バラエティー番組やドラマで活躍する
女性お笑いコンビ『たんぽぽ』の川村エミコさんですが、
家族のお話ってあまり聞きませんよね…
川村エミコさんに兄弟はいるの?
ご両親や兄弟は何をしている人?
などなど、今回は川村エミコさんの家族について
お伝えしたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
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川村エミコは2人兄弟!弟の職業はエンジニア?
川村エミコのプロフィール
まず最初に川村エミコさんのプロフィールをご紹介します。
- 本名:川村恵美子
- 生年月日:1979年12月17日
- 血液型:B型
- 身長:163㎝
- 出身地:神奈川県横浜市(のちに三浦市)
- 最終学歴:東京経済大学経営学部経営学科
- 所属事務所:ホリプロコム
- 相方:白鳥久美子
- 経歴:2003年4月『ホリプロお笑いジェンヌライブ』でピン芸人としてデビュー。2008年に現在の相方とたんぽぽを結成するまで色々な女性と組んでいた。
女性お笑いコンビ『たんぽぽ』は2008年に結成されました。
2010年に行われた、ナインティナインのバラエティー番組
『めちゃイケ』の新レギュラーオーディションに合格。
見事レギュラーの座を勝ち取りました。
それまでは知名度も低くテレビ出演もほとんどない状態でしたが、
めちゃイケレギュラーになってからは
一気に知名度を上げてブレイクしたんです。
多数のバラエティー番組や情報番組に出演して
お茶の間を楽しませてくれていますよね。
相方の白鳥久美子さんは2018年に結婚し
2021年8月にお子さんが産まれています。
さらには今年6月、2人目のお子さんを妊娠していると発表しました。
白鳥久美子さんはブログや公式YouTubeでご家族を紹介していますが、
川村エミコさんはまだ独身。
家族に関してはほとんど情報発信していないようですね。
では調べてみましょう。
弟はエンジニア?
川村エミコさんは父親と母親、そして弟の4人家族です。
小学校卒業までは神奈川県横浜市鶴見区で過ごしました。
そして小学校卒業と同時に神奈川県三浦市に引っ越し、
高校卒業まで三浦市で過ごしたようです。
こちらは幼い頃の川村エミコさん。
母親と弟と一緒に写っています。
写真を撮ってくれたのは父親でしょうか。
写真に写る弟さん、
実は以前お姉さんである川村エミコさんと一緒に
テレビ出演したことがあるんですよ。
川村匡史さんという名前で、
システムエンジニアとして働いてらっしゃるそうです。
ですが弟さんは一般人。
芸能活動をしているわけではないので
これ以上の情報はありませんでした。
ちなみに兄弟仲は良さそうです。
川村エミコさんのTwitterには
弟の誕生日プレゼントを考えてるツイートがありました。
2013年1月30日にツイートされ「今日で30歳になる」とあります。
弟さんは1983年1月30日生まれの現在40歳なんですね。
今年もプレゼントを贈ったかどうか分かりませんが、
このツイートを見る限り川村エミコさんは
弟さんをとても可愛がっているんだな~とほっこりします。
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川村エミコの父親は公務員だった?母親はどんな人?
では川村エミコさんのご両親はどんな方なんでしょう?
やっぱりこちらも詳しい情報は出てきません。
一般人なので当然ですよね…
少ないながらもご両親について分かったことがあります。
父親は公務員?
川村エミコさんの父親は公務員として働いていました。
現在の年齢は80代ですので既に退職されています。
口数がそれほど多くない人だったそうですが、
『ザ・昭和のお父さん』という感じでしょうか?
そんな父は真珠湾攻撃よりも前に生まれていて、
現在80歳を超えていますが、
スマホを使ってメールのやり取りをしているそうです。
逆に母親はスマホが怖くて、あまり触れないそうです。
LINEをスマホにダウンロードしたものの、
使い方が分からず、川村エミコさんに久しぶりに会った時627件たまってたのだとか。
母親はセールスレディだった?現在は画家?
写真に写っているのが川村エミコさんの母親ですが、
保険のセールスレディをしていたとの情報がありました。
もちろん現在は退職され自宅で過ごしていると思われます。
そんな母はエジプトに行ったこと無いのですが、
エジプトの絵をずっと描いているとのこと。
家の近くにアトリエをお友達と借りて、油絵を描いているそうです。
こちらが母親が描いた絵の1枚。
顔がズレていて幾何学的だったり、ファンタジーっぽさもあったり、
畳1畳くらいの絵を何枚も何枚も描いているそうです。
老老介護が終わってから油絵を始めたそうですが、
銀座で個展を開くまでになっていて、
本当にすごいお母さんですね!
