伝説の音楽バンドおよびコントグループの、
「ザ・ドリフターズ」のメンバーのひとり。
黒ぶちメガネがトレードマークの仲本工事さんの、
暮らしぶりが話題になっています。
この記事では、
「仲本工事の自宅は目黒区緑が丘?」
「仲本工事は居酒屋の2階でひとり暮らし?」
など、仲本工事さんの自宅や、奥さんについて、
紹介していきたいと思います。
ぜひ、最後までご覧ください!
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仲本工事の自宅(家)場所は目黒区緑が丘?
1960年代から1980年代が全盛期だった、
「ザ・ドリフターズ」。
メンバーのひとり、
仲本工事さんは、2022年10月19日、
事故により、お亡くなりになりました。
偉大な功績を残した仲本工事さんですが、
晩年の生活が話題になりました。
自宅の場所
仲本工事さんの自宅は、
東京都目黒区緑が丘です。
仲本工事さんは、2012年に27歳年下の歌手、
純歌(じゅんか)さんと結婚。
仲本工事さんにとっては、3度目の結婚です。
2015年、ふたりは目黒区緑が丘で、
「仲本家JUNKAの台所」という居酒屋をオープン。
さらに、2016年に居酒屋に併設するかたちで、
カラオケスナック「ピンクローズ」もオープン。
しかし、2店とも、2022年時点では休業状態です。
居酒屋
「仲本家JUNKAの台所」は、カウンターとテーブル席3卓、
合計18席の居酒屋。
「体想いのおばんざい」というコンセプトで、
妻の純歌さん手作りのやさしいお惣菜が売り。
野菜をたっぷり使った健康志向の料理は、
本格的なものだと評判でした。
それもそのはず、妻の純歌さんは高知県出身で、
結婚前は、地元で焼き鳥店や居酒屋パブ、カラオケ店など
手掛けていたやり手だったのです。
仲本工事さんは、純歌さんについてこう語っていました。
(うちのカミさんは)いろんなことが一度にできる人です。
うちの大皿料理は彼女が4時過ぎに店に入って、あっという間に7、8品作ってしまう。
どれも野菜が多くて、僕の健康にもいいものばかり。
引用:日刊ゲンダイ
居酒屋では、純歌さんだけではなく、仲本工事さんも活躍。
焼き鳥を焼いたり、注文をとったり料理を運んだり。
仲本工事さんが接客してくれるのは、
ザ・ドリフターズファンにとっては、
たまらないお店だったことでしょう。
小さいお店ながらも、数多くの芸人仲間も足を運ぶ、人気店でした。
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カラオケスナック
「ピンクローズ」は、仲本工事さんがマスターを務ていました。
30人ほど入れる店内で、毎日純歌さんと仲本工事さんがいたようです。
ものまねタレントや芸人たちがたくさん集まり、
賑わいを見せていました。
芸人たちが多く集まっていたのは、
あるサービスがあったから。
それは、「ネタを披露すると飲食代がタダになる」、
というサービス。
そんな「ピンク・ローズ」ですが、
「ジュンカ&エミカ ナイトミュージアム」という店に改装。
元ラジオパーソナリティーの、田口絵未花さんと一緒に
オープンしました。
「ジュンカ&エミカナイトミュージアム」は、
純歌さんと田口絵未花さんの記念館であり、
呑めるカラオケラウンジでもあるようです。
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仲本工事は居酒屋の2階でひとり暮らし?
仲本工事さん、妻の純花さんとお店を経営する等、
仲睦まじい様子でしたが、暮らしぶりはどうだったのでしょうか。
ひとり暮らしの住まい
仲本工事さんは、2022年、
ひとり暮らしをしている、と報じられました。
純花さんとは、別居状態。
住まいは、カラオケスナック「ピンクローズ」の2階だそうです。
仲本工事さんは、ひとりで2階の部屋と1階部分で、
生活をしているとのこと。
まさかひとり暮らしをしていたとは、驚きですね。
ゴミ屋敷状態
仲本工事さんのひとり暮らしが報じられた際、
さらに驚きの事実だったのが、
自宅が「ゴミ屋敷」状態だということ。
報じた記事によると、床には新聞紙が敷き詰められており、
テーブルの上には、無造作に犬猫用のペットグッズや私物が。
2階から犬の吠える声が響き、動物の糞尿の匂いが充満する、
「ゴミ屋敷」状態だったとのこと。
飼っているペットは、充分なしつけがされておらず、
散歩も10日に1回くらいのペースでしか、
連れていけていないようです。
仲本工事さんと前妻との間の娘さんは、
インタビューで語っていました。
「父と純歌さんが本当にそれを望むなら、
二人で仲良く一緒に暮らしてしあわせに、
過ごしてほしいという思いはあります」
「頻繁には行けませんが、私たちきょうだいで、
掃除や犬猫のお世話を手伝いに行ったりしています。」
引用:デイリー新潮
久しぶりに、仲本工事さんの元を訪れたという娘さん。
家がひどい状態になっているのを目の当たりにし、
驚きを隠せない様子でした。
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現在の嫁じゅんかの家の場所は?
仲本工事さんと別居していることが判明した、
奥さんの純花さんは、どこに住んでいるのでしょうか。
嫁じゅんかの家
純花さんの家は、横浜です。
なぜ横浜に住んでいるのかというと、
カレー店を経営しているから。
純花さんは、2021年7月に、
目黒区の自宅から引っ越ししています。
カレー店
2021年12月に、横浜にオープンしたカレー店は、
「WELLOWS HOUSE(ウィローズハウス)」
- 場所:横浜市保土ヶ谷区天王町1-11-1
- 営業時間:12時~17時(14時半~カラオケ可能)
カレーのほか、曜日限定でお魚定食も出しているそう。
「WELLOWS HOUSE」公式ホームページはありませんが、
お店に行った方の口コミを見ると、
フルーツベースのカレー、ということです。
ものまねタレントの、アントニオ小猪木さんも、
「WELLOWS HOUSE」のファンのひとり。
自身のブログで、カレーの感想を綴っています。
カレーにサラダとじゃがバタが付いている!
カレーライスには桃と柿がはいっているみたいで、
辛味の中の甘味を出しているとか。
最初は甘口から段々と辛口もほのかに感じて行くという、
二重のカレーの味!
リアルに美味しかったね!
引用:Amebaブログ
オープン時には、仲本工事さんも来店し、カレーを食べている姿も。
料理上手といわれる純花さんなので、
カレーもきっと本格的な味なのでしょうね!
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共同経営者
「WELLOWS HOUSE」は、
純花さんともう1人の共同経営者がいるとのこと。
共同経営者が誰かは明かされていませんが、
純花さんの彼氏、という噂が出ています。
横浜では、その共同経営者と一緒に暮らしているという噂です。
しかし、取材を受けた仲本工事さんはそれを否定。
「そんなことないよ! だって俺、毎日そっちに行ってるんだから」
引用:YAHOO!ジャパンニュース
別居はしているものの、横浜に通っているという仲本工事さん。
純花さんがネットショッピングをして、
目黒区の自宅に届いた荷物を仲本工事さんが代引きで受け取り。
その後、仲本工事さんは、その荷物を横浜まで届けていたと、
週刊誌で報じられています。
わざわざ横浜まで届けてあげていたとは、
とても優しいですよね。
仲本工事さんが事故にあったのは、
純花さんのお店近くだったので、
奥さんに会った後だったのでしょう。
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まとめ
お笑い界のスターが亡くなってしまった事は、とても残念です。
ザ・ドリフターズの活動後も、俳優やお店経営と、
精力的に活動していた仲本工事さん。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございました。