お笑いコンビ「ダイタク」は、双子の兄弟からなるお笑いコンビです。
彼らは、一卵性双生児なので本当に顔がそっくりです。
今回はそんな「ダイタク」にスポットをあてて、
- ダイタクの父親は息子たちとそっくり!【画像】
- ダイタクの父親はボーリングが凄い!
- ダイタクの母親はどんな人?
以上3つのテーマについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
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ダイタクの父親は息子たちとそっくり!【画像】
ダイタクは一卵性双生児
お笑いコンビ「ダイタク」は、
熊本県熊本市出身の吉本興業所属の
双子の兄弟からなるお笑いコンビです。
彼らは、一卵性双生児なので、
顔がそっくりで身長も体つきもそっくりですね。
「ダイタク」のプロフィール
そんな「ダイタク」の2人のプロフィールがこちらです。
兄・吉本大のプロフィール
- 本名:吉本 大(よしもと だい)
- 生年月日:1984年12月28日(38歳) –
- 双子の兄
- 身長179 cm
- 体重80 kg
- 血液型O型
- 学歴:熊本県立第二高校、熊本学園大学を卒業
- 調理師免許を所持
- 主にボケ担当。立ち位置は左。衣装のネクタイは赤(もしくは黒)
弟・吉本拓のプロフィール
- 本名:吉本 拓(よしもと たく)
- 生年月日:1984年12月28日(38歳) –
- 双子の弟
- 身長:179 cm
- 体重:73 kg
- 血液型:O型
- 学歴:熊本県立熊本商業高等学校卒業
- 高校卒業後は大手スーパーマーケット『ゆめタウン』に就職し、山口県内ショッピングモールの精肉部門へ配属
- 主にツッコミ担当。立ち位置は右。衣装のネクタイは黄(もしくは青色・灰色)
左目の下に泣きぼくろがあるのは拓さんで、
受け口なのが大さんの特徴です。
声については、大さんの声はやや低く、一方、拓さんの声は高めです。
これらの特徴が、大さんと拓さんを見分ける手がかりとなっているようです。
そんな大さんと拓さんの出生時の時間差は5分だったそうです。
2人は、デビュー当時は身長179 cm、体重62 kg、靴のサイズも全く同じでしたが、
2021年9月ごろから、拓さんの体重は75 kgである一方、
大さんは80 kg以上と差が広がっているようです。
大さんは太り過ぎて、
漫才中に衣装のスーツがお尻の部分から裂けてしまったこともあるんだとか。
ダイタクと父親はそっくり?
双子のお笑いコンビ「ダイタク」の2人の
父親の名前は「吉本隆夫」さんという名前で、
熊本県に在住されています。
父親の隆夫さんは、現在は65歳(2023年9月5日現在)で、
某大手半導体メーカーにエンジニアとして33年勤務されてました。
ダイタクの2人は、そんな父親の隆夫さんにそっくりなんだそうですよ!
こちらが、ダイタクの2人の現在の画像です。
そしてこちらが、父親の隆夫さんです。
上記の画像を目れば、
ダイタクの2人と父親の隆夫さんが本当に良く似ているのがようわかります。
それにしても、とても穏やかで優しそうなお父さんですね!
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ダイタクの父親はボーリングが凄い!
ダイタクは父親をネタにしている
ダイタクの父親の隆夫さんは、ボーリングが趣味のようで、
ダイタクの2人はそんなボーリング好きの父親のことを漫才のネタにしています。
そのネタがこちらです。
この漫才では、父親の隆夫さんが40歳からボーリングを始めてメキメキと腕を上げ、
今ではシニアで日本トップクラスの選手になっているという事を面白おかしくのネタにしています。
実際のところ父親の隆夫さんのボーリング実力はどうなのでしょうか?
上記の動画からわかる隆夫さんのボーリングにまつわるエピソードは次のとおりです。
- ボーリングでパーフェクト20回以上出している
- 全日本年齢別ボウリング選手権優勝
- 国体代表
ダイタクの父親はボーリングのチャンピオンだった
実際に調べてみると、隆夫さんは、
平成30年の第51回全日本シニアボーリング選手権で、
『男子シニア50歳〜64歳の部』で選手権者決定戦で優勝されていました。
隆夫さんのボーリング大会での成績がこちらです。
【ダイタク】父親のボーリング大会での成績
- 全日本ボーリング選手権40代の部3位
- 全日本ボーリング選手権50代の部優勝
- 全日本シニア選手権2018優勝
- 全日本シニア選手権2019優勝
- 熊本県シニア選手権2019優勝
- 全九州シニア選手権2019優勝
- 年齢別なし全九州選手権2019優勝
- 2019アジア大会3位
輝かしい戦績ですね。
凄すぎます!!
ダイタクの2人がネタで語っていたエピソードはすべて本当のことだったようです。
隆夫さんは前述したように40歳からボーリングを始めたそうですが、
40代での戦績は最高3位だったそうです。
しかし、50代になると選手権で優勝を重ねています。
そんな隆夫さんの飲んでる時のセリフは「今が一番うまい」なんだそうですよ。
ダイタクの父親は漫才師を目指していた
そんなダイタクの父親・隆夫さんは、
中学時代友達とコンビを組んで漫才師を目指していたんだとか!
コンビ名は『キー坊&ター坊』だったそうで、もちろん隆夫さんはター坊でした。
担当は多分ツッコミだったらしく、
酔っぱらった時にはエセ関西弁で『なんでやねん』
とツッコミを入れてくるんだそうですよ!
ダイタクの2人は顔といい性格といい色濃く、
父親の遺伝子を受け継いでいるようですね。
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ダイタクの母親はどんな人?
では、ダイタクの母親はどんな人なのでしょうか?
実は、ダイタクの母親もボーリングをやっているんだとか。
ダイタクの2人はネタの中でも「お袋もやってます」と語っています。
ベストスコアはなんと『267』なんだそうで、
父親の隆夫さんには及ばないそうですが、
『熊本県夫婦ペアリム選手権』に旦那の隆夫さんと
7回出場して優勝を3回もしています。
(※2019年当時)
ダイタクの2人曰く、
「双子の母親の中で一番ボーリングが上手い」そうなんだとか。
夫婦で共通の趣味を持っているのも素敵ですが、
大会にでてゆうしょうをしてしまうのですから、
ダイタクの両親は”タダモノではない”ようです!
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まとめ
今回は双子のお笑いコンビである「ダイタク」にスポットをあてて
- ダイタクの父親は息子たちとそっくり!【画像】
- ダイタクの父親はボーリングが凄い!
- ダイタクの母親はどんな人?
以上3つのテーマについて調べてみました。
いかがだったでしょうか。
今後の活躍が楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。