笑点でお馴染みの林家木久扇さんの息子、
林家木久蔵さんは落語家として活躍をされいてます。
最近では二代目「林家木久蔵」を襲名しました。
今回は、林家木久蔵さんの妻が美人と話題になています。
妻との馴れ初めと子供につい調べてみました。
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林家木久蔵は木久扇の息子!プロフィールは?
林家木久蔵はのプロフィールは?
- 芸名:林家 木久蔵(はやしや きくぞう)
- 本名:豊田 宏寿(とよた ひろとし)
- 生年月日:1975年9月29日
- 年齢:48歳(2023年時点)
- 出身地:東京都三鷹市
- 血液型:A型
- 身長:179cm
- 趣味:熱帯魚、苔栽培
- 特技:日本舞踊、南京玉すだれ
- 出身校:玉川大学文学部芸術学科演劇専攻
森村学園小等部を経て、中学から玉川学園に進学し、
玉川大学を卒業後に落語の道を歩み始めました。
幼少期から楽しい家庭で褒められながら育てられようです。
林家木久蔵は木久扇の息子!
父の木久扇さんは仕事が忙しく、
小さい頃はほとんど家にいなかったようですが、
会えば全力で遊んでくれたのだとか。
大きなお菓子の缶が埋まるほどミニカーを買ってくれたり、
クワガタやカブトムシを段ボールいっぱいに捕ってきてくれたり。
木久蔵さん自身も、
とにかくおもしろい父だった
と、明かしていました。
都心に住んでいたので
「うちは田舎がないの?」と尋ねると、
「それでは田舎を作ろう」と長野に山荘を建ててくれたこともあったようです。
当時からスケールが違いますね。
普段会えない分、会った時には
思いっ切り楽しませようとしていたのでしょうね。
しかし、ひとつだけ厳しい一面があったようです。
それは
食事マナーや挨拶など礼儀作法
は、特に厳しく言われていたようです。
落語という職業柄わかりますが
人としても大事なことですからね。
それ以外は、褒められいたようです。
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木久蔵は父に褒められて育った
木久蔵さんがいたずらをすれば、
「なんて独創的ないたずらだ」
といい、
木久蔵さんが人を笑わせれば、
「おもしろい子だ」
「人を笑わせるのがうまい」
と、言われ続けていたので、気が付いたころには、
将来の夢が落語になっていたようです。
落語家になってほしくて、
褒めて育てる教育をしたのかはわかりませんが、
ブレない教育法は凄いと思います。
高校3年生の時に父・木久扇さんの高座を初めて見て、
「林家木久蔵」になった途端、客席が沸き、
高座に上がると拍手喝采で客席が爆笑の渦だったようで、
素敵だった。父が全てを出し、観客笑って
おもしろかった。
と、思い、落語への魅力に入っていたそうです。
また、落語家が常に主役でいられることも
魅力のひとつだったようです。
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木久蔵の学生時代
高校時代のエピソードとして、
どこに行っても有名人の息子ということがついて回るので、
自分の力でどこまでできるか試そうと思いバイトを始めました。
慣れてきた頃に、家族全員が店にやってきて
木久扇さんが大声で名前を呼んで、ニコニコ笑って手を振ったそうです。
それをきっかけにバイトはその後すぐに辞めたようです。
木久扇さんがニコニコ笑って手を振る姿は想像がつきますね。
大学卒業後の1995年に林家木久扇さんの下に入門します。
1996年に前座名「きくお」を名乗ります。
木久扇さんの初名である「桂木久男」から取っています。
1999年には二つ目昇進し
2007年に真打に昇進します。
父親と同じ「林家木久蔵」を襲名し、
それに伴い父親は「木久蔵から木久扇」に改名するという、
落語界でも史上初の「ダブル親子襲名」をします。
襲名した際に、2000年に木久扇がガンを
患ったことに触れており、
「元気なうちに真打昇進できて良かった。これでいつ天国に行ってもらってもいい」
と、インタビューに答えていました。
2022年12月18日に大喜利ゲスト回答者として
木久扇さんとの父子共演を果たしました。
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林家木久蔵の嫁は美人で馴れ初めは?
2006年2月に丸の内の東京会館で挙式をあげた木久蔵夫婦。
写真はあまり出回っておらず、結婚式の写真しかありませんでした。
確かに美人ですね。
名前は浅野由希恵さんで、
元々、GUCCIの販売員としていて働いていました。
馴れ初めは、林家木久蔵さんが店に訪れ、
一目惚れをしたことが交際のきっかけとなったようです。
2006年、31歳の時に結婚しています。
プロポーズは浅野由希恵さんが
「結婚するつもりはあるの?」という言葉で、
林家木久蔵さんはそのまま受け身の形で
「じゃあしましょう」と言って結婚に至ったようです。
結婚指輪については、林家木久蔵さんは
当時「僕の寄席の出演料の100日分くらい。彼女が選びました」
とコメントしていました。
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林家木久蔵の子供は息子と娘の2人?
林家木久蔵さんの子供は2人です。
2006年11月には長女の久美子さんが誕生しています。
2023年には17歳なので、現在は高校生の歳ですね。
2008年には長男の寿太郎さんが誕生しています。
2023年には15歳ということですね。
林家木久扇さんの3人で
「徹子の部屋」にも出演していました。
寿太郎さんはおじいちゃんには
「100歳まで元気でいてほしい」
とお願いしていました。
木久扇さんはうれしそうでした。
孫は可愛いと言いますが、
ほんとに可愛いのが伝わったきますね。
寿太郎さんは2015年5月に
「林家コタ」さんとして8歳で落語家として高座デビューしてから、
その後、漫談を何度か披露し、2016年には初の落語を披露しています。
祖父、父と同じ道を進み、
木久扇さんも木久蔵さんも嬉しかったと思います。
2021年にも親子三代で共演を果たしています。
しかし、最近は、久美子さんも寿太郎さんも
メディアに出てきていませんので
勉学に励んでいるのかもしれませんね。
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まとめ
知らず知らずのうちに父親の背中を目指すようになった木久蔵さん。
世代交代として近い将来、「笑点」のメンバーとして、お馴染みの顔になる日が来るかもしれませんね。
今後の木久蔵さんの活躍に注目ですね。