今や、お笑いだけでなく、
政治的発言も注目を集めるお笑い芸人のほんこんさん。
今回は、ほんこんさんにスポットをあて、
ほんこんの若い頃はイケメン?【画像】
ほんこんの若い頃はコンビ芸人だった!
ほんこんの元相方マカオは年商200億の社長?
以上3つのテーマについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
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ほんこんの若い頃はイケメン?【画像】
ほんこんさんは、吉本興業発行の月刊誌「マンスリーよしもと」で、
2000年から2002年まで
「吉本ブサイクランキング」で3年連続1位に輝き、
殿堂入りしているほどの、ブサイクが”ウリ”の芸人さんです。
そんなブサイク芸人の代表みたいなほんこんさんが、
若い頃はイケメンだったのでしょうか?
下の画像は、若かりし頃の「130R」。
板尾創路(左)とほんこんさん(右)です。
板尾さんは、かなりのイケメンですが、ほんこんさんはというと….、
今よりかなりスリムですが、一般的な感覚では、
イケメンとは程遠いのではないでしょうか?
さすが、「吉本ブサイクランキング」に
3年連続1位の殿堂入り芸人さんです!
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ほんこんの若い頃はコンビ芸人だった!
「ダブルホルモンズ」
ほんこんさんは、吉本総合芸能学院(NSC)に4期生として入学し、
お笑い芸人を目指します。
同期には板尾創路さんや今田耕司さんがおり、
NSC在校中に今田耕司さんと
「ダブルホルモンズ」というコンビを結成しデビュー。
しかし、コンビは鳴かず飛ばずでした。
因みに、この時の芸名は
- ほんこんさん⇒「骨付きカルビ」
- 今田耕司さん⇒「上ロース」
でした。
コンビ名が”ホルモン”なのに芸名は、
内臓系の名前ではなく、赤肉系の名前を名乗ったんですね。
しかし、ダブルホルモンズはたった数か月であえなく解散。
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「ホンコン・マカオ」
その後、「ホンコン・マカオ」の板尾創路さんから
「ホンコン」という芸名を譲り受けます。
そしてNSC同期の松本秀文さんと、
新・「ホンコン・マカオ」を結成しました。
実は、この松本秀文さん。
板尾創路さんが解散したコンビ、旧・「ホンコン・マカオ」の、
マカオその人だったのです。
こうしてコンビ別れした二人が意気投合するかたちで、
新生「ホンコン・マカオ」が誕生したという訳です。
「ホンコン・マカオ」はダウンタウン世代の
期待の若手芸人として事務所からも期待されていた実力派コンビだったそうです。
「ホンコンマカオ」が解散した理由
しかし、元相方のマカオ・松本秀文さんが芸人を辞めてしまい解散します。
なぜ、マカオ・松本秀文さんが芸人を辞めてしまったのか?
当時をよく知る今田耕司さんが解説しています。
今田さんによれば、
マカオさんはとにかく遊びたい人でGW・夏休みはきっちり遊びたい人。それに対してほんこんさんはすごい真面目で頑張りたい人で日本一の漫才師を目指している人だった。そういうのもあってマカオさんとほんこんさんはめっちゃ喧嘩していた!!
との事でした。
当時マカオ・松本秀文さんは彼女がいて、
彼女との時間を大切にしたいと考え、
一方ほんこんさんは、とにかく漫才が最優先!
そんな二人の考え方の相違が原因で、最後はケンカ別れしたそうです。
しかし、今田耕司さんは2人がケンカ別れをしたと話していましたが、
ほんこんさんによれば、どうやらマカオ・松本秀文さんが突然出演をキャンセルして、
そこからいなくなってしまったそうです。
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板尾創路と「130R」を結成
その後、ほんこんさんは、板尾創路さんと「130R」を結成します。
「130R」結成後、しばらくは関西圏を中心に活動していましたが、
1991年12月より『ダウンタウンのごっつええ感じ』のレギュラーに抜擢されます。
ほんこんさんは、
1997年11月の放送終了まで番組に出演し、
全国的な知名度を得ました。
因みに、ダウンタウン以外のごっつのメンバーで、
レギュラー放送開始から最終回まで出演したのは、
ほんこんさんと今田耕司さんの2人のみです。
芸名の「ほんこん」の由来は?
