ピン芸人である、はなわさんのYouTubeチャンネル、
はなわチャンネルには家族が出演しています。
とても仲のいい家族で、見てると気持ちが和みますよね。
なかでも、嫁の塙智子さんは「天然っぷりがかわいい!」と人気です。
今回は智子さんの天然エピソードや、
はなわさんとの馴れ初めについて、ご紹介します。
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はなわの嫁はかわいい!でもぶりっ子?
はなわの嫁・智子さんのプロフィールはこちら!
- 本名:塙智子
- 生年月日:1975年3月4日
- 年齢ははなわさんの1つ年で、。出身地は、はなわさんと同じ佐賀県。
- 3人の子供を育てるママ。
- 好きなタレントは中森明菜。
- 趣味:手相
はなわの嫁、智子さんは見た目のかわいらしさでも、話題を呼んでいます。
これほどの美人であれば、はなわさんが、
諦めずに追いかける気持ちもわかりますよね。
学生時代には、バレー部のエースだったそうですが、
他校の生徒が練習を見にくるほど、モテていたと、
はなわさんは語っています。
この写真が当時の智子さん。
まさに、アイドルみたいに整ったかわいさですよね。
そのモテエピソードから、
ぶりっ子なのかな?と思った人のために、検証してみました。
はなわ家の嫁うざいって言ってる人。
ママがどれだけすごいか知らないんだね。YouTube見てみな。あんなに料理が上手で家族の事愛してて、可愛い人いないよ。#はなわ家族#有吉ゼミ#はなわママ大好き#私もはなわ家族みないな家庭を作りたい#龍ちゃんイケメン#昇利くんかわいい#はなわ家族大好き— ®️uru (@kxLNOarFAAD4Aas) March 21, 2022
はなわの嫁かわいーんだけど(笑)顔とかじゃなくて性格?天然っぽいけど嫌みじゃない。淡々と面白いこと言う人すき(笑)
— かおり (@koyamari) January 30, 2011
最終的には、はなわの嫁のような明るくてかわいい肝っ玉母ちゃんになりたい
— ♡ (@akishin0831) January 30, 2022
上記のようなツイートが、多く見受けられるので、
ぶりっ子という印象ではなく、明るくて
家族思いな素敵な女性と感じるひとが多いようです。
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はなわと嫁の馴れ初めは中学時代?
はなわと嫁の馴れ初めは中学時代
出会いは同じ中学。
智子さんははなわさんの先輩で、バレー部のエースでした。
練習風景をみて、はなわさんが一目惚れ。
はなわさんにとって、智子さんは初恋の人です。
生徒手帳に写真を入れるほど、思いは強かったようです。
一目惚れした、はなわ少年は柔道部でした。
練習は柔道場なのに、練習をサボって、
体育館のすみっこで智子さんのことを見ていました。
長いこと、カッコつけて見る。
ちなみに、柔道着は白帯。
「ヨシダ」という厳しい先生が来る時間になると、
柔道場に戻ることが、ルーティーン化します。
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犬の散歩を利用して話しかける
智子さんのことが好きすぎて、
ルーティーンはさらに増えていきました。
はなわさんの飼っている犬、名前は「トニー」。
トニーの散歩を毎日するのも、近所に住んでいる智子さんに
「もしかしたら会えるかもしれない」と、かすかな期待をしていたからです。
ところが、毎日していることなのに、会えたのはたったの2回ぐらいでした。
しかも、智子さんには彼氏がいて、楽しく公園で話しているときに、偶然の出会いが。
彼氏と一緒だったら話しづらいですが、
智子さんは犬好きなので、トニーを触りに来てくれます。
トニーのおかげで、彼氏と一緒だったとはいえ、
智子さんと話すきっかけができたってワケですね。
はなわさん曰く、トニーは噛む犬とのことですが、
智子さんのことは噛まずに触らせるんです。
トニーにも、はなわさんの熱い思いが、伝わっていたということですね。
内心では「噛んだらどうしよう」とヒヤヒヤしていたと思います。
飼い主思いですよね。
