年下で、
結婚する決め手は、
「家族を大切にしてくれそうな普通の人だったから」
と光緒さんは語っています。
光緒さんは、“おとこ”を見る目が合ったようですね!
そんな2人が結婚した日は、
お宮の松さんの本名である佐藤にちなんで、
3月10日(さとう)に決めたそうですよ。
嫁の光緒さんですが、
一般の方ということであまり顔出しなどされていませんが、
時々お宮の松さんが大家族でテレビ出演される際は嫁の光緒さんも一緒に出演されています。
お宮の松の子供は6人!
お宮の松さん一家には、6人の子供たちがいます。
- 長男はしゅうまくん(中学3年生)
- 次男はゆさくん(中学1年生)
- 三男はひまるくん(小学4年生)
- 四男はおうりくん(小学2年生)
- 長女はうみちゃん(3歳)
- 五男はやくん
6人とも、お宮の松さん似で、明るく元気な子供たちだそうです。
長女のうみちゃんは、待望の女の子で、
4人の兄たちから可愛がられています。
そしてその後、五男はやくんが誕生しています。
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芸人・お宮の松の家族エピソード10選
お宮の松さん一家は、8人家族です。
食費や生活費などもかかりますが、節約術や料理術に長けているそうです。
ここでは、お宮の松さん一家のエピソードを見ていきましょう!
エピソード①:不妊治療の末できた双子が…
お宮の松さんの嫁さん、
光緒さんは過去に不妊治療を経験されています。
長男は本来双子として誕生する予定でしたが、
もう一人の赤ちゃんが何らかの原因で心停止し、
子宮内で亡くなってしまいました。
しかし、
その後の成長過程で二人の赤ちゃんが一つになり、
長男のしゅうまくんが誕生しています。
お宮の松さん夫婦は非常に過酷な経験を乗り越えているため、
人生において子供が生まれることは、
当たり前ではないということをお宮の松さん夫婦は痛感しているようです。
そのため、
「生まれた子は盛大に歓迎する」という考え方を持っているのだとか。
子供の誕生は奇跡であり、喜びに満ちた出来事です。
お宮の松さんはその大切さを深く理解し、
子供の誕生を心から喜び、祝福しているようですね。
エピソード②:お宮の松・一家のベビーサイン
嫁の光緒さんは、
ベビーサインという育児法を取り入れています。
ベビーサインとは、まだ話せない赤ちゃんに
簡単な手話やジェスチャーを使って、
コミュニケーションする方法です。
ベビーサインはアメリカで発祥し、
日本には2000年ごろに伝わってきたそうです。
光緒さんは、このベビーサインの講師としても活動しており、
多くのママさんに教えています。
お宮の松さんも、
“ベビーサインパパアドバイザー”の資格を持っており、
長女のうみちゃんや五男のはやくんにベビーサインをしています。
ベビーサインをすることで、
赤ちゃんの気持ちや要求がわかりやすくなり、
親子の絆も深まるそうです。
長女で末っ子のうみちゃんは、生まれてすぐからベビーサインを教えられています。
お宮の松さんは、うみちゃんが初めてベビーサインをした時に感動したそうです。
うみちゃんが最初にしたベビーサインは「お風呂」でした。
お風呂に入りたいという気持ちをサインで伝えたうみちゃんは、
その後も、「ご飯」「水」「オムツ」「痛い」など様々なサインを覚えていったそうですよ。
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エピソード③:子供たちが野球を始めた
お宮の松さんは、自身も野球歴が長く野球好きなこともあり、
子供たちにも野球をやらせることを望んでいました。
しかし、長男のしゅうまくんは最初は野球に興味がなく、
サッカーをやりたいと言っていたんだとか。
そこで、お宮の松さんはしゅうまくんに
「サッカーをやりたいなら自分でチームを探して入ってみろ」と言ってみました。
すると、しゅうまくんは近所の野球チームに入ってきたそうです。
お宮の松さんは「野球チームに入ったのか」と聞くと、
「サッカーのチームは見つからなかったから」と答えたそうです。