また、芸名の「ほんこん」ですが、
元々はかつて板尾さんから譲り受けた芸名です。
130Rでは、本名の「蔵野孝洋」を名乗っていましたが、
(『ごっつ』でも出演者テロップは本名だったものの)
ダウンタウンからは「ほんこん」と呼ばれることが多く、
共演者の今田さんや東野幸治さんも「ほんこんさん」と呼んでいました。
何故か、
大先輩であるはずのビートたけしさんからも
「ほんこんさん」と呼ばれていたとか….。
本名の「蔵野(くらの)」で呼ぶのは、
後輩のロンドンブーツ1号2号など極々わずかな人たちだけで、
通り名としては「ほんこん」が一般的だったという事です。
そんな訳で、1997年に「ほんわかテレビ」で
芸名をひらがなの「ほんこん」に改名したとの事です。
周りの芸人みんなが、「ほんこん」さんと呼びたくなるのも納得の、
キャラクターにピッタリな芸名ですよね!
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ほんこんの元相方マカオは年商200億の社長?
さて、「ホンコン・マカオ」の元相方であるマカオさんは、
芸人を引退して、現在は何をされているのでしょうか?
元相方マカオは株式会社尚美堂の社長
「ホンコン・マカオ」の元相方であるマカオ・松本秀文さんは、
現在、株式会社尚美堂(しょうびどう)という会社の社長をされています。
株式会社尚美堂は、
外食産業や医療・介護関係の衛生資材の販売をする会社で、
主に紙おしぼり・紙ナプキンなどの紙製品、
マスク・除菌シートなどの衛生商品を扱う総合商社です。
全国17か所に営業所などを展開しています。
気になる年商は2020年6月時点でなんと220億円!!
”元マカオ”の松本秀文さんは8年前に社長に就任し、
会社を引っ張って行っているそうです。
画像は、プラスチック製ストロー廃止の流れを受け、
「紙ストローの問い合わせが殺到している」
と「ワールドビジネスサテライト」取材を受けた時の”元マカオ”・松本秀文社長です。
なんと、2か月で1,000件近くの問い合わせを受けたそうです。
時代の変化を追い風に、松本さんの会社は業績を上げているのでしょうね!
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元相方マカオが社長になったきっかけ
では、なぜ、漫才師マカオさんが、社長になれたのでしょうか?
それは、今の会長の長女と結婚して入社したのがきっかけだそうです!
見事な”逆玉”ですね!
そして、その会長の長女と言うのが、
「ホンコン・マカオ」の解散の理由にもなった、
当時のマカオ・松本秀文さんの彼女だったのです。
でも、松本秀文さんは言います。
「売れてきたところで逃げ出してしまったのでほんこんに迷惑をかけた」
と。
一方的にコンビを解消してしまった事をマカオ・松本秀文さんは、
申し訳ないという気持ちを持っていました。
が、その後、板尾創路さんとコンビ「130R」を組み、
どんどん売れて行ったほんこんさんを見て、やっぱり嬉しいとも語っていました。
一方、ホンコンさんも
「過去は過去でそれを糧にして、今の僕があるのは感謝してる」
と話ていました。
漫才コンビ「ホンコン・マカオ」のふたりは
お互いそれぞれの道を進みましたが、
二人とも成功して活躍しているのは凄い事ですね!
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まとめ
今回は、ほんこんさんにスポットをあて、
- ほんこんの若い頃はイケメン?
- ほんこんの若い頃はコンビ芸人だった!
- ほんこんの元相方マカオは年商200億の社長?
以上3つのテーマについて調べてみました。
如何だったでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。