ウクレレを使った歌ネタでおなじみのピン芸人パーマ大佐さん。
今回はそんなパーマ大佐にスポットをあてて、
パーマ大佐のピアノが上手!腕前や動画は?
パーマ大佐の太鼓の達人も上手!腕前や動画は?
パーマ大佐の音楽の才能は遺伝によるもの?
以上3つのテーマについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
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パーマ大佐のピアノが上手!腕前や動画は?
もともとはテレビ番組をネタにした漫談や、
フリップ漫談などをやっていたパーマ大佐さんですが、
『歌ネタ王決定戦』に出会ったのがきっかけで、歌ネタを始めています。
歌ネタでは主にウクレレを巧みに使い、
『森のくまさん』の替え歌などでブレイクしましたね。
そんなパーマ大佐、実はピアノがとても得意なのです。
『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』という番組では、
芸能界のピアノの達人たちと腕前を競い見事準優勝に輝いています。
こちらの動画は、
パーマ大佐さんがTEPPENで準優勝した後に、
前日に演奏したものをYouTubeにアップしているものです。
パーマ大佐さんは自分流にアレンジした「ルビーの指輪」を見事に弾いています。
「ルビーの指輪」もピアノで弾くとこんな感じになるのですね。
ちょっと感動してしまいました。
もはや得意とか上手とかといったレベルは超越しています。
それもそのはず、
パーマ大佐は2歳のころからピアノの英才教育を受けていたそうです。
また、彼は絶対音感の持ち主でもあるようですよ!
絶対音感とは
絶対音感とは、他の音と比べなくても、突然きこえた音の音名が分かる能力のことです。 絶対音感を持っている人は0.2~0.5%と、非常にまれな能力でありながら、年齢の小さいうちに適切なトレーニングをおこなうことによって、誰もが習得できる能力であることが分かっています。
パーマ大佐は幼少時からのピアノの英才教育を受けたおかげで、
絶対音感という類まれな能力まで身に着けたようですね。
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パーマ大佐の太鼓の達人も上手!腕前や動画は?
さらにパーマ大佐さんは、2023年1月4日放送の
『再現できたら100万円!THE神業チャレンジ』の画面隠し「太鼓の達人」で、
番組史上初『紅(XJAPA)』をフルコンボ達成し賞金110万円獲得しています。
こちらがその時の動画です。
パーマ大佐さんって見た目はオタクっぽくてパッとしませんが、
中身はポテンシャルの高いとても才能豊かな芸人さんのようです!!
そんな「太鼓の達人」の名人であるパーマ大佐さんは、
小学校高学年〜中学生の頃太鼓の達人をやっていたそうですが、
この「THE神業チャレンジ」をきっかけに再び太鼓の達人に再度ハマったとのこと。
現在は、YouTubeチャンネル・パーマ大佐【太鼓の達人Channel】
という「太鼓の達人」の専門チャンネルを運営しています。
ちなみに、パーマ大佐さんの「太鼓の達人」の腕前は7段とのことです!!
太鼓の達人には「段位道場」というものがあります。
五級→1級▶初段→十段▶玄人→名人→超人→達人
パーマ大佐さんの七段も十分すごいですね!
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パーマ大佐の音楽の才能は遺伝によるもの?
ここでは、ピアノだけではなく、
「太鼓の達人」も上手な音楽的才能にあふれた
パーマ大佐さんのプロフィールをご紹介しましょう。
パーマ大佐のプロフィール
こちらがパーマ大佐のプロフィールです。
- 本名:國土 郁音(こくど いくと)
- 生年月日 :1993年8月26日(29歳)
- 出身地:埼玉県北本市
- 血液型: B型
- 身長: 172cm
- 最終学歴: 正智深谷高等学校
- 旧コンビ名 :酒井・國土(解散)
- 相方: 酒井直斗(酒井・國土)
- 芸風: ウクレレ漫談
- 事務所: 太田プロダクション
- 活動時期 :2012年7月5日 –
- 同期 コロコロチキチキペッパーズ、カミナリなど
- 配偶者: なし(離婚歴あり)
母はピアニスト、父は音楽評論家、
姉は作詞家という音楽一家の出身のパーマ大佐さん。
そんなパーマ大佐さんは、前述したように
2歳からピアノの英才教育を受けて育ちました。
ピアノの腕前が並外れているのも当然ですね!
