桂三度さんは、吉本興業所属の落語家さんです。
かつては、ピン芸人・世界のナベアツとしてブレイクを果たしましたね。
今回はそんな桂三度(世界のナベアツ)さんにスポットをあてて、
桂三度(世界のナベアツ)のプロフィール
桂三度(世界のナベアツ)嫁は不思議ちゃん?お気に入りの髪型は丸坊主?
桂三度(世界のナベアツ)嫁のエピソード
以上3つのテーマについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
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桂三度(世界のナベアツ)のプロフィール
まずは、桂三度さんのプロフィールをご紹介しましょう。
- 本名: 渡邊 鐘(わたなべ あつむ)
- ニックネーム :ナベアツ、あつむ、ナベちゃん
- 別名義 渡辺あつむ、世界のナベアツ(旧芸名)
- 生年月日 :1969年8月27日(53歳)
- 出身地:滋賀県高島郡安曇川町(現・高島市)
- 血液型: B型
- 身長: 174 cm
- 最終学歴: 京都産業大学経営学部中退
- 師匠:桂文枝 (6代目)(落語家として)
- 出身: NSC大阪校10期
- コンビ名: ジャリズム(1991年11月 – 2011年3月2日)
- グループ名 :紫SHIKIBU(2008年 – 2011年)
- 相方: 山下しげのり(コンビ時代)
- 芸風: 漫才(ボケ)、コント、漫談、パフォーマンス、上方落語
- 事務所: 吉本興業
- 活動時期 1991年 –
- 同期 メッセンジャー など
桂三度(かつら さんど )さんは、滋賀県高島郡安曇川町(現・高島市)出身。
14歳から21歳まで大阪府育ちの、
落語家・お笑いタレントであり、放送作家です。
桂三度さんは、NSC大阪校10期の同期である山下しげのりさんと、
1991年より漫才コンビ、ジャリズムを結成し、
若手時代は2丁目劇場などで活躍しました。
デビュー当時のじゃリズム 左・山下しげのりさん、右・桂三度さん
1998年のコンビ解散以降は主に放送作家として活動。
2004年のジャリズム再結成以降は漫才師として復帰し、並行して
「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになります」
でピン芸人・世界のナベアツとしてブレイクしました。
2011年には、再びコンビ・ジャリズムを解散させ、
落語家に転身し現高座名『桂三度』に改名しました。
落語家としての高座名「桂三度」は、
姓の渡辺の「渡」を三と度にバラしたもので、
世界のナベアツの「3の倍数だけアホになります」とは関係ないとのことです。
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桂三度(世界のナベアツ)嫁は不思議ちゃん?お気に入りの髪型は丸坊主?
桂三度の嫁の生い立ちや顔画像
桂三度さんの嫁さんはどんな人なのでしょうか?
調べた結果、判明したのは、
- 名前はミユキさん
- かなりの不思議ちゃん
- 4歳の時に両親が離婚
という情報が見つかりました。
嫁さんの顔画像については、一般の方の為見つかりませんでした。
嫁さんは父子家庭育ちで、まだ4歳の頃に両親が離婚。
そんな父親はギャンブル好きで、
給料日にお金を全部使ってしまうこともあるのだとか。
靴もなかなか買ってもらえなかったようで、
ピンクの靴が茶色になったというエピソードも・・・。
その後、19歳になった嫁は15年ぶりに母親に会うことに。
久しぶりに母親に言われたことは、
「土禁やから!」だそうです。
きっと嫁さんは複雑な気持ちになってたのでしょう。
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桂三度(世界のナベアツ)嫁は不思議ちゃん?
桂三度さんの嫁さんは、かなりの不思議ちゃんだそうです。
ちなみに、桂三度さんは嫁さんのミユキさんのことを
「ミユ休さん」と呼んでいるそうです。
どうやら、桂三度の嫁のミユキさんは、
何度か坊主になったことがあるそうです。
その見た目が「一休さん」に似ていたところから「ミユ休」になり、
定着したとのことです。
桂三度の嫁のお気に入りの髪型は丸坊主?