そんな母親は川村エミコさんを出産した時、
40歳での高齢出産だったそうです。
という事は、弟の出産の時はさらに高齢出産だったんですよね。
医療技術も医療体制も今と比べてまだまだ発展途上な時代です。
無事に出産できて本当に良かったですね。
ちなみに川村エミコさんが、
「あ、他のお家のお母さん、お父さんよりも年齢を重ねてるな。」
と気付いたのは、小学校の授業参観だったそうです。
こんなエピソードもあります。
川村エミコさんの両親は他の人たちの両親より、
10歳くらい余裕で上だったそうです。
塾に父が迎えに来てくれた時は
「おじいちゃん、迎えに来てるよー。」
とよく言われてたそうです。
そんな父親は「参ったなぁ。」と右手を頭の後ろにして笑ってたのだとか。
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川村エミコと家族のエピソード
家族の詳しい情報はあまりありませんが、
家族のエピソードはたびたび語られています。
父親の発言
ある日の朝食の時間、幼稚園に入園したばかりのまだ幼い娘に対し、
「えみちゃん! えみちゃんは余り綺麗な方じゃないです。なので、字は綺麗な方がいいから、書道を習いましょう。」
そんなことを言ってきたんだそう。
「綺麗とか綺麗じゃないとか可愛いとか可愛くないとか、(中略) 今思えばこれが初めてダイレクトに感じた瞬間でした」
引用:yomitai.jp
幼心に「自分は可愛くない」と自覚させられるなんて、切ないです。
その後、毎週土曜日13時からの2時間は習字教室へ通うようになり、
おかげで字はキレイになったそう。
「今では感謝してる」と川村エミコさんは口にしました。
幼稚園で辛かったのは、
友達の輪に入らず1人で過ごしていた時のこと。
担任の先生が別のクラスの先生に
「あの子、静かで嫌だわ」
と話していたのを偶然聞いてしまったそうです。
幼い少女が「一人でいることは良くない事で、恥ずかしい事なんだ」と人生で初めて思い、傷ついた瞬間でした。
引用:yomitai.jp
その出来事はトラウマみたいになってしまったと話します。
無口な娘
小さい頃からもともと物静かで
口数も少なかった川村エミコさん。
父親からの「可愛くない」発言と
幼稚園の先生からの「静かで嫌」という発言で、
さらに暗く無口になってしまったそうです。
しかも当時から猫背だったので、
余計に暗い印象を持たれたんでしょう。
当時を振り返った母親には
「1日に1回でも娘の声を聞ければ良い方」
と言われるほど無口だったんだとか。
自分の子どもを見て思いますが、
小さい頃って静かにしていられませんよね…
静かすぎる子どもは、心配になってしまいます。
テレビで見る川村エミコさんは
とても明るくて頭の良い方という印象だったので意外でした。
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全主導権は母親?
当時、家の全主導権を握っていたのは母親だったと
川村エミコさんは話します。
小学生の頃、唯一の友達が家族とのキャンプに
川村エミコさんも一緒に連れてってくれる事になったそうです。
しかも子ども同士の口約束だったので、
学校から帰宅してキャンプへ出発するまでの時間に
親からの許可取りをしなきゃなりません。
その日は土曜日。
当時は午前中だけ授業があったんですよ。
急いで家に帰ると肝心の母親の姿がなかったそう。
全主導権を持つ絶対なる母を探さなければ! 母から許可を貰わなければ!!
「お母さんを見つけなければ! わたしのキャンプの夢は打ち砕かれる!」引用:yomitai
靴下を片方履いていない格好のまま
必死の思いで近所を探し回り、
やっと買い物に出かけていた母親を見つけました。
そして無事、キャンプへ行く許可をもらったという事です。
川村エミコさんの必死ぶりが目に浮かびますよね。
その時のキャンプはとても楽しかったようで、
いまだに覚えているようでした。
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まとめ
さて、たんぽぽの川村エミコさんの家族についてお伝えしました。
高齢のご両親を大切に弟さんとも仲良く、
これからも芸人として女優として頑張ってほしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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