「こんばんみ」でお馴染みのビビる大木さんは、
軽快なトークが好評で、数々のテレビ番組に出演しています。
その聞きやすい声や話し方は、
プロの方から見ても関心するようで、
ナレーションやMCにも抜擢しています。
そんなビビる大木さんは、
実は元SMAPの草彅剛さんと同級生だったようです!
しかも、なんと幼稚園の頃から同級生だったんだとか・・・。
今回は、そんなビビる大木さんの学歴についてまとめました。
どうぞご覧ください。
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ビビる大木と草彅剛は同級生!同じだった学校はどこ?
ビビる大木と草彅剛は同級生!同じだった学校はどこ?
お笑い芸人のビビる大木さんは、
元SMAPの草彅剛さんと同級生だったことはご存じでしょうか。
実は、二人とも1974年生まれで出身地も同じです。
しかも、幼稚園から小学校、中学校まで一緒で、
住んでいる場所も近かったんだとか・・・!
ビビる大木さんと草彅剛さんは、埼玉県春日部市出身です。
二人の出会いは、武里双葉幼稚園からでした。
また小学校は、埼玉県春日部市にある
春日部市立谷中小学校(現在は春日部市立武里西小学校)です。
ちなみに、二人は小学校で同じ野球チームに入っていたようです。
その後、二人は春日部市立谷原中学校へ進学しています。
現在は、近隣の中学校と統合されたため残念ながら閉校していますが、
以前は母校である谷原中学校を訪れて講演していたこともありました。
講演では、自分の中学時代の話も含めながら、
夢をあきらめないことについて話していて、学校で好評だったようです。
また、そのことについて草彅さんが
「大木君はきちんと母校に貢献している」ということを話していました。
二人が幼稚園の頃から同級生だったことは、ネットでも驚きの声がありました。
ビビる大木と草なぎ剛が同級生だったことにびっくり(笑)
— 大森紅祈 (@lovesmil777) December 23, 2012
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当時のお互いの印象は?
テレビ番組で共演することも多かった二人は、
度々学生時代のエピソードを話しています。
草彅さんは、中学校の時から人気があり、
校門前でで待ちされているのを見て、
面白かったと話していました。
一方で草彅さんは、ビビる大木さんのことを
「ちょっと怖い人」と認識していたようです。
当時から体格が良くスポーツをしていたビビる大木さんは、
同級生の中でも迫力があったようですね。
高校からは離れ離れになりましたが、
その後芸能界で再び再開した二人は何かの縁で繋がっているのかもしれませんね。
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ビビる大木のその他の学歴は?
出身高校は西武台千葉高校
ビビる大木さんは、
春日部市立谷原中学校を卒業後、
千葉県にある西武台千葉高校へ進学しました。
小学校から野球を続けていたので、
高校でも軟式野球部に所属し、
3年間部活に励んだようです。
小さい頃から野球が好きだったビビる大木さんですが、
当時は西武台千葉高校の部活には軟式野球部がありませんでした。
そのため、ビビる大木さんが自身で創設しました。
部活自体存在していなかったため、
当然部員もいませんでしたが、
自分で部員や顧問を集めていたようです。
野球をやりたい一心で必死に動いたため、
部活として成立することが出来ましたが、
当の本人は3年間補欠で、最後の夏に代打で出場したという過去もあります。
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高校卒業後は専門学校へ進学
その後、高校を卒業してからは、
専門学校の東放学園放送芸術家へ進学しています。
東放学園は、お笑い芸人やアナウンサー等を育成している学校で、
当時からお笑い芸人になりたかったんだとか。
授業などでクラスを盛り上げることが多く、
笑ってくれた経験が頭に残り、
「お笑いをやりたい」と進路相談で先生に伝えたところ、
「現実的ではない」と両親に連絡があったようです。
それでも、お笑いの道に進みたいと決意し、進学を決めたようです。
ビビる大木さんの他にも、
原口あきまささんや柳原可奈子さんも東放学園の卒業者です。
その後、専門学校を卒業して1995年には、
大内登さんと「ビビる」を結成し、
コント番組などにも出演するようになりました。
現在は、解散しピンとして活動していますが、
学生時代の行動力やトーク力を武器に数々の番組に出演しています。
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ビビる大木と草彅剛のエピソードは?
再会のきっかけは「いいとも」
ビビる大木さんと草彅剛さんが中学を卒業後、
別の高校へと進学したため、離れ離れになりました。
しかしその後、二人は芸能界で再会することになりました。
草彅さんは、中学生の頃から芸能界で活躍していましたが、
ビビる大木さんは専門学校を卒業してから芸能界の道に入ったため、
草彅さんはそのことを知らなかったようです。
二人が芸能界で再会することになったきっかけは、
「いいとも!」という番組でした。
当時、レギュラーとして出演していた草彅さん。
そこに、ビビる大木さんの先輩であるお笑いトリオの「ネプチューン」についていき見学していた時に「大木も挨拶しろ」と言われ、
草彅さんに挨拶にいったそうです。
挨拶に行ったときに、「なぎー、覚えてる?」と聞いたところ、
草彅さんはびっくりしていたようですが、
「なんか覚えているよ、大木君。この世界に入ったの?」と久々に話しました。
そんな二人は、数々のテレビ番組で当時のことを振り返り話しています。
その中でも印象的なのは、
草彅さんが嘘をついていたというエピソードではないでしょうか。
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草彅剛の遅刻エピソード
明石家さんまさんとSMAPの特番である
「さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマススペシャル」で共演した時のこと。
大女優の森光子さんを8時間も待たせた時のことを
「体育のプールの時にお母さんが時間ですよーと呼びに来た」
と話していたことはファンの中でも有名な話です。
草彅は15歳の頃「時間ですよ」というドラマに出演していた。ある日、収録日だということを忘れてプールで泳いでいた草彅は、共演していた大女優・森光子をなんと8時間も待たせたというのである。
しかし、ビビる大木さんは実際の話と異なることを告発しました。
ビビる大木さんは、
「さっきのVTRもウソ!単なる遅刻なんですよ!屋上でウソをついた普通の遅刻なんですよ!あたかも面白話にして、大先輩を待たせたくせに。」
と嘘をついていたことを主張しました。
そのことに、草彅さんは、
「いやいやいや、そんなことないよー」と否定していましたが、
最終的に「盛っていたかもしれない」ということを認めました。
二人の掛け合いは面白く、同級生ならではのエピソードに
他の出演者もみんな笑っていました。
仲が良かった訳ではないと言っていましたが、
その頃からこんな会話をしていたのかもしれませんね。
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まとめ
ビビる大木さんと草彅剛さんが同級生だったことに驚いているファンも多いようです。
また、同じ母校に通っていた方が、同じ学校だったということを知り、誇りに思っている方もたくさんいました。
二人は同じクラスになったことはないようですが、芸能界で再開した時には覚えていたようです。
そんな二人の活躍をこれからも期待しています。