ザ・ドリフターズのメンバーである仲本工事さん。
ドリフターズといえば、
かつては国民的人気グループで大人気でしたね。
今回はそんな仲本工事さんにスポットをあて、
仲本工事の若い頃の年収は15億?
仲本工事の現在の年収は2000万?
仲本工事の現在の収入源は4つ!
以上3つのテーマについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
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仲本工事の若い頃の年収は15億?
仲本工事のプロフィール
- 名前:仲本 工事(なかもと こうじ)
- 本名:仲本 興喜(なかもと こうき)
- 生年月日:1941年7月5日(81歳)
- 出身地:東京都渋谷区
- 血液型:A型
- 身長:160センチ
- 職業:コメディアン・俳優・ギタリスト
仲本工事はドリフターズのメンバー
『ドリフターズ』といえば、
昭和の時代を代表する国民的コメディグループでしたね。
リーダーのいかりや長介さんを中心に、
加藤茶さん、仲本工事さん、高木ブーさん、荒井注さん。
そして荒井さん脱退後は志村けんさんと。
メンバーは皆さん個性的な方たちばかりで、
個人でも大活躍をされていました。
しかし仲本工事さんも、既に81歳と時代の流れを感じてしまいますね。
そんなドリフターズの代表番組と言えば、
言わずと知れた『8時だよ!全員集合』ですが、
最高視聴率は50.5%と脅威の数字を叩き出した伝説の番組です。
仲本工事さんは、器械体操の選手だった事もあり、運動神経抜群です。
『8時だよ!全員集合』の番組の中でも体操コーナーで、
当時のトップアイドルたちを仕切っていました!
ちなみに、ドリフターズは元々は、実力派バンドで、
1960年代には、あのビートルズが初来日した時は、
日本武道館で前座を務めています。
仲本工事さんはのバンド内での担当は、ギターとボーカルでした。
また、仲本さんはコメディアンの他に
俳優、経営者としても活躍されていました。
そんな、仲本さんの全盛時の年収はいくらだったのでしょうか。
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仲本工事の若い頃の年収は15億?
営業のギャラが1本1800万
昭和の時代、人気絶頂だった頃のドリフターズのメンバーは、
みなさんTV出演、営業活動、雑誌取材などで
現役時代はほぼ休みは無く仕事をしていたのだとか!
その他にも、俳優業とか、全員集合の映像ソフト、
配信の二次使用料の印税収入等が入ってきていたそうです。
あるTV番組で、同じドリフターズの加藤茶さんが、
ダウンタウンの浜田さんに当時のギャラを尋ねられて、
(営業の)ギャラが1本1800万だった!
と明かしています。
しかも、その営業活動だけで、
忙しい年は年間14億あったと語っています。
この金額を聞いただけでも、
当時のドリフの人気の凄まじさがわかりますね!
しかし、それだけのギャラを払える主催者がいた事にも、
今の不景気な時代と比較すると驚きですね!
もちろん、営業以外にテレビ出演の収入もあるわけですから、
とんでもない年収だったようですね!
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加入当時のドリフのギャラは50万円
加入当時のドリフのギャラは50万円だったそうです。
50万円と聞くと、少なくない?と思うかも知れませんが、
当時、大卒の初任給が約8万円の時代です。
サラリーマンの約6倍です!
当時の50万円がいかに高額だったかおわかり頂けますよね!
加入当初のギャラは50万ですが、その後、
国民的怪物コメディグループに成長したドリフターズ。
人気と共にギャラがうなぎ登りに上がって行ったのは、簡単に想像できますね。
ドリフターズの給料の配分は、
絶対的リーダーのいかりや長介さんがを決めていたそうです。
その決め方の基本は、年功序列だったそうなので、
加藤茶さんより年上の仲本さんは、
加藤茶さんよりももらっていた事になります。
なので、仲本さんの全盛時の推定年収は、
少なく見積もっても、最高15億円は稼いでいたと思われます。
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仲本工事の現在の年収は2000万?
仲本工事の現在の年収は2000万?
仲本工事さんの現在の年収はいったいいくらぐらいなのでしょうか。
仲本工事さんは現在でも舞台などの仕事が結構あるそうです。
そして、なんと言っても大きいのは、
ドリフターズ時代の印税やライセンス収入ではないでしょうか。
贅沢しなければ一生遊んで食べていけるぐらいはあると言われています。
それ以外にもしかすると何かの投資があるかもしれませんね。
ということでもろもろ合わせて、
仲本工事さんの年収は2,000万円くらいではないかと予想されています。
仲本工事はお金に困っている?
