お笑いコンビ「にゃんこスター」は、
デビュー後すぐにブレイクしましたし、
アンゴラ村長は美人お笑い芸人として、
数々のバラエティー番組で活躍されています。
今回はそんなアンゴラ村長にスポットをあてて、
アンゴラ村長は高学歴で大学の偏差値70超え?エピソードは?
アンゴラ村長の高校も偏差値70超え?エピソードは?
アンゴラ村長の両親の職業は教師?
以上3つのテーマについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
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アンゴラ村長は高学歴で大学の偏差値70超え?エピソードは?
相方のスーパー3助さんとは、
アンゴラ村長さんが告白して、
交際していたカップルコンビとしても有名ですね。
とはいえ「別れる際にはコンビ解散」と言っているのが気になるところですが……。
破局した現在もコンビ活動は続けています。
アンゴラ村長は高学歴で大学の偏差値70超え?
それでは、まずはアンゴラ村長さんのプロフィールからご紹介しましょう。
こちらがアンゴラ村長さんのプロフィールです。
- 本名:佐藤 歩実(さとう あゆみ)
- 生年月日:1994年(平成6年)5月17日
- 身長:150cm
- 出身地:埼玉県本庄市
- 最終学歴:早稲田大学
- 所属事務所:ワタナベエンターテインメント
アンゴラ村長の出身大学は、
私立の名門大学・早稲田大学です。
早稲田大学 文学部 偏差値70(難関)
アンゴラ村長さんは、
早稲田大学の系列高校に在籍していたので、
大学へは一般受験ではなく内部進学の形で進んでいます。
大学では映画と演劇を専攻し、
自身の興味や情熱をとことん追求したようですよ。
映画や演劇に対する深い理解を深めるために、
授業に一生懸命取り組み、熱心に勉強したとのこと。
また、早稲田大学のお笑いサークル「お笑い工房LUDO」に参加し、
実践的な経験を積むことで、自身のスキルを高めていきました。
なお、「お笑い工房LUDO」はほかにも、
ひょっこりはんやお笑いトリオ「ハナコ」の岡部大さんらの芸人を輩出しています。
ちなみに、アンゴラ村長さんの卒業論文のテーマは、
『映画監督北野武とコメディアンビートたけしについて』だったとのこと。
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アンゴラ村長の大学時代のエピソード① 苦学生
そんなアンゴラ村長さんはごく平凡な家庭で育ったようです。
なので、姉も兄も私立大学に進学してたことから、
大学時代は生活費をアルバイトで稼ぐ「苦学生」となりました。
ウェイトレスや結婚式場の配膳スタッフなど、
さまざまなアルバイトを掛け持ちしながら、学業に励んでいたそうです。
なので、洋服を買う余裕はなく、
兄や姉のお下がりや祖母の「遺品」までも着る日々を送っていました。
アンゴラ村長さんは自分自身でお金を稼ぎながら、
学業を追い求める苦労を背負っていたのです。
さらに、生活費が足りなくなると、
アンゴラ村長さんは彼女なりの涙ぐましい創意工夫を凝らしました。
100円ショップで買ったレトルトカレーを水で薄めてかさ増しし、
さらに3玉100円のうどんを入れてカレーうどんを作ったりしていたのです。
彼女は日々の食費の節約術を身につけて、限られた予算を上手く活用していました。
しかし、所持金が底をつくこともありました。
そんな時には、道端に咲くたんぽぽの葉を揚げて食べることもあったと言います。
辛い状況にもめげず、自分の力で乗り越えようとするアンゴラ村長さんの姿勢には、
周囲から尊敬の目が向けられたのかもしれませんね。
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アンゴラ村長の大学時代のエピソード② 大学時代から芸人として活動していた
早稲田大学文学部の文学科演劇映像コースで、
映画と演劇を勉強していたアンゴラ村長さんは、
同じサークル「お笑い工房LUDO」に在籍していた
まついあきさん(現・モシモシ)と出会いました。
ちなみに、2人は芸能事務所であるワタナベエンターテインメント系列の
タレント養成所「ワタナベコメディスクール」にも通っており、
20期生として卒業しています。
2人は意気投合し、お笑いコンビ「暇アフタヌーン」を結成しました。
コンビは独特のユニークな芸風で観客を魅了し、徐々に知名度を上げていきました。
2016年9月まではでワタナベエンターテインメントに所属して活動していましたが、
やがて方向性の違いから、まついあきさんから解散を申し出されてしまいました。
アンゴラ村長さんはショックを受けましたが、
お笑いの道を諦めることはありませんでした。
むしろ、この経験を糧に、自身の個性を更に磨き上げることを決意したようです。
アンゴラ村長さんは、
キングオブコントで有名になった年である2017年に早稲田大学文学部を卒業しています。
大学卒業後はインターネットマーケティング会社に就職して、
OLとして働きながらお笑い芸人を兼任しています。
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アンゴラ村長の高校も偏差値70超え?エピソードは?