それから、しゅうまくんは野球に夢中になり、
次男のゆさくんも兄の影響で野球を始めました。
三男のひまるくんと四男のおうりくんも自然と野球を始め、
上4人の男の子は全員野球少年になったそうです。
お宮の松さんは、子供たちが野球をする姿を見て、
「自分の子供が自分と同じことをしている」
という感慨深い思いがあるそうですよ。
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エピソード④:激安スーパーを自転車でハシゴする
お宮の松さんは、その日にどこのお店で何が一番お得なのかを事前にリサーチしていて、
インターネットやチラシなどを見て、
安くなっている食材や特売品を見つけて買っているそうです。
なので、お宮の松さんは、
商品やその日の特売品など店舗ごとのお買い得品を熟知しています。
そんなお宮の松さんは、どんなに遠くのスーパーだとしても、
片道40分も50分もかけて自転車でハシゴしてしまうこともあるようです。
例えば、中野ブロードウェイの地下にあるナカムラ水産では、
週に1度100円均一セールを開催しているそうです。
また、精肉店ではゾロ目セールの日に計5kgのお肉を購入し、
約1400円お得にしたこともあります。
エピソード⑤:洋服にお金をかけない
お宮の松さんは、男の子が多いこともあり、
基本的に子供たちの衣服はお下がりで回しています。
子供はすぐ着れなくなるし、できることならそうしたいのが親心ですよね。
また、着れなくなった洋服やタンスの肥やしになってしまったものは捨てずに売っているんだとか。
貯まったお金で必要なものを購入したり、コツコツ貯金しているそうです。
エピソード⑥:お米をまとめ買いする
お宮の松さんは、お米をまとめ買いしています。
噂によると30kgを一度に購入してしまうんだとか…。
さらにそれを自転車で運んでしまうという、まさに節約には体力が必要なようですね。
エピソード⑦:もりのしいたけ農園を活用する
お宮の松さんは、『もりのしいたけ農園』という
専門知識や特殊な道具不要で簡単に誰でも自宅でできるしいたけ栽培キットを活用しています。
お手頃な値段で、沢山のしいたけが栽培できるので食費を削減しながら、
かつ体に良いため今注目されているようですね。
お宮の松さんのおすすめレシピは、しいたけのバター焼きだそうですよ。
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エピソード⑧:豪快料理でお腹いっぱいにする
お宮の松さんは、品数を多く作るのではなく、
唐揚げなら2kgまるまる作って食卓に出すという豪快さです。
毎食、子供たちが満腹になるよう工夫したメニューが出るそうです。
エピソード⑨:ペヤング風焼きそばを再現する
お宮の松さんは、人気焼きそばペヤングの味を安く再現するレシピを考案しています。
乾麺を煮詰まらない程度に茹でてザルに取り、フライパンで豚ひき肉を炒めて中濃ソース、ウスターソース、オールスパイスで味付けします。
茹でた乾麺をフライパンに入れて具材と絡めたら完成です。
エピソード⑩:激安高級肉でビーフシチューを作る
お宮の松さんは、激安高級肉でビーフシチューを作るレシピも紹介しています。
牛すじ肉や牛バラ肉などを圧力鍋で柔らかく煮込みます。
玉ねぎや人参などの野菜も加えて煮込みます。
最後にコンソメやトマト缶、赤ワインなどで味付けします。
濃厚で美味しいビーフシチューが出来上がります。
お宮の松さん一家は、節約術や料理術にも長けており、
幸せいっぱいの大家族のようですね!
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まとめ
今回はお宮の松さんにスポットをあてて
- 芸人・お宮の松のプロフィール
- 芸人・お宮の松の嫁は元カメラマンで子供は5人!
- 芸人・お宮の松の家族エピソード2選
以上3つのテーマについて調べてみました。
いかがだったでしょうか。
今後の活躍がますます楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。