お笑い芸人のパーマ大佐さん、
ウクレレ弾きながらあるあるネタを歌うなど
youtuberとしても活躍しています。
「童謡森のくまさん」のパロディで替え歌CDデビューした際には、
著作権問題にも発展した過去がありますが、
音楽を通して笑いを届けているパーマ大佐さん。
そんなパーマ大佐さんの姉は美人歌手とか?
両親も音楽家で、パーマ大佐さんは英才教育を受けてきたそうですが、どうでしょうか?
見ていきましょう。
[quads id=1]
【顔画像】パーマ大佐の姉は美人歌手!
パーマ大佐の姉の顔画像
音楽を通して笑いを届けているパーマ大佐さん。
そんなパーマ大佐さんの姉も音楽に携わっている人なんだとか。
そして美人だとも言われているようですがどうでしょうか?
顔画像はこちら!
こちらが姉の國土佳音さん。
確かにパーマ大佐さんには失礼ですが、
あまりパーマ大佐さんと似てなく美人です。
パーマ大佐の姉は歌手&作詞家
姉は現在作詞家・ボイストレーナ・歌手として活動されています。
國土佳音さんは、4歳からピアノを習い始め、
14歳から音楽に興味を持ち声楽について勉強。
高校は「埼玉県立大宮光陵高等学校」の音楽科に進学しています。
卒業後は「東京音楽大学」に進学。
幼い頃から音楽と共に生き、
2015年に作詞家としての活動を始めています。
作詞にはJ-popだと、タッキ&翼へ提供したこともあります。
2015年に発売したシングルCD「山手線内回り~愛の迷路~」の中に収録されている
「ユメイログラフィティ」という曲の作詞を國土佳音さんは担当。
こちらはTVアニメ「FAIRY TAIL」OP主題歌になるのですが、
他にも國土佳音さんはアニメの主題歌の歌詞を提供することが多いようです。
國土佳音さん自身もアニメがお好きなのでしょうか。
他には、「グランブルーファンタジー」や「ラピスリライツ」などの
ゲームのキャラクターソングやゲーム内の歌詞を担当することも多いようです。
今までに数多くの歌詞を提供している國土佳音さんですが、
作詞家としてだけで食べていくには、なかなか難しい世界なんだとか。
また2016年の國土佳音さんのツイートにはこんなものが。
以上の理由から、何分差し出がましいお願いではございますが、以後ご表記頂きます際には、《作詞家》表記はどうかお控え頂けないでしょうか。
誠に勝手な理由ではございますが、今の私にはその様に呼んで頂く価値も実力もございません。何卒ご了承頂けましたら幸いです。。→— 國土佳音 🎙 Kaon Kokudo (@k2v0m) November 28, 2016
自身を作詞家と表記はしないで
「今の私にはそのように呼んでいただく価値も実力もございません。」と。
國土佳音さんは自身に厳しい方のようですね。
[quads id=2]
パーマ大佐の姉の歌声【動画】
しかし、國土佳音さんは作詞家の才能だけでなく、
歌唱やナレーションのお仕事もされており、そちらの才能も開花させています。
こちらは國土佳音さんの歌声。
スキマスイッチの「ボクノート」をカバーされています。
國土佳音さん、綺麗で可愛らしい特徴的な歌声をされていますね。
二次元的なものに合う声を生かしてか
CMやゲーム音楽などの歌唱のお仕事を多くされています。
またテレビ東京系「しまじろうのわお!」では、
「ばんばん どきどき わいわい」や「カンパイ★ベジタブル」なども歌唱されており、
子供向けの番組にも歌声が合うようですね。
さらに2019年秋の横浜マラソンの公式テーマソング 「Run for You」では、
コーラス歌唱もされており、
分野に関わらず活動されているということもわかります。
有名なCMでいうと、
Y!mobile ワイモバ学園 の「双子ダンス部」での歌声も國土佳音さん。
國土佳音さん、ほんとにマルチに音楽活動をされていますね!
パーマ大佐と姉の関係は良好?