桂三度さんの嫁・ミユキさんは、
何度か坊主になったとお伝えしましたが、
何か特別な理由があったのでしょうか?
気になりますね。
病気などが理由なら仕方がないのでしょうが…..。
しかし、桂三度さんの嫁・ミユキさんが坊主にした理由は
毛根からさっぱりしたかった
と、不思議ちゃんと言われるだけあって、謎の理由を明かしています。
しかも、桂三度さんが、朝起きてリビングに行ったら、
昨日まで普通だった嫁さんが急に丸坊主になっていたそうです。
さすがの桂三度さんも、急な嫁の丸坊主にはたまげたでしょうね!
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桂三度(世界のナベアツ)嫁のエピソード
エピソード① ハマグリをペットにしようとしていた
ハマグリ、おいしいですよね。
お吸い物や酒蒸しでいただくととてもおいしいあのハマグリです。
そのハマグリを、桂三度さんの嫁さんは、
唐突に「ペットにしよう」と思い立ったそうです。
結局、嫁さんがハマグリをペットにしたかどうかは定かではないですが、
やはり、桂三度さんの嫁さんはなかなか変わった感性の持ち主のようです。
エピソード② 野菜を合体させていた
桂三度さんの嫁・ミユキさんはお笑いが大好きとのこと。
特に東野幸治さんがお気に入りだそうです。
そんなある日、
桂三度さんが東野幸治さんから野菜を頂いたそうです。
理由は「もらった野菜が余っちゃって、腐らすのがもったいないから」。
桂三度さんは家に帰り、嫁に野菜を渡すと嫁は大喜び!
好きな人からの、もらいものは確かに嬉しいですよね。
嫁さんは相当感激していたそうです。
次の日、桂三度さんが朝起きてキッチンに行くと、嫁さんは料理をしていました。
その時の嫁さんの言葉が
見て見て!今、私のキャベツとぉ~、東野さんのニラがぁ~合体したぁ!ジュ~って!
とはしゃいでいたそうです。
嫁さんは嬉しかったんでしょうが、
桂三度さんが、嫁さんのはしゃぎように引いていたのは想像に難くないですね!
でも、『野菜を合体させる』なんて、とてもユニークな発想をする嫁さんのようです。
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エピソード③ 嫁はカーテンを作るのを諦めた
桂三度と嫁さんは結婚後、しばらくして引っ越しをしたそうです。
そして、新居の窓にカーテンをつけようとしたのですが、
特殊な規格だったので、既製品ではぴったりなサイズが見つからなかったそうです。
購入するとなると、特注のサイズなので結構な金額になってしまうことが判明。
そこで、嫁さんが
私がカーテンを作る!
と宣言。
その後、嫁はカーテンを作り始めたのですが途中まで作ったある日
「カーテンを作るのを諦めた」そうです。
桂三度さんが
「カーテンないと不便だから作らないなら買うよ」
と嫁に言うと
「いや、作るから待ってて!」
と言われたそうですが、
その後、4年経っても桂三度家のカーテンは無いままだったとのことです。
エピソード④ おねしょ
壮絶な幼少期をすごしてきた嫁さん。
桂三度さんと結婚して、
人生初の高級ブランド「テンピュール」のマットレスを買ったそうです。
そうしたら嫁さん、
「そんな柔らかいベッドで今まで一回も寝たことない」
と言って、嬉しすぎて朝起きたら…おねしょしたそうです。
今までは、綿の飛び出た布団でしか寝たことがなかったそうで、
相当嬉しかったのでしょうね!
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まとめ
今回は桂三度(世界のナベアツ)さんにスポットをあてて
- 桂三度(世界のナベアツ)のプロフィール
- 桂三度(世界のナベアツ)嫁は不思議ちゃん?お気に入りの髪型は丸坊主?
- 桂三度(世界のナベアツ)嫁のエピソード
以上3つのテーマについて調べてみました。
いかがだったでしょうか?
とてもユニークな嫁さんで、毎日がとても楽しそうですね!
今後の活躍が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。