高校ではこっそり付いて行く
高校は別々の学校に進学するも、家は近かったので、
登校するときにも、智子さんを探します。
家が近いから、朝に会えるんです。
ですが、話しかけるわけではありません。
朝、智子さんを見つけると、
コッソリ後ろから見ながら、ついて行く。
今だと「ストーカー」と言われるかもしれませんが、
一途な青年なんでしたね。
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何度もフラれる理由は「名前が嫌い」
そんな一途な青年だったはなわさんは、
なんども智子さんに告白をしています。
なんども断ったのに、諦めなかったはなわさんに、
智子さんは断る理由を探しました。
辿り着いた答えが「あなたの名前が嫌いなの」。
このとき、生理的に嫌いとかではなかったので、
きっぱり諦めるというよりは、いったん距離をとるような形に。
はなわさんが高校を卒業して、芸人になると決めたからです。
智子さんは、エステティシャンとして、佐賀で働いていました。
遠く離れた場所で、それぞれの道に。
ですが、東京で頑張るはなわさんに、転機が訪れます。
友達の結婚式に出るために、佐賀に戻りました。
この式には、智子さんも出席。
結婚式でとった写真を送りたいから、住所を教えて欲しいと、
諦めの悪い、はなわさんが再び勝負に出ました。
これを口実に、当時は携帯がなかったので、
文通がはじまり、電話で告白。
東京と佐賀での、遠距離恋愛へと、急加速しました。
付き合うことになった理由は、
はなわさんが芸人になるために頑張っている姿が、
柔道の練習をサボっていた、以前のはなわさんの印象と違ったからです。
長年の思いが、時を超えて実ったのです。
こんなに一途な人は、滅多にいないんじゃないかって思いませんか?
大多数のひとは、諦めてしまうでしょう。
だからこそ、身近なひとの恋が実ったときのような嬉しさがこみあげてきますね。
遠距離恋愛をしばらくして、東京で同棲をはじめます。
はなわさんが23歳、智子さんが24歳のとき、ついに結婚。
この日は2000年7月20日、はなわさんのお誕生日でした。
現在は3人のお子さんに恵まれ、幸せなご家庭を築いています。
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はなわの嫁の天然エピソード17選!
エピソード① 勘違い
「前説の仕事に行ってくるね」というと、なぜか不機嫌になり、
「ねー、そのワイセツな仕事って何やってんの?」と勘違い。
ちなみに「前説」とは、
劇場での公演、またはテレビ番組の公開放送などにおいて、
本番前に観客に行う説明のことです。
エピソード② サプライズを台無しに・・・
嫁・智子さんがウェイトレスのバイトをしていたときの話。
記念日のカップルが来店したとき、いきなり笑顔で
「あの、すいません。サプライズのケーキって、いつ出したらいいでしょうか?」
と聞いてしまう。
もはや、サプライズではないですね。
エピソード③ 梨園の意味
歌舞伎界の『梨園』という仕事のことを、
梨農家のことだと思っていたそうです。
たしかに最初は勘違いしてしまいますよね。
そこで、「梨園」の由来を調べました。
中国の唐の時代、玄宗皇帝は、宮廷内の梨を植えた庭で、
音楽や演劇の脚本などについて自ら弟子に教えました。
そして、その弟子を「皇帝梨園弟子」と称しました。
この故事から、
江戸時代の漢学者が歌舞伎界をさして梨園と呼ぶようになり、
それが定着したといわれています。
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エピソード④ ダンス
「ポリネシアンダンスを見に行こう」と誘ったとき、
「えー、犬のショーはちょっと・・・」と、
ポメラニアンダンスと勘違い。
ちなみにポリネシアンダンスは、
元々は神話や文化の伝承の為の伝統的な踊りで、
ポリネシア文化圏の中で踊られているダンスです。
ハワイのフラワーダンスがそうです。
エピソード⑤ 結婚式のビデオレターで失言
結婚式のビデオレターを頼まれたとき、
「行けなくてごめん、次は絶対いくね!!」
と言ってしまったそうです。