音楽で才能を開花させている國土佳音さん、
芸人になった弟のことはどう思っているのでしょうか?
弟のパーマ大佐さんとも、國土佳音さんは仲が良いようです。
しばしパーマ大佐さんの家にも行ったりするようですね。
上記でも、
パーマ大佐さんが國土佳音さんの歌声を紹介する動画を上げていましたが、
パーマ大佐のYou Tubeにも姉の國土佳音さんは登場しています。
https://youtu.be/Hi2apt66NHA
仲が良くて羨ましいですね。
またパーマ大佐さんは過去に一般女性と結婚し離婚をしています。
その離婚のきっかけが、奥さんに好きな人が出来たというものでした。
これにはパーマ大佐さんへの同情の声や、
元奥さんへの誹謗中傷の声があがりましたが、
姉の國土佳音さんは、
「片方の意見しか出ていないから、相手の子ばかり人格否定するようなコメントを見かけると胸が苦しくなる。優しくて穏やかで料理もプロ並みで素敵(すてき)な妹ちゃんでした。必要以上に心痛める事がありませんように」
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/
と元義妹を擁護しました。
國土佳音さんの人となりを感じさせるエピソードですよね。
パーマ大佐さん素敵なお姉さんをお持ちです。
國土佳音さんだからこそ書ける歌詞があるのではないでしょうか。
[quads id=3]
パーマ大佐の両親(父母)は音楽家!
パーマ大佐さんのご両親は二人共、
音楽家であるそうですが、どのような音楽活動をされているのでしょうか?
【顔画像】パーマ大佐の父親
パーマ大佐さんの父親の名前は、國土潤一さん。
東京芸術大学声楽家を卒業後、
同大学の修士課程(独唱テノール専攻)を修了し、
西ドイツ国立デトモルト音楽院に留学。
留学後は、指揮や「レコード芸術」誌での音楽評論、
さらにリート(ドイツ歌曲)などの歌唱(演奏)も行うなど、
まさかに音楽街道まっしぐらな人生。
またクラシックやオペラ関連の本も出版されています。
- 「これがオペラだ/上手な楽しみ方とその知識」
- 「クラシックの20世紀(5)オペラの時代(共著)」
など。
現在は、声楽家・音楽評論家・指揮者などで活躍、
東京芸術大学、海上自衛隊東京音楽隊の講師もされているのだそうです。
その道では有名な方のようですね。
パーマ大佐の母親
次にパーマ大佐さんの母親を紹介。
名前は國土浩子さん。
東京藝術大学器学科ピアノ専攻卒業後、
国際ロータリー財団小学生試験に合格し、
デトモルト音楽大学を首席で卒業しています。
そして旧西ドイツの演奏家国家資格を取得。
1985年には、
ケルン市のヴェスト・ファーレン・ショパンコンクール3位にも入賞し、
ピアニストとしても高く評価されています。
現在は、
- 聖徳学園音楽学部
- 埼玉県立伊奈学園総合高校
- 埼玉県立芸術総合高校音楽科
で講師をされています。
また全日本ピアノ指導者協会正会員、
埼玉新演奏家連盟日本演奏連盟各会員であり、
ピアノコンクールや、クラシックコンクール等のコンクール審査員としても活躍しています。
パーマ大佐さんの父親と同じく、
母親の國土浩子さんもそちらの道でかなり有名な方のようです。
[quads id=4]
パーマ大佐の両親からの英才教育がやばい!
パーマ大佐の両親からの英才教育がやばい!
上記でも述べた通り、パーマ大佐さんのご両親は
音楽家としての道を極めた方々であるということがわかりました。
パーマ大佐さんの姉も4歳からピアノを習いだしたということですが、
パーマ大佐さんも同じくご両親から音楽の英才教育を受けていたのでしょうか?
調べたところ、パーマ大佐さんは、
2歳からピアノを始めだしたそうで、
小学6年生まで母親から毎日6時間のピアノ指導を受けていたんだとか。
ピアノ漬けの毎日だったパーマ大佐さんの目は、練習中は死んでいたと言います。
またパーマ大佐さんのご実家には、
ピアノが4台あり、ピアノがある部屋は防音室になっているんだとか。
どんな時間にピアノを弾いてもご近所に迷惑にならないようになっています。
ピアノが4台あるということですから、
家族4人1台づつピアノを独り占めできるということです。
凄いですね!