アンゴラ村長の高校も偏差値70超え?
アンゴラ村長さんの出身高校は、
埼玉県にある私立の共学校である
早稲田大学本庄高等学院です。
早稲田大学本庄高等学院 偏差値75(超難関)
この学校は、早稲田大学の系列校であり、
ほとんどの卒業生が早稲田大学に進学できるため、
埼玉県内でも難関校として名高い高校です。
また、この高校は附属中学がないため、
一般受験でしか入学できず、
アンゴラ村長さんも非常に高い学力を持っていたことが明らかです。
ちなみに、元乃木坂46の市來玲奈さんが1学年下に在籍していました。
アンゴラ村長の高校時代のエピソード① 弁論大会で優勝
アンゴラ村長さんは、バラエティ番組「今夜くらべてみました」に出演した際、
高校時代に千葉県の柏市で行われたドリームコンテストという弁論大会で優勝し、
10万円を獲得したエピソードを明らかにしています。
私も柏には縁があって、高校の時にドリームコンテストという自分の夢をプレゼンする大会があり、優勝して10万円もらったんです
とアンゴラ村長さんは語っていました。
アンゴラ村長さんは、この頃から目立ったことが大好きなようです。
しかし、古くからの付き合いのあるピン芸人・寺田寛明さんによれば、
高校生時代は普通の子だったが大学でお笑いを始めてから急にぶっ飛んだ芸風になった
というのですから、
本当に普通の人間からしたら、彼らの言うところの”普通の定義”がよくわかりませんね!
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アンゴラ村長の高校時代のエピソード② 高校時代から「アンゴラ村長」として活躍
「アンゴラ村長」という芸名の由来は、
アンゴラ村長さんが持っていた
アンゴラウサギのぬいぐるみにヒゲが生えていたことからでした。
彼女は高校時代からの落語研究会でこの芸名を使い始めています。
高校時代、アンゴラ村長さんは群馬県を拠点とする
アマチュアお笑いライブ「わくわくお笑いパラダイス」に、
「ぽいゴラ村」というコンビでエントリーしていました。
当時の仲間には矢巻駿さん(演芸おんせん)、
侍スライスさん、そしてパーマ大佐さんという面々がいました。
高校時代のアンゴラ村長さんは彼らと共に、
笑いを追い求め、お笑いの道を切り拓いていたのです。
寺田寛明さんの話に戻りますが、
普通の高校生が、お笑いライブになんて出ないとも思いますが……。
この頃から芸人志向が強かったアンゴラ村長さんのようです。
お笑い好きになったきっかけは、2008年の『M-1グランプリ』決勝戦でした。
優勝したNON STYLEが好きになり、後に『あらびき団』を観て、
キュートンなどに影響を受け、笑いの好みがよりディープな方向になったようですね。
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アンゴラ村長の両親の職業は教師?
アンゴラ村長さんは、早稲田大学を卒業した高学歴女子でもあるのですが、
彼女の両親についての職業などが気になりますね。
ここでは、アンゴラ村長さんの両親の職業について調べてみましたのでご紹介します。
父親は市役所勤務で母親は小学校教師
アンゴラ村長さんの両親は、
父親が市役所勤務をしていて母親は小学校教師だったそうです。
両親ともに、安定したイメージが強い公務員という職についているようですね。
おそらくですが、
娘も自分たちのように安定した職についてほしかったのではないでしょうか?
なので、高レベルな教育も受けさせたのでしょうから。
娘の現状に対して両親がどう考えているのかは気になるところですが、
アンゴラ村長さんは、両親についてこう語っています。
親がすごくやさしいので、口座に絶対に15万は入れといてくれてます
当然ですが、親からすれば、かわいい娘のことが心配でしょうがないようですね!
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まとめ
今回はアンゴラ村長にスポットをあてて、
- アンゴラ村長は高学歴で大学の偏差値70超え?エピソードは?
- アンゴラ村長の高校も偏差値70超え?エピソードは?
- アンゴラ村長の両親の職業は教師?
以上3つのテーマについて調べてみました。
いかがだったでしょうか。
今後の活躍から目が離せませんね!
最後までお読みいただきありがとうございました。