お笑いコンビ「さまぁ~ず」。
いつも楽しませてくれて、コンビ仲の良さには定評のあるお2人です。
今回はそんな「さまぁ~ず」の三村マサカズさんにスポットをあてて、
三村マサカズとガーシーは似てる?
三村マサカズの若い頃はイケメン?
三村マサカズの若い頃のエピソード5選!
以上3つのテーマについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
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三村マサカズとガーシーは似てる?
2023年3月15日、「除名」処分を受け、
この日限りで参議院議員を失職したガーシーこと
東谷義和(ひがしたに よしかず )さん。
そんなガーシーさんに似ていると評判なのが、
人気お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズさんです。
ツイッターでもこんなツイートが数多く投稿されているようです。
ガーシーって三村マサカズに似てない?
— fantasista (@fantasi49776435) January 16, 2023
世界さまぁ〜リゾートが最終回なの寂しい😞
海外の旅行の参考にしてました⤴︎
三村さん、ガーシーにしか見えない🤣🤣🤣— へののきわみ (@HatenaL) March 25, 2023
など、
いつも日焼けして真っ黒な肌とテカテカなオイリーな顔が
二人の共通点として挙がっているようですね。
ガーシーさんはサーフィンがお好きなようで、
毎日のようにドバイで波に乗っているようですし、
三村さんもハワイ好きなだけあっていつも日焼けしていますからね!
もちろん、顔の輪郭やつくりも似ているようで、
そっくりさんサイト「sokkuri?」ネットでも。
”そっくり率”88.14%とかなり高めのそっくり率です。
世間一般的には、
「三村マサカズとガーシーは似てる」
との認識でよいのではないでしょうか?
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三村マサカズの若い頃はイケメン?
この画像は三村マサカズさんの高校生時代の画像です。
今よりシュッとしていてイケメンですよね。
こちらは30年前のサーファー時代、
19歳の三村さんと現在の三村さん。
若い頃は明らかにイケメンです。
1967年6月8日生まれ、
東京都墨田区出身のさまぁ~ず・三村マサカズさん。
実家の家族構成は父親、母親、
そして2歳年上のお兄さんと三村マサカズさんの4人家族です。
三村マサカズさんのご実家は研磨工場で、
お父さんは研磨職人だったんだとか。
しかし、工場と言ってもそんなに大きな工場ではなく、
三村マサカズさんが小さいときには、
従業員が2人しかいなかったというエピソードもあります。
こじんまりとした小さな町工場だったようですよ。
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三村マサカズの若い頃のエピソード5選!
若い頃のエピソード①:家の中に大きなネズミが
三村マサカズさんの母親はとても大雑把な性格で掃除が苦手だったそうです。
そのためなのか、三村さんが子供の頃には、
家の中に大きなネズミがたくさん走り回っていたそうですよ。
条件がそろえば、ネズミにとって、
田舎よりも都会の方が住みやすいのかもしれませんね!
若い頃のエピソード②:日給はたった1000円の海の家でのバイト
三村マサカズさんは、高校生の時に海の家でバイトをしていました。
朝4時から夜の9時まで働き、その日給はたったの1000円だったとのこと。
そんな厳しい労働環境の中で、
三村さんは白いご飯に薄いハム1枚を朝食に食べ、
キャベツをちょっとだけつけて、醤油やソースで味を調えていたそう。
当時の生活は非常に質素なものでしたが、
それでも三村さんは「楽しいから」とバイトを続けていたといいます。
本来はサーフィンをするためにバイトを始めたそうなのですが、
結局は疲れ果ててサーフィンどころではなかったと、しみじみ語っていました。
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若い頃のエピソード③:大竹一樹との出会い
三村マサカズさんの出身高校は東京都にある私立高校、
東海大付属高輪台高等学校 電気通信科(偏差値40台後半)です。
現在コンビを組んでいる大竹一樹さんは高校の同級生なんだそうです。
ちなみに、同時期には、
現在MCなどでも活躍されている
坂上忍さんも通っていたようですが、面識はなかったそうですよ。
同じ学校に、未来のスターが3人もいたなんて本当に凄いですよね!
三村マサカズさんと大竹一樹さんは、
高校2年生の時に理科の実験で同じ班になり、
大竹一樹さんが回してはいけないツマミを回して卓上の機械が爆発してしまったそうです。
その時三村マサカズさんも、
もってはいけないコード持っていて、
何メートルも吹っ飛んだそうですよ。
それがキッカケで仲良くなったと語っています。
まるで爆笑コントでも見ているような面白さですね!
