2021年も順調に
M-1グランプリなどの賞レースを勝ち進んでいて、
知名度がどんどん上がっている、お笑いコンビ「インディアンス」。
今回は可愛らしい雰囲気の
メガネ姿で穏やかな印象のきむさんに注目していきたいと思います。
では、
『インディアンスきむの昔の画像が衝撃!』
『ロン毛で元ヤン?武勇伝まとめ』
について、どうぞご覧ください。
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インディアンスきむの昔の画像が衝撃!ロン毛だった?
向かって右がきむさんです。
メガネと口元もほくろが特徴的ですね!
左は相方の田渕章裕さんです。
胸ポケットのひまわりが印象的で元気な雰囲気いっぱいですね!
インディアンスきむのプロフィール
まずはインディアンスきむさんについてご紹介していきます。
なんでも昔はヤンキーだったとの噂があるようですので、
みていきましょう。
この写真ではほくろをメイクで隠していて少し印象が違いますね!
- 名前:木村 亮介(きむら りょうすけ)
- 生年月日:1987年12月24日(33歳)
- 出身:大阪府
- 身長:170cm
- 体重:59㎏
- 所属:吉本興業
- 相方:田渕章裕(たぶち あきひろ)
- 担当:ツッコミ
- 特技:口でトランペットの音を出すことができる
- 趣味:グルメ巡り・ランニング・おしゃれ・プロレス観戦・ゲーム・ミステリー小説集め
インディアンスきむさんから田渕さんに声をかけ、
2009年にコンビを結成されましたが、
田渕さんが、きむさんのぶっ飛び具合についていけず、
1年で解散してしまいます。
その後、田渕さんは現在ミキの昂生さんと
「やぶれかぶれ」というコンビを組み、
きむさんはピン芸人で活動していました。
「ネタパレ」にて1夜限りの復活を果たしたときの画像です。
でもやっぱり自分よりも面白い田渕さんと一緒にコンビとしてやっていきたいと、
きむさんは猛アプローチをして、
解散から3か月後の、2010年に再結成されました。
ミキ昂生さんと田渕さんが並ぶと
少しキャラが濃くてお互い主張が強いといいますか、
やっぱり隣はきむさんがいいなと思います!
きむさんは今はこんなに穏やかで
とてもヤンキーだったようなビジュアルではありませんが、
メガネを外すと目つきが少し悪くなってしまうようです。
でもまだヤンキーだった雰囲気もロン毛の印象も感じられないですよね!
では、きむさんのビジュアルをみていきましょう!
過去のインディアンスきむはロン毛だった!
2015年頃はロン毛だったようです。
ロン毛でチャラい感じで今とはだいぶ雰囲気が違う印象です!
こちらは2019年に出場した
「M-1グランプリ」でのきむさんの風貌をパネルにしたものです。
間違いなく、ロン毛で、ヒゲもあってヤンキー感がすごいですね!
この頃のきむさんにすごまれたりしたら怖いでしょうね。
なんでもこのロン毛姿は木村拓哉さん風にしたかったからとのことです。
失礼ですが、全く似ていませんね…。
見た目はロン毛で強面な雰囲気だったようですが、
学生時代はヤンキーだったエピソードはあるのか
調べてみたいと思います。
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インディアンスきむの学生時代は元ヤン?武勇伝8選
ヤンキーだったのでは?という噂。
そもそもの事の発端は、
M-1グランプリで披露された「ヤンキー」という漫才があって、
そこから元ヤン説が始まったようです。
とにかくボケまくる田渕さんと、
ズバッと的確にツッコんでいくきむさんの
コンビネーションがよくてハマってしまいます。
こちらのネタでも、
きむさんのヤンキーエピソードが語られていますね。
高校時代は喧嘩ばかりで、警察のお世話になるほどだったそうです。
- 高校時代はヤンキーだった
- 警察のお世話になっていた
- 警察に追われたことあり
- 他校のヤンキーの標的
- 電車を降りて他校のヤンキーとすれ違うときに「何見とんねん!」とスゴんでいた
- 喧嘩をしょっちゅうしていた
- ヤンキーを引き連れていた
- 他校のヤンキーに追いかけられた際、知人の家にかくまってもらったことがある
などたくさんの武勇伝があるようです。
高校1年生までは野球をしていたようで、
辞めたのちヤンキーになってしまったのかなと思います。
高校卒業後はお笑い芸人になりたく、
NSCへ入学を試みますが、不安があったそうで、
大阪産業大学へ進学しました。
ヤンキーだったけど、勉強もきちんとされていたようで
きむさんの経歴もすごくて驚きがたくさんです。
芸人さんならこのくらいタイプが変貌するのは珍しいことではないのでしょうか?
次は、どうしてロン毛でヤンキー風から
現在の可愛い雰囲気に変わったのかについて
考察していこうと思います!
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インディアンスきむがロン毛ヤンキー風→清楚可愛い系になった理由は?
2019年からがらりと雰囲気を変えてきたきむさんですが、
ここまで変貌した理由は何でしょうか?
自分のキャラを模索してた
調べてみたところ、2020年3月9日放送の
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に登場した際、
きむさんのキャラ変について語っていました。
ツッコミ担当のきむさんは、ボケ担当の田渕さんと比べて、
「キャラがない」や「田渕の添え物」など
じゃないほう芸人のような扱いを受けていて、
地味な印象を持たれています。
そしてきむさんの性格は、
本当はいじられるのが苦手だったり、
きついことを言われると上手く返せなかったり、
芸人らしくない自分に悩んでいるようです。
番組内でも芸人らしい返しができず、
「芸人として悔しい!」と最後は泣きながら本音をさらけ出していて、
そんな自分を本気で変えたいと、もがいていらっしゃるのがとても伝わりました。
https://youtu.be/Gj-Z2-7Gdps
Youtubeにはしくじり先生の動画が少しだけありますが、
フルで見たい方は是非AbemaTVの無料体験に申し込んで、
動画全編をご覧になってください!
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きむのキャラ変は成功?
きむさん現在の雰囲気になるまで、
色々なキャラや芸風を模索されてきているんだろうなというのがわかりました。
コンビ仲が非常によくてお互いをとても思いあっている2人で、
お笑いに対してとてもひたむきに取り組んでいる姿勢がわかりました。
現在のきむさんの雰囲気は、
相方の田渕さんをより活かすためのものなのではないかなと思います!
2人並んだ時の印象がどちらも生き生きしていて素敵ですよね!
ロン毛時代のきむさんがいるから、
今のきむさんとのギャップが面白くて、
インパクトがものすごいですし、キャラ変大成功の代表ですよね!
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まとめ
いかがでしたか?
今回はインディアンスきむさんについて注目してみました。
2021年は上方漫才協会大賞で文芸部門賞を獲得されていたり、
M-1グランプリも順調に勝ち進んでいるので、今年こそは優勝をつかみ取ってほしいですね!
これからもインディアンスきむさんの活躍を見守りたいと思います!
最後まで読んで下さりありがとうございました。