人気お笑いコンビの「ラランド」。
サーヤさんはとても可愛いですねよね！
そんな注目株のラランドですが、メンバーのサーヤさんはなんと今でも会社員をしているそうです。
そこで、今回はサーヤさんの広告代理店の会社や出身高校・大学、学生時代のエピソードを調査しました。
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ラランドのサーヤの広告代理店の会社は電通or博報堂？
ラランドのサーヤは芸人×会社員×社長
まずサーヤさんのプロフィールはこちら！
- 名前：サーヤ（アーティスト活動の際は “CLR” 名義で活動）
- 誕生日：1995年12月13日
- 出身：東京都八王子市(北野区) /
- 学歴：上智大学外国語学科卒業
- 身長：158cm
- 血液型：O型
2014年に上智大学のお笑いサークルで結成された漫才コンビ。
M-1グランプリ2019、2020にて、
アマチュアながら2年連続で準決勝に進出。
その後、テレビ・ラジオ・イベントへのオファーが殺到。
2021年2月にサーヤさんが社長を務める
ラランドの個人事務所・株式会社レモンジャムを設立。
マネージャーの橋本さんが副社長、ニシダさんが正社員です。
そんなサーヤさんは芸人でありながら、
普段は広告代理店の会社員、個人事務所の社長という
三足のわらじを履いていますね。
ラランドのサーヤの広告代理店の会社は電通or博報堂？
サーヤさんは可愛いらしいルックスから人気なようです。
そんなサーヤさんは現在、
芸人・個人事務所の社長以外に、
広告の会社でOLもしているそうです！
会社員もやりつつ、芸能活動も全て自分でやらなければいけないとなると大変そうですね。
気になるのは、サーヤさんが勤めている会社ですよね。
しかし、会社名は公表されていません。
サーヤさんは
「港区OL」「広告系の会社」
と公言していることから
- 港区にある
- 広告代理店
- 副業がOKである
という会社のようです。
港区には博報堂・電通の2大広告代理店があるようです。
しかし、どちらも副業を禁止しているようなので、違うのでしょう。
また、サーヤさんの務めている会社にはフレックス制度があり、
芸人の仕事と並行しながら、
広告コンサルタントとして働いているそうです。
ですから、大手広告会社ではなく、
比較的融通が利きやすい会社で働いているのではないでしょうか？
さらに調べてみると、
港区には広告代理店が副業の可否問わずで50社程度あるようなので、
絞り込むのは難しそうですね。
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ラランドのサーヤの上司はお笑いが大好き
ちなみにサーヤさんの上司はお笑いが大好きらしく、
M-1予選の前日には「練習あるだろうから休みなよ」と後押し、
応援体制がバッチリなようです。
個人の活動を応援してくれる素敵な会社ですね。
ブレイク当初、サーヤさんは普通に週5日勤務で働き、
平日の夜、土日はお笑いをしているようですが、
職場の午前休や午後休の精度をうまく利用して活動しているようです。
しかし、現在はかなり芸能活動も忙しくなっていると思いますので、
出社頻度はもう少し減っていそうですね。
広告代理店というと激務のイメージがあるますが、
両立できているのが本当にすごいですね。
きっとどちらの仕事も本当に大好きなのでしょうね。
自分の好きなことを両立する姿勢が本当に素晴らしいですね。
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ラランドのサーヤの高校や大学などの学歴
お笑いも広告代理店のお仕事も両立させている、サーヤさん。
とても要領の良い方なのでしょう。
そんなサーヤさんの出身高校や大学が気になったので調査しました。
出身高校：東京純心女子高校
出身高校は、私立の女子高校東京純心女子高校（偏差値：59）のようです。
この高校は1964年開校のキリスト教系で、以下の２つのコースがあります。
- セレクトデザイン：偏差値59
- 特進プログラム：偏差値59
しかし、サーヤさんがどのコースに所属していたかは不明です。
