2019年のR-1、M-1決勝進出から、
歌ネタ芸人として人気急上昇中の
おいでやすこがの”こがけん”さん。
おいでやす小田さんとのピン芸人コンビにもかかわらず、
M-1グランプリで準優勝という経歴で注目を集めました。
そんな彼が今、実はその頭の良さや経歴にも注目されています。
では、こがけんの大学高校などを調査していきます。
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こがけん(おいでやすこが)のプロフィール
こがけん(おいでやすこが)のプロフィール
- 性別:男性
- 生年月日:1979年02月14日
- 身長/体重:178cm /60kg
- 血液型:A型
- 出身地:福岡県 久留米市
- 趣味:料理/カラオケ/音楽鑑賞(洋楽)/映画鑑賞
- 特技:料理/どんな曲でも洋楽ロック風に歌うこと
- 出身/入社/入門:NSC東京7期
現在は歌ネタ芸人としてその名を知らせているこがけんさんですが、
料理もプロ並みと称され、高学歴で偏差値も高いといろいろと芸歴を含めて、
そのゆえんたる経歴をを少しご紹介しておこうと思います。
元相方は「かんし」さん
こがけんさんは、大学の同級生だったかんしさんと
NSC東京に7期として入学し、「マスターピース」を結成。
同期にはもう中学生さんなどがいます。
しかしその後かんしさんとは一度解散してしまいます。
こがけんさんもしばらくの間芸人を離れていますが、
2008年にもう一度かんしさんと「ワンドロップ」を結成。
だが、仲たがいを原因に2012年に解散。
それ以降は、ピン芸人として活動しています。
2019年にピン芸人同士のコンビとして、
「おいでやすこが」を結成し、M-1にも決勝進出したことから
知名度はさらに上がってきました。
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こがけんは板前でもある
前述のようにこがけんさんには、
芸人として活躍していなかった空白の時期があります。
その間なにをしていたのかが気になりますね。
そこで注目していきたいのが料理の腕前。
テレビの番組でも「プロ並み!」と称されていましたが、
実際はプロとして板前をされていました。
なぜ板前を仕事としていたのかはわかりませんでしたが、
芸人になることをご両親には伝えておらず、
ばれたことが転職の原因ではあるようです。
板前として勤めていたのは下北沢にある「都夏」(つげ)というお店。
期間は2002年8月から2008年4月の5年間。
都夏さんの食べログなどの評価も高く、
料理に力を入れていらっしゃることがわかります。
こがけんさんのファンの方も足を運んでいるようで、
ぜひ一度行ってみたいお店です。
実家は居酒屋
実際にプロとして料理をしていたこがけんさんですが、
今も趣味も「料理」と公式プロフィールに記載されています。
もとから料理が好きだったのではないかと思わせる一つが、ご実家。
こがけんさんは出身は九州の福岡県久留米市ですが、
ご実家ではご両親が居酒屋を営まれています。
大衆居酒屋「古賀久」
創業100年という老舗居酒屋です。
こちらも評価も高く、価格帯も安い気になるお店です。
料理でのお仕事も多いごかけんさんの原点ともいえるお店ですね。
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こがけん(おいでやすこが)は高学歴!慶応大学卒で高校も頭いい?
芸人→板前→芸人と経歴を歩んでいるこがけんさんですが、
その学歴や偏差値にも注目が集まっています。
こがけんの高校
こがけんさんが卒業した高校は福岡県立明善高等学校。
福岡県の高校の中で公立で偏差値が70-72という進学校です。
校風として生徒の自主性に重んじていて、
教員が深く干渉しすぎないという
自由に成長させるという志を持った高校のようです。
こがけんの大学
そして何より有名なのが大学。
こがけんさんの通っていた大学は
有名大の一つである慶應義塾大学です!
学部は商学部。
こちらも偏差値65-67くらいとなります。
学歴だけを見ても優秀な頭脳を持っていることが理解できますが、
有名進学塾であるSAPIXにて、
国語の講師をしていたと本人がメディアで明かしています。
難関中学受験を対象とした学習塾。2012年からは代々木ゼミナールの関連会社である株式会社日本入試センターが経営している。「超難関校への登竜門」という明確なカラーを打ち出している。
SAPIXの講師自体は小学5年生担当。
期間は半年。
ただSAPIXの講師自体が数か月に及ぶ研修を受けてからなること。
研修中に辞めていく人もいる中で、
講師として勤めたこと自体が優秀といえるのではないでしょうか。
SAPIXの講師をやってた事がこんなに話題になるとは…😅
いや、半年くらいしか在籍してないし小学5年生のクラスですから…。
だから、どうか本気のクイズ番組は勘弁してください…😂
村上の教員免許発言に引っ張られてついつい言っちゃった俺が悪いんですけどね…。— こがけん(おいでやすこが) (@kogakogaken) April 30, 2021
本人は謙遜していますが。
ちなにですが、中学は福岡教育大学教育学部付属久留米中学校です。
偏差値は61(現在では65ともいわれています)
もともとから賢かったことがわかりました!
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こがけん(おいでやすこが)の学生時代のエピソードは?
歌ネタ芸人として活躍されているこがけんさんですが、
慶応義塾大学の学生時代はどうだったのでしょう?
調べてみたのですが、あまり詳しい事柄は出てきませんでした。。。
ただ、そもそも歌ネタのきっかけ自体が
大学時代にやっていた音楽サークルが起因だといわれています。
こがけんさんの所属していたサークルは、「ユーロロック研究会」。
総勢70人で構成される大規模のサークルです。
こがけんさんはそこで代表を務めていました。
自身の活動としてはコピーバンドでボーカルをしていたそうです。
サークル自体が様々な音楽調を取り入れていたこともあり、
今のロック調、ラテン調などを自由にを取り入れた
ネタのベースになっているようです。
一つ下の後輩にはCMソングでもタイアップなどがある
APOGEEのメンバーがいたそうです。
夏、元々大学のサークルで知り合いであった永野亮と間野航がバンドを結成。
フレーミング・リップスなどのコピーを中心に活動する中、デモテープを聴かせた事などがきっかけで同サークルの大城嘉彦が加入する。
その後、ベーシスト募集の張り紙をした際の唯一の応募者である内垣洋祐を加え、正式結成となった。2003年より本格的に活動を開始。
APOGEEのボーカルである永野さんは、
こがけんさんと同じサークルの後輩だったようで、
お互いの交流が深かったことがうかがえます。
こがけんありがとう!後輩のAPOGEE永野ことコパチです。大学の音楽サークルでは、こがけんが代表、翌年は自分が代表とかで、コピバンもたくさんやってた!M1以降TVで見ない日ないくらい活躍してて、いつも楽しませててもらってます!こがけん学生時代と変わらなすぎ(笑)『勿忘』ぜひ歌ってね! https://t.co/KAtP5Wr26r
— 永野亮(APOGEE) (@naganoryo1023) March 6, 2021
とはいえ、大規模サークルの代表をするというのは簡単な話ではありません。
それだけ頭を使って活躍されていたというこでしょう。
自由に見えているだけの性格ではないことが垣間見えますね。
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まとめ
様々な経歴と実力をおもちのおいでやすこがの「こがけん」さん。
料理、歌、学力と様々な魅力をお持ちであることがここでまたご理解いただけたのではないでしょうか。
普段ボケをされていますが、賢さからくる堅実さもあり、今後の多方面でのさらなる活躍が期待できます。
今後のさらなる活躍をますます期待します!