お笑い芸人のビビる大木さん、よくテレビで見ますね。
実は昔、ビビる大木さんはピンではなく、コンビで活動していました！
元相方は芸人引退して、現在の職業はプロデューサーとの噂です。
では、なぜ元相方は引退してしまったのでしょうか？
見ていきましょう！
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ビビる大木の元相方は誰？
画像引用元：スポニチビビる大木さんの元相方は、制作会社の代表を務める大内登さんです。
上の画像の右側の方で、イケメンであることがわかります。
「ビビる」の結成秘話
お笑いコンビ「ビビる」は、
大木淳（おおき じゅん）さんと大内登（おおうち のぼる）さんにより、
1995年に結成され、2002年4月に解散しました。
NHKのドキュメンタリー番組に、
大木さんが”お笑い志望の青年”として出演した際、
それを見た大内さんが「コンビを組みたい」と思い、
NHK番組の大木さんにハガキを書き、意気投合しコンビ結成しました。
大内登さんはコンビ結成について、
「募集していたのではないけど、勝手に（NHKの番組に）ハガキを送ったら返事がきたのでコンビを組むことになった」
と説明しています。
大木さんがボケ、大内さんがツッコミを担当し、
デビュー当時はジャージを着用して活動しました。
コンビで「笑う犬の冒険」、「進め！電波少年」
などのバラエティ番組に出演し活躍しました。
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大内登のプロフィール
画像引用元：Twitter- 名前：大内登
- 誕生日：1974年6月3日（48歳）
- 出身：福島県郡山市
- 職業：テレビディレクター・テレビプロデューサー
- 身長：177 cm
- 血液型：AB型
福島県立安積高等学校、明治大学を卒業。
お笑いコンビ「ビビる」でツッコミを担当し、
バラエティ番組で活躍しました。
ブレイクして活躍していた2002年4月、
ニッポン放送「ビビるの＠llnightnippon.com」の放送中に、
大内さんが「ビビる」からの脱退と芸能界からの引退を明らかにしました。
その後、テレビ番組制作会社のケイマックスに入社し、
ディレクター・プロデューサー職としてバラエティ番組を裏方として支えます。
2014年8月の時点ではケイマックスを退職しており、
その後、SWEAT株式会社代表取締役のプロデューサーになりました。
ビビる大木のプロフィール
画像引用元：Twitter- 本名：大木淳
- 誕生日：1974年9月29日生まれ
- 出身：埼玉県春日部
- 学歴：西武台千葉高等学校、東放学園
- 所属：ワタナベエンターテインメント
家族は両親と5歳年上の姉の4人家族でした。
実家はマンモス団地・武里団地で、
小学校時代は少年野球チームに所属していました。
中学時代はバレーボール部でした。
西武台千葉高校時代は軟式野球部に在籍し、3年間補欠でした。
高校卒業後、東放学園へ進学。
専門学校時代にピン芸人として活動しているとき、
テレビで大木さんを見た元相方・大内登さんからハガキが来て、
1995年、21歳でコンビ「ビビる」を結成しました。
2002年4月にコンビが解散してから、ピン芸人として活動し、
2004年に大河ドラマ「新選組！」で俳優デビュー。
2010年から情報番組「PON!」の曜日MCを務め、
2013年に歌手のAKINAと結婚し、2015年に女児が誕生しました。
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ビビる大木の元相方は事故の怪我が理由で引退？
ビビる大木さんの元相方・大内登さんの引退理由は、怪我のためと言われます。
2012年の番組「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ！」に出演したときに
解散の理由を語っています。
テレビのロケでスキー場へ行ったときに、
ビビる大木さんと元相方・大内登さんの2人が大怪我をしました。
テレビのロケでスキー場の上から、ふもとにいる司会者のところへ、
2人乗りのソリに乗ってスベッテ登場するときに、
スタッフに足でソリを止めないで下さいと言われました。
2人はスタッフに言われた通りにソリを止めずに滑っていると、
ソリに加速が付いて止まらなくなり、
スキー場のレストハウスのコンクリート部分にツッコみました。
ビビる大木は下半身不随の一歩手前
ビビる大木さんは背骨を折り、