出身高校についてサーヤさん自身が明かしているわけではありませんが、
高校2年生の漢詩コンクールに記録が残っており、
この高校の出身者であることがわかったようです。
ネット上では制服が似ているという理由で、
「女子御三家」の桜蔭高校・中学校（偏差値：76）と噂されていますが、
こちらが正しいようです。
出身大学：上智大学
出身大学は上智大学で、
外国語学部イスパニア語学科（偏差値：65）に所属していました。
イスパニア語、、、あまり聴き慣れない言葉ですね。
実は、イスパニア語は、
スペインとラテンアメリカの大部分の国にまたがる
大変広い地域で公用語として使われている、
一般的に言われるスペイン語のようです。
スペインだけの言語ではないこと、
またスペインにはスペイン語以外に言語があること、
などの理由から上智大学ではイスパニア語と呼んでいるそうです。
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ラランドのサーヤの学生時代のエピソード
上智大学出身であることから、優秀な学生だったことが伺えます。
そんなサーヤさんの学生時代のエピソードを調査しました。
小学生時代 子役をやっていた？
サーヤさんの小学校に入学するまで子役をやっていたようで、
サスペンスドラマやキッズ誌の付録モデルをしていました。
しかし、学業との両立が難しくなる前に両親に引退させられてしまったようです。
通知表はオール5！？
芸能活動を辞めたおかげか、
小学校からかなり真面目で勉強も非常に良くできたそうです。
なんと通知表はオール5だったようです。
オール5ということは、勉強だけでなく、
体育や音楽などの真面目に取り組んでいたのでしょうね。
まさに文武両道ですね。
中学や高校時代も友人とお笑いコンビを結成
サーヤさんは中学校時代、高校時代にも、
友人と「アポロン」という星にちなんだお笑いコンビを組んでおり、
現在のコンビ名も星にちなんだものが良いと思い「ラランド」にしたそうです。
しかし、中学高校は学校の規則が厳しかったため、お笑いの大会に出られなかったようです。
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お笑いサークル団体戦で優勝
サーヤさんは大学に入学してからは
SCSというお笑いサークルに入りニシダさんとコンビを結成します。
これが現在のラランドです。
大学のお笑いサークル日本一を決める団体戦「NOROSHI」で
見事優勝するなど学生時代からお笑い界からの注目を浴びていました。
お客さんからの反応も抜群に良く、
アマチュア学生漫才コンビにはとても見えない見事な漫才を披露していました。
実はサーヤさんは女子同士でコンビを組みたかったそうなのですが、
同期の女子が全員裏方のスタッフ志望だったため、
泣く泣くニシダさんとコンビを組んだそうです。
ニシダさんはサーヤさんと同じ、
上智大学外国語学部イスパニア語学科に所属していました。
ニシダさんがお笑いサークルに入るきっかけとなったのが、
サーヤさんがお笑いサークルに入部した際、
先輩に「太った外国人を連れてきてほしい」と言われ、
そこで声をかけたのがニシダさんだったそうです。
当時ニシダさんが「早稲田も受かった」と
自慢気味に教室内で話しているところを見かけていたため、
印象はあまり良いものでなかったそうです。
それでも、ニシダさんが入部して間もなくラランドを結成しました。
団体戦「NOROSHI」では、
ニシダさんのワイシャツに短く結んだネクタイというシンプルながら、
とても印象に残るステージ衣装は当時から着用していたそうです。
一方、ニシダさんとは対照的に
サーヤさんは金髪の女性という印象がとても強いですが、
大学在学中は黒髪清純派だったようです。
当時から、誰もが将来活躍すると確信するような存在だったのでしょうね。
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まとめ
今回はラランドのサーヤさんの会社や学歴、学生時代のエピソードをまとめました。
お笑い芸人と会社員を両立していて要領の良さがうかがえますが、学生時代から優秀な方だったのですね。
これからのさらなる活躍を期待しましょう。