高校卒業後は大学へ進学はせず、
21歳のときに大竹一樹さんともう1人の友人と
お笑いトリオ「しゃぶしゃぶトリオ」を結成しています。
その後28~29歳あたりで大竹一樹さんとコンビとなり、
1989年にコンビ名「バカルディ」として活動を始めます。
そして、2000年にウッチャンナンチャンの内村光良さんの無茶ぶりで、
コンビ名を『さまぁ~ず』に強制変更し、なぜか改名とともにブレイクし、
現在に至っています。
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若い頃のエピソード④:三村マサカズの嫁は大竹を好きだった
三村マサカズさんは売れない時代、
ワンオーナイン(109)というレストランで、
相方の大竹一樹さんと一緒にアルバイトをしていました。
そのアルバイト先で今の嫁さんである、みゆきさんと知り合っています。
みゆきさんもまた、109でアルバイトをしていたのです。
そんなみゆきさんは当初、大竹さんに好意を持っていたのです。
嫁さんの顔画像はこちら。
それを知った三村さんとワンオーナイン(109)の店長は、
二人をくっつけようと企んでいました。
そして何度かデートを重ねたみゆきさんと大竹さんでしたが、
大竹さんは無口であまり喋りません。
進展しそうにない恋に不安を感じたみゆきさんは、 三村さんに相談を持ちかけます。
三村さんは彼女の話を聞くうちに、
自分自身がみゆきさんに惹かれていることに気づきました。
そして、三村さんは大竹さんが「ゲイの気がある」と嘘をつき、告白したのです。
その結果、みゆきさんは大竹さんではなく三村さんを選ぶことになりました。
現在、三村さんとみゆきさんは幸せな結婚生活を送っています。
そして、この時大竹さんはみゆきさんのことを友達としか思っていなかったそうで、
現在もとても仲がいいそうです。
アルバイトをきっかけに出会い、そこから始まった恋愛模様は、
今も3人の大事なエピソードとして語られています。
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若い頃のエピソード⑤:カラオケ屋で絡まれて
さて次は、三村マサカズさんが若かりし頃、
芸人仲間たちと、カラオケ屋に集まって歌っていた時のことを
「人志松本の酒のツマミになる話」 (フジテレビ系)で大竹一樹さんが明かしたエピソードです。
「当時、若い頃に飲んでカラオケ屋さんみたいなところに、まだボックスとかなくてみんなで歌うみたいな。で、我々と一緒のお笑い芸人が歌ってたら、他の客のちょっと悪そうなのが『下手だな』『面白くねえな』ってなんか投げたりして」
と過去の一触即発の雰囲気になった出来事を説明し始めた大竹一樹さん。
大竹さんたちは軽い気持ちで流そうとしたそうですが、
そのグループはさらに悪口を言い始め、
場の雰囲気は険悪になっていったそう。
すると、三村さんが突然、そのグループに向かって、
誰だこの野郎! 俺の友達に何すんだ!
と怒鳴りつけたんだとか。
すると、そのグループの一人が三村さんに向かって手を出してきて、つかみ合いが始まり、
そのグループのひとりが「表に出ろ、この野郎!」と叫ぶと、
三村さんは「ぜってえ出ねえよ、この野郎!」と返したんだそうです。
結局、そのグループは引き下がり、三村さんは大竹たち仲間を守ってくれたそうです。
その後、スタジオにいた人たちは、この話を聞いて大爆笑し、松本人志さんも
すごい話だね。でも、平和的に解決できてよかった
と感心していました。
一方、三村さんは
けんか弱いから、室内で揉めていたいんだ。絶対止めてくれるからね。出たら終わりだし、路地裏に出たらボッコボコだから
と照れくさそうに言い訳していましたが、相方の大竹さんは、
『表に出ろ』で『出ねえよ』って返しあんまりないよね
とちょっとした冗談を言って、スタジオを沸かせていました。
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まとめ
今回は「さまぁ~ず」の三村マサカズさんにスポットをあてて
- 三村マサカズとガーシーは似てる?
- 三村マサカズの若い頃はイケメン?
- 三村マサカズの若い頃のエピソード5選!
以上3つのテーマについて調べてみました。
いかがだったでしょうか。
今後の活躍が益々楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。