新型コロナウイルス感染症により、
志村けんさんが亡くなってから、
2023年3月29日でもうすぐ4回忌を迎えます。
そんな志村けんさんの自宅は現在、
どうなっているのでしょうか?
では、
『志村けんの自宅住所は三鷹市牟礼1丁目4?』
『現在は売却された?【画像】』
について、最後までごらんください。
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志村けんの自宅住所は三鷹市牟礼1丁目4?
志村けんのプロフィール
- 読み方:(しむら・けん/Shimura Ken)
- 出身地:東京都北多摩郡東村山町(現・東村山市)
- 生年月日:1950年02月20日
- 没年月日:2020年03月29日
- 年齢:享年70歳
- 身長:166cm
- 星座:うお座
- 血液型:A型
- 職業:役者・俳優, タレント, お笑いタレント, コメディアン
志村けんさんは、1950年2月20日生まれ、
東京都東村山市出身、東京都立久留米高等学校卒業、
ザ・ドリフターズ・メンバーのお笑いタレントです。
2020年3月15日ごろ、体調に異変が現れ、
16日にフジテレビから体調不良のため帰宅しました。
19日に発熱と呼吸困難の症状が現れ、20日に医師に重度の肺炎と診断されます。
そして、20日に東京都済生会中央病院に緊急入院し、
21日に人工呼吸器を付け意識がなくなります。
23日に新型コロナウイルス感染症の陽性と判明し、
24日に新宿区の国立国際医療研究センター病院でECMOを装着しました。
2020年3月29日23時10分、
国立国際医療研究センター病院において、
肺炎により死去、70歳でした。
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志村けんの自宅住所は三鷹市牟礼1丁目4?
志村けんさんが、2020年3月29日に
新型コロナウイルス感染症で亡くなったときに、
マスコミにより志村けんさんの自宅住所が報道されました。
自宅前が画面に映っていて、
近所に住む人が自宅前に花や線香を手向けていました。
志村さんは生前、近所の人に優しく接したそうです。
そんな志村けんさんの自宅住所ですが、
Twitter上で、志村けんさんの自宅住所は
三鷹市牟礼1丁目だと判明しています。
志村けんさんの自宅は、
三鷹市牟礼1丁目のピンク色の戸建てで、
隣にテニスコートがあることが分かっています。
そして三鷹市牟礼1丁目には2カ所のテニスコートがあります。
- 久我山オートテニス・貸コート(牟礼1丁目3-5)
- 久我山オートテニス・2番コート(牟礼1丁目11-1)
どちらかのテニスコートの横の家ですが、
志村けんさんの自宅住所の三鷹市牟礼1丁目以降は公開されていません。
一方、志村けんさんの住所は、
2004年12月に空き巣被害に合ったときにも報道されました。
現金40万円、ブルガリ、ティファニー、高級時計、指輪、ネックレスなど計20点、
総額1500万円の被害にあい、住所が報道されました。
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志村けんの自宅は三鷹市以外にもある?
実家は東村山
志村けんさんは、東村山市出身ということは有名です。
東村山市に関係する「東村山音頭」をヒットさせました。
「東村山音頭」は1964年に
市町村合併で東村山市が誕生することを祝い、
東村山農協他が制作し、三橋美智也さんが歌った歌曲でした。
それを志村けんさんがアレンジして、
「8時だョ!全員集合」で歌って全国的にヒットしました。
https://youtu.be/XnTEIOnG_g4
実は、志村けんさんの実家は、
東村山市青葉町2丁目にあると言われます。
東村山市は亡くなった志村けんさんのために
等身大の銅像をたてました。
東村山市の“志村けんさん銅像プロジェクト実行委員会”の実行委員長・中野陽介さんは、
「東京都とはいえ、いちローカル市にしか過ぎなかった東村山を全国区にして下さった功績はすごく大きい。この街を故郷とする僕らにとっては、誇りであり大恩人なんです」
と志村けんさんについて語っています。
麻布十番にも家がある?
志村けんさんは、三鷹市牟礼1丁目の前は、
麻布十番に住んでいたそうです。
どうやら、1982年に麻布十番のマンションを購入したとのこと。
当時の推定価格で4500万円と言われました。
志村けんさんは、麻布十番に住んだ理由について、
「都会の下町と言われている。飲み屋も喫茶店も排他的」
と語っています。
麻布十番商店街の焼き鳥屋「あべちゃん」に
ロールスロイスで40年通ったと言われます。
麻布十番のマンションが、現在どうなっているかは不明です。
熱海のリゾートマンション
志村けんさんは熱海で、
リゾートマンションを購入していました。
リゾートマンションは現在もそのままです。
現在のリゾートマンションの住民は、
「志村さんは何度かお見かけしたことがあります。亡くなったときは、フロントに志村さんの肖像画が飾ってあって、花が供えてありました。それを見ると、もうここには来ないんだなって寂しくなりましたね」
と話しています。
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志村けんの三鷹市の自宅は現在、売却された?
志村けんさんの相続財産として、
三鷹市牟礼1丁目の豪邸が含まれます。
三鷹市の土地相場は1坪当たり175万円(1平方メートル当たり約53万円)と言われます。
志村けんさんの自宅を売却すると、かなり4億円くらい高額になると考えられます。
しかし、
志村さんが亡くなってから約3年経過しますが、
三鷹市牟礼1丁目の自宅は放置されたままです。
近くの住民は、
「亡くなった当時はお兄さんや家政婦さんがよく来ていましたが、最近は見ません。自宅前の掃除や草むしりは、近所の人たちでやってますよ。だから、パッと見はきれいですが、中庭は草や木がぼうぼうの生え放題。野良猫が子どもを産んですみついてしまいました。ずっと人がいないので、建物も傷んできたようです」
と話しています。
志村さんの家に通っていた家政婦さんも、
亡くなった当時の家の様子を、2021年4月の『女性セブン』でこう証言。
「床の上だけでなく、洋服たんすの中まで物があふれかえっていた。私たち家政婦は、何を捨ててよくて、何を残しておくべきかわからない。紙くずに見えても、志村さんにとっては大切なメモかもしれませんから」
「志村さんはストイックにコントの研究を重ね、『コントに役立つ構図やヒントがあるかもしれない』と大量の映画を鑑賞するのがライフワークでした。(中略)書斎もリビングもDVDやビデオであふれかえっていました」
今でも自宅は足の踏み場もないほど遺品で埋め尽くされているそうです。
志村けんさんは、3人兄弟の末っ子で、
2番目の兄・美佐男さんが2021年6月に亡くなりました。
その後、長兄の知之さんが
志村けんさんの個人事務所の代表取締役になっています。
美佐男さんの息子が取締役になりました。
残された不動産は、
今も志村けんさんの名義はそのままです。
相続の手続きが進んでいないようです。
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まとめ
今回は2020年3月29日に、新型コロナウイルス感染症で亡くなった志村けんさんの自宅について調べました。
2023年で4回忌を迎えて、遺産相続が進んでいないようで、三鷹市牟礼1丁目の自宅は志村けんさんの名義のままであることが分かりました。
志村けんさんのご冥福をお祈り申し上げます。
長文にお付き合いいただきましてありがとうございました。