たくさんの有名なコンクールにも出場したというパーマ大佐さん。
Tik tokでもピアノを披露しており、とても上手です。
@pa_mataisa
パーマ大佐さんのご両親は、パーマ大佐さんに
ピアニストになってほしい、音楽の道へ進んでほしいと一心だったのでしょう。
[quads id=2]
英才教育でパーマ大佐は音楽嫌いに・・・!
パーマ大佐さんの家の玄関の靴箱のような場所には楽譜がビッシリ並んでいて、
クラシックCDが部屋の色んな本棚に入っているのだそうです。
あまりにも家の中が音楽で溢れかえり過ぎていて、
逆に音楽嫌いになってしまいそうですよね。
そしてその予感は的中。
パーマ大佐さんは高校時代も、吹奏学部に所属するも、
親が思うような本格的な音楽はせず徐々に音楽から遠ざかっていきます。
パーマ大佐さんが言うには、ピアノが嫌いになってしまったのだそうです。
毎日ピアノの練習ばかりで友達とも遊ぶことができなかったんだとか。
お友達もあまり多くなかったといいます。
きっと家では音楽の話題ばかりで、
子供たちが楽しむ話題にもパーマ大佐さんはついていけなかったのではないでしょうか?
そんなパーマ大佐さん、
M-1グランプリでブラックマヨーネーズを見てお笑い好きになります。
そしてそのお笑いを通して友達ができるようになったんだとか。
パーマ大佐さんは、
ピアノを上手に弾いて拍手はもらえても、人を楽しませられない、
でも芸人になれば、周りを笑顔にすることができると考え、
中学3年生の時に芸人になると決心したのだそうです。
そしてパーマ大佐さんは高校時代から漫才コンビ「スタートライン」を結成。
高校生の漫才師日本一を決める「ハイスクールマンザイ」で
埼玉の地区予選で優勝しています。
芸人になろうと思っても周りの評価を得なければ、
結果はだせないものですが、
パーマ大佐さん凄いです。
しかし、ご両親からの英才教育のおかげで絶対音感を持っていたパーマ大佐さん。
せっかくの音楽の才能をお笑いで活用しようと考え、
歌ネタをやるのにちょうどいいウクレレに出会います。
そしてパーマ大佐さんはウクレレ漫談芸人を目指しだしたのです。
[quads id=3]
両親はパーマ大佐の芸人活動を応援
どんな形であれ、幼い頃から音楽の英才教育をさせてきたご両親。
息子が芸人としてでも音楽を使う道を選んだことは
喜ばしいことだったのではないでしょうか?
そんなパーマ大佐さんのご両親、時々パーマ大佐さんへ
「歌とキーがあってないよー」など
音楽のアドバイスをしてくれるのだそうです。
またご両親がネタのメロディーを考えてくれることもあるんだとか。
これはありがたいですね。
ですが、ご両親の言うとおりの音楽を奏でると、
お笑いというよりはクラッシック感がでてしまうのだそうです。
さすが本格的な音楽家のご両親。
やはりお笑いとはいえ、
もう少し高度な音楽をご両親は求めてしまうのかもしれません。
しかし、ご両親が思い描いていた音楽家ではなく、
芸人の道へと進んだ息子へアドバイスするなんて優しいご両親ですよね。
[quads id=4]
まとめ
パーマ大佐さんの姉は美人歌手の國土佳音さんであることがわかりました。
現在は作詩家やナレーションなど音楽の才能を活かしマルチに活躍されています。
またパーマ大佐さんのご両親は素晴らしい音楽家であることがわかりました。
英才教育のおかげで絶対音感を持ったパーマ大佐さん、その才能をお笑いで活かし現在活動されています。
どんな形であれ音楽と共に生きていいる息子をご両親も応援していることでしょう。