下半身不随になる一歩手前の大怪我をしました。
画像引用元：スポニチ上の画像は「有吉の冬休み」に出演したときのもので、
昔の大事故と関係ありません。
しかし、スタッフの言葉による事故だったので、
今だと相当問題になっていたのでしょう。
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大内登は脳挫傷が3箇所
大内登さんは脳挫傷が3か所の大怪我で、
医者から「覚悟してください」といわれ、命の危機に直面しました。
ビビる大木さんと大内登さんの2人とも奇跡的に回復しました。
しかし、その後にビビる大木さんは大内登さんに「脱退したい」と告げられました。
それはそうですよね、怖くて引退したくなりますね。
当時、大内登さんに子供が生まれ、
結婚する時期で死に直面したので、家族の反対があり、
芸能界を引退することになりました。
ビビるの解散に芸人仲間もびっくり！
解散当時、「ビビる」はブレイクしていて、
「笑う犬の冒険」とか「進め！電波少年」などのバラエティ番組で活躍していました。
画像引用元：Twitterその当時、一緒に出演したことのある「サンドウイッチマン」伊達みきおさんは、
「僕らまだ結成2年目ぐらいだったんですけど、すごい人気で。まもなく解散したんでびっくりしたんですよ」
と解散に驚いたことを話しています。
ビビる大木さんは、解散した理由について、
「仕事が無くなって解散したコンビじゃない」
「笑う犬の冒険とか出てるときに、『もう辞めたい』って言ってたから」
と、大内さんから解散を切り出されたと明かしています。
大内登さんも「わがままだった、ほんとに」と当時を振り返っています。
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ビビる大木の元相方の今の職業は社長兼プロデューサー？
画像引用元：マイナビニュース上記でも少し触れましたが、
ビビる大木さんの元相方の大内登さんは現在、
SWEAT株式会社の代表取締役で、
ディレクター、プロデューサーをしています。
大内登さんは「ビビる」から脱退し芸能界を引退後、
イタリアンレストランで仕事をしました。
その後、芸能事務所レヴィプロダクション（現在はレプロエンタテインメント）に入社し、
所属タレントの現場マネージャーをしました。
レヴィプロダクションでは「こずえ鈴」さんの現場マネージャーを担当。
- 名前：こずえ鈴（こずえりん）
- 本名：新村フリーディア
- 誕生日：1980年2月19日生まれ
- 出身：ドイツミュンヘン
- 在住：ロサンゼルス
日本人の父とブラジル人の母のハーフで、両親が離婚し13歳で日本に居住しました。埼玉県立和光高等学校の卒業です。
1990年代後半、オーディションを受け、「ウチくる！？」「笑っていいとも！」などバラエティ番組で活躍しました。2003年にアメリカへ移り、芸能活動を休止した。
さらに、ドラマ「監察医 朝顔」で知らている
時任三郎さんの現場マネージャーも担当したそうです。
- 本名：時任 三郎（ときとう さぶろう）
- 生年月日：1958年2月4日（64歳）
- 出生地：東京都世田谷区
- 出身地：大阪府松原市
- 身長：188 cm
- 血液型：O型
- 職業：俳優、歌手
- ジャンル：映画、テレビドラマ
- 活動期間：1980年 –
歌手としても1981年のデビュー曲「川の流れを抱いて眠りたい」がヒットし、1989年には、リゲインのCMキャラクター”牛若丸三郎太”に扮し、「勇気のしるし」をヒットさせました。
「ふぞろいの林檎たち」「Dr.コトー診療所」などのドラマのほか、映画やCMで活躍する俳優です。
大内登さんは、その後、
テレビ番組制作会社・ケイマックスへ入社し、
ディレクター・プロデューサーを務めました。
ケーマックスのプロデューサー時代に
バラエティ番組「内村さまぁ〜ず」や
「爆笑 大日本アカン警察」等を手掛けたそうです。
2016年頃に、ビビる大木さんがテレビ番組で、
大内登さんが社長をしていると話しました。
2022年現在はSWEAT株式会社代表取締役に就任し、
ディレクター、プロデューサーをしています。
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まとめ
今回はビビる大木さんの元相方・大内登さんについて調べました。
大内登さんは、現在はSWEAT株式会社代表取締役を務めて、プロデューサーをしています。
最後までお読みいただいてありがとうございます。