しかしパーマ大佐さんは音楽を中学校でやめたそうです。
中学、高校時代は卓球部で頑張ったそうですよ!
こんなにすごいピアノの腕前があるのに、
途中でやめてしまったパーマ大佐さんですが、
逆に言うとこの程度では音楽で”飯は食えない”ということなのでしょうね。
音楽の世界は、芸人の世界以上にどこまでも奥深いようです!
それでは次に音楽一家であるパーマ大佐のご家族をご紹介していきましょう。
パーマ大佐の母親のプロフィール
パーマ大佐さんの母親は國土浩子さんといわれる方です。
こちらが國土浩子さんの簡単な経歴です。
- 東京芸術大学 ピアノ科 ピアノ専攻 卒業
- デトモルト音楽大学を首席にて 卒業
- ドイツ 演奏家 国家資格取得
- ベストファーレン ショパンコンクール第3位入賞
- 全日本ピアノ指導者協会 正会員
- 埼玉新 演奏家連盟日本演奏連盟各会員
現在はピアニストとして演奏する傍ら、
下記学校の音楽科の 講師を勤めているようです。
- 聖徳学園 音楽学部
- 埼玉県立伊那学園総合高校
- 埼玉県立芸術総合高校
しかしすごい経歴ですね。
東京芸大 ピアノ科 卒業 、
そして本場ヨーロッパの音楽大学を出席で卒業するって、
どれほどすごい方なんでしょうか。
パーマ大佐さんのピアノの腕があれほどなのも、
半分は母親・浩子さんの遺伝子を受け継いでいるのかもしれませんね。
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パーマ大佐の父親のプロフィール
パーマ大佐さんの父親は國土潤一さんといいます。
職業は指揮者、音楽評論家、 合唱指揮者、 声楽家ですが、
現在は主に音楽評論家として活動されているようです。
こちらが國土潤一さんの簡単なプロフィールです。
- 1956年東京生まれ
- 東京芸術大学 声楽学科 卒業
- 同大学 修士課程( 独唱 テノール 専攻) 修了
- 旧西ドイツ 国立 デッドボルト音楽院( 北西 ドイツ アカデミー) 留学。
國土潤一さんは、
声楽を故伊藤亘行さん、川村英司さん、 松村健太郎さん、故テオ・ リンデンバウムさん、故リヒャルト ・フォルムの各氏に師事。
ドイツ語 舞台 発音法をハンス・ クールマン氏に師事。
ピアノを中野俊也氏に、 合唱 指導法を 田中信昭氏に師事。
1987年に帰国後は、 ドイツ・リートを中心とした演奏活動の他、
指揮や 「レコード芸術」誌を中心とした音楽評論を行っています。
父親の國土潤一さんは東京芸大の声楽科を卒業されています。
パーマ大佐さんが 歌も相当上手いのはお父さんの影響なのでしょうね!
ちなみに、父親の國土潤一さんは、
母親の國土浩子さんと同様に東京芸術大学を卒業されていますので、
ご両親の馴れ初めは大学時代だったのかもしれませんね。
姉は ボーカリストで作詞家
写真の女性が姉の國土佳音さんです。
とても美人な方ですね!
姉の國土佳音さんはボーカリストで作詞家なんだそうですよ。
現在はボイストレーナーとして活動されているようです。
ラジオなどへの出演もあるようです。
いずれにしても、こんな音楽エリートの両親の間に生まれて、
音楽に満ち溢れた環境で育ったパーマ大佐さん。
やはり彼の音楽的才能は遺伝と環境によるところが大きいように感じます。
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まとめ
今回はそんなパーマ大佐さんにスポットをあてて
- パーマ大佐のピアノが上手!腕前や動画は?
- パーマ大佐の太鼓の達人も上手!腕前や動画は?
- パーマ大佐の音楽の才能は遺伝によるもの?
以上3つのテーマについて調べてみました。
いかがだったでしょうか?
今後の活躍から目が離せませんね!
最後までお読みいただきありがとうございました。