次の結婚式は”再婚相手との結婚式”を意味しますので、
この失言はイタイですね・・・。
エピソード⑥ 就職の面接
就職の面接で「稼業はなんですか?」と聞かれて、
はっきり「かきくけこです!!」と答えたそうです。
稼業じゃなくて、か行だと勘違い。
ちなみに稼業とは、「生計を維持するための職業」という意味の言葉です。
エピソード⑦ トレーナー
部活を頑張っている長男をジムに通わせようと、
ジムに話を聞きに行ったときの話。
「うちは1人ずつトレーナーがつきます」と聞いて、
「あ、うちの子、暑がりなのでトレーナーじゃなくて、Tシャツでお願いします!!」
と、トレーナー違いで理解してしまいます。
はなわさんは「コーチだよ」とトレーナーの意味を説明したそうですが、
またもや智子さんはブランドのコーチと勘違いをし、
「いや、そんなブランドじゃなくていいから」とはなわさんに返したそうです。
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エピソード⑧ 混ぜるな危険
近所のスーパーに買い物に行ったときの話。
お風呂の洗剤を抱え、おびえた様子でおそるおそる歩く智子さんに
「どうしたの?」と声をかけたはなわさん。
すると、
「ちょっと危ない!!揺らさないでよ!!混ぜるな危険って書いてあるでしょ?!」
と、そういう混ぜるじゃないっていう勘違い。
エピソード⑨ 無職
透明のスマホケースを買いに行ったとき
「無色ですね?」と聞かれて、
「主婦です!!」と言って、無職と勘違い。
エピソード⑩ ベスト
はなわさんが『GLAY』のCDが聞きたくて、
「GLAYのベスト買ってきて」と頼んだとき、
買ってきたのはグレー(灰色)のベスト。
エピソード⑪ 褒めようとしたらディスってしまう
顔がひろいママ友のことを褒めようとしたとき、
「いや~、藤木さんって、本当に顔がデカいですよね~!!」
と言い間違い。
その場の空気は凍りついたのではないでしょうか?
エピソード⑫ 応援
おばぁちゃんが亡くなる瞬間に立ち会ったとき、
おばぁちゃんに「ラストー!!ラストー!!」と応援?したそうです。
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エピソード⑬ 冷やし中華
冷やし中華なのに、「フー、フー」して食べたそうです。
エピソード⑭ 息子の頭
息子の柔道の試合で、気合をいれようと、
坊主頭を「ぺちんっ」て叩いたら、
知らないハゲたおじさんの頭だったという。
エピソード⑮ テノール事件
テノール歌手の秋川雅史さんが、はなわさんの息子さんの誕生日に訪れ、
大迫力の歌声でハッピーバースデーを歌ったところ、
「そんな大声で、ご近所迷惑になります」と忠告したよう。
どうやら、秋川雅史さんをピン芸人だと思っていたそう。
エピソード⑯ 生首/首だけ事件
ブラットピットさんの主演映画『セブン』鑑賞中に、
ブラットピットのもとに妻の生首の入った箱が送りつけられて、
ブラピが怒り狂う名シーンで、
「なんで生首だけで奥さんってわかったの?」と
「生首」を「生の首」、首「の部分だけだと思ったようなのです!
エピソード⑰ NHKを知らない
はなわさんが紅白歌合戦に出場することが決まったとき、
「それって何チャン?」
「NHKだよ」って会話をすると、
「英語で言われてもわかんない」と怒るのだとか。
その後につづく会話でも、天然が爆発。
はなわさんのトレードマークである『ツノ』を、
「白組だから、白にしよっかなー」って言うと、
「今から白組って決めつけない方がいいと思うよ」と言ってい、ました。
このエピソードを、もっと楽しむための動画を2本ご用意いたしました。
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まとめ
はなわ家を支える、塙智子さんの魅力にせまりました。
天然エピソードは笑いもあり、とてもかわいらしいですよね。
はなわさんのYouTubeチャンネルでも、天然っぷりを大いに発揮してくれています。
素敵な馴れ初めとともに、楽しんでいただけたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。