年収2,000万円との噂もある仲本工事さんですが、
嫁さんが家を出ていってしまい、
ゴミ屋敷と化した住居にペットの犬猫と共に残されているという、
ショッキングな週刊誌の記事が、先日話題になりました。
『仲本工事 妻不在の“ゴミ屋敷”でペットと生活…加藤茶夫妻との“落差”にネット絶句』
引用:女性自身
記事の中では、
仲本工事さんはお金に困っているのではないかという記述もありますが
真相はどうなっているのでしょうか?
また、週刊新潮の報道でも、哀れだという記事が掲載されています。
その内容は、若干生活に困っているということでした。
- ビートルズが来日した際の前座で弾いた大切なギターも200万円で売り払ってしまった
- 舞台で貧乏神を演じる時に「ドリフがだんだんいなくなって、仕事もなくなって、お店もうまくいかなくなって、若干貧乏になってきた」と自虐コメント
また、仲本工事さんの貧乏の原因は、
嫁さんの純歌さんが、頻繁にネットショッピングを行い、
浪費しているとの話もあります。
しかも、その届いた商品は、着払いで届くそうです。
なので支払いは必然的に家に残されている仲本さんだそうです。
おまけに嫁さんが現在住んでいる横浜まで、届いた商品を届けていたそうです。
81歳の老体に鞭打ってわざわざそんな商品を届けていたのかと思うと、
気の毒で同情してしまいますが、
情報元は仲本工事さんの先妻の娘さんとの事です。
娘さんは、嫁の純歌さんのことをよく思っていないらしいので、
公平な見方ではないかも知れませんね。
なので、実際のところはどうなのかは、知る由もありません。
もちろん、株式や不動産などに投資している可能性もあります。
また、収入源も複数あって、現在も雪だるま式に蓄財している…
なんて可能性もあるかも知れませんね。
では、そんな仲本さんの収入源を見て行きましょう!
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仲本工事の現在の収入源は4つ!
仲本工事の現在の収入源①:印税収入
テレビ出演など今はありませんが、
人気絶頂だったドリフターズ時代の印税やライセンス収入が、
今でも100万単位で入ってきているようです。
仲本工事の現在の収入源②:居酒屋の収入
仲本工事さんは、2015年から居酒屋を経営しています。
居酒屋の名は「仲本家JUNKAの台所」
東京・目黒区内の閑静な住宅街にある、計18席の小さな店です。
27歳年下の嫁さんである、
演歌歌手・三代純歌さんが料理上手だそうで、
「店で出した方がいい」という仲間の声に押されて開業したんだそうです。
しかし、現在は、先述したように嫁の純歌さんとは別居していて、
嫁さんは横浜でカレー店を新たに経営されているんだとか…..。
嫁さんが出て行ってしまったあと、
現在の居酒屋経営は閉店?と思いましたが、
雇われの料理人が来てくれる時のみ店を開けているそうです。
SNSを見てみても、なかなかの評判ですね!
▼店舗の情報
店名:仲本家JUNKAの台所 (ナカモトケジュンカノダイドコロ)
ジャンル:焼鳥
席数:18席
住所:〒152-0034 東京都目黒区緑が丘1丁目14−1
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仲本工事の現在の収入源③:YouTuberとしての収入
仲本さんは自身のYoutubeチャンネルを開設しています。
そちらの広告収入はそれなりにあるようです。
YouTubeのチャンネル登録者数は約3万人ちょっとなので、
あまり大した収入にはならないかも知れませんね。
ユーチュブ関連の収入は、経費などを差し引く前で
年間50万円くらいかなと思われます。
仲本工事の現在の収入源④:舞台
仲本さんは、役者として今も舞台での仕事をこなしているようです。
来月11月17日~27日も、仲本さんは、
舞台「日本昔ばなし 貧乏神と福の神~つるの恩返し~」が
東京・池袋の東京芸術劇場シアターウエスト(小ホール2)で上演予定でした。
仲本さんは、貧乏神役を務めるほか、
小出恵介さん、中村ゆりかさん、原日出子さん、
安寿ミラさんらの出演が発表されていました。
仲本さんは10月7日の製作発表では、貧乏神役について
素のままでいけばいいと思います。
と話して笑わせていました。
しかし、今回の乗用車にはねられた事故で、
頭を強く打って出血するなどの重傷を負い、亡くなってしまいました。
ご冥福をお祈りします。
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まとめ
今回は仲本工事さんにスポットをあて
- 仲本工事の若い頃の年収は15億?
- 仲本工事の現在の年収は2000万?
- 仲本工事の現在の収入源は4つ!
以上3つのテーマについて調べてみました。
いかがだったでしょうか?
今後の動向が気になりますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。