お笑いコンビ「千鳥」の大悟さんが
デニムをいじる発言をしてネットで炎上しています。
今回はこの話題にスポットをあてて、
【画像】千鳥がデニムをいじって炎上
千鳥がいじるデニムのブランドや値段は?
千鳥に激怒したデザイナー誰?
以上3つのテーマについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
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【画像】千鳥がデニムをいじって炎上
2023年5月4日に放送されたテレビ朝日系のバラエティー番組「テレビ千鳥」で、
大悟さんのデニムパンツをいじる発言がネットで炎上しています。
「テレビ千鳥」で大悟は何を言った?
炎上の原因となったのは、
2023年5月4日放送の「テレビ千鳥」、
”春服を買いたいんじゃ!”の企画で、
千鳥の2人がセレクトショップ「STUDIOUS」を訪れた際のこと。
タイトルの通り、大悟さんが自腹を切って私服を買うというものでした。
番組では、ノブさんがのフロント部分に2つのジッパーがついたジャケットと、
両脚の正面部分に腰から裾まで大きなジッパーがついたデニムをチョイス。
その後、試着を終えた大悟さんが
正面チャック2枚ち◯ぽ出し変質者やん!
とデニムのデザインをイジり、番組内では該当発言のテロップも表示されていました。
こちらが、大悟さん炎上の問題のシーンの画像です。
そして、こちらが実際に千鳥の2人がサリバンのデニムをいじる動画です。
【話題】千鳥が番組でデニムを”いじる”「正面チャック2枚ち〇ぽ出し変質者」と表現
デニムのデザイナーが、テレビ番組内でのデニムの扱いに怒りを表明した投稿が話題になっている。#怒りの投稿 #笑いのため #千鳥 #デニムpic.twitter.com/nXD3ZqJJcS https://t.co/WmCEcWntFa
— 爆サイ.com【公式】ツイッター (@bakusai_com) May 16, 2023
この企画は、ファッションに疎い大悟さんが
ハイセンスなセレクトショップに行って服を探すというものでした。
ちょっと尻込みしてしまいそうな奇抜なデザインの服を、大悟さんが試着して、
それをノブさんがツッコむ、というものだったのですが…。
ちょっといじり過ぎたのかもしれませんね。
デニムのデザイナーが非難の投稿
このシーンに憤慨したのが、
デニムのデザイナーであるサリバンの柳川荒士氏でした。
柳川氏はインスタで
「何年もの時間を費やし、やっとの思いで造り上げたデニムがこんな使われ方をして悔しい」
と千鳥と番組を非難したのです。
その投稿の内容がこちらです。
何年もの時間を費やし、社内スタッフ、営業やPR、そして何より工場などの方々の協力を得てブランドのシグネイチャーアイテムへと育ててきたデニムジーンズが、テレビ番組でこのような扱い方をされた事が残念で仕方ない。
創設から20年、妥協することなく少しずつ築き上げてきたブランドイメージを、自分達の笑いの為に一瞬にして踏み躙られた事が本当に悔しい。
これからも店頭でこの商品を売っていくスタッフの気持ち、何よりこの商品を買ってくれたお客様の気持ちを考えると本当に心が痛い。
インスタグラム引用(現在、投稿は削除済み)
この投稿を受けてネット上では
企画内容ではなく「ち○ぽ出し変質者」という表現が悪かったいうことが理解できない人が多くて驚く
軽いイジリならまだしも「ち○ぽ」だの「変質者」だの言われたらな。履いてたら街で笑われるじゃん。損害賠償請求されてもおかしくない
といった声があがり、注目が集まることになりました。
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番組側が謝罪文を発表
番組側は、こうした騒動から1週間が経った
5月22日に公式サイトを通じて謝罪文を発表しています。
5月4日放送の『春服を買いたいんじゃ』の企画内で、アパレル商品を着用した出演者の姿を評した際に、一部商品に対して性的表現や犯罪者を想起させるような演出表現がありました。なお、この過程でブランド側に許諾を求めておりませんでした。
ジョンローレンスサリバン、 およびご迷惑をおかけしたブランドの関係者の方々、ならびに取材にご協力いただいた皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)
番組側のデザイナーからのクレームを受け止めたこの姿勢に、ネット上では
謝罪して良かった
千鳥が下品すぎる
ブランド側に許諾もらってないのはテレビ局側のミスだ
テレビおもんなくなるからやめてこういうの。千鳥はずっとその路線でいてほしい
との賛否両論の声があがりました。
さらに、「千鳥・大悟のお謝罪はあるのか?」と、
次は千鳥・大悟さんの動向に注目が集まっています。
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千鳥がいじるデニムのブランドや値段は?
こちらが大悟さんが実際に試着したデニムパンツとミリタリージャケットの画像です。
今回大悟さんが試着したデニムパンツのブランドは、
JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョンローレンスサリバン)
というブランドです。
JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョンローレンスサリバン)
デザインの特徴は、屈強なエレガンス。強さとエレガントさをあわせ持つ男性像を基本的コンセプトに、身体にぴたりと沿うように流麗なシルエットのテーラードジャケットなどを展開する。その基盤には伝統的な英国テーラードがあり、ミリタリーやロック、あるいは2020年春夏のインダストリアルなど、シーズンによりさまざまなテイストをモードな雰囲気へと昇華したコレクションを展開している。
JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョンローレンスサリバン)は、
2003年設立の日本のファッションブランドで、
メンズ・ウィメンズともに展開しています。
また、価格は
デニムパンツ:49,500円
と結構いいお値段が付いています。
「ZOZO」でも、こちらのジップ付きのデニムパンツは販売されていました。
展開されるジップデニムパンツは、
2017年秋冬コレクションで発表したモデルをブラッシュアップし、
2019年4月に発売したモデル。パンツのウエストから裾にかけて、
ジップを大胆に走らせた人気のデニムパンツが、約2年ぶりに再登場する。引用:www.fashion-press.net
上記の記事のように、このジップデニムパンツは再販するなど人気商品のようです。
ちなみに、ミリタリージャケットは、
BED J.W. FORD(ベッドフォード)というブランドのもので、
こちらのほうもいじられていましたが、今回クレームはついていませんでした。
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千鳥に激怒したデザイナーはどんな人?
今回の騒動で、千鳥に激怒したデザイナーは、
柳川荒士さんという方です。
- 名前:柳川荒士(やながわあらし)
- 生年月日:1975年3月17日
- 出身:広島県
柳川荒士さんは、2003年に
JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョンローレンスサリバン)を設立しています。
そんな柳川荒士さんは、
ファッションデザインに関わる前は、
プロボクサーという異例の経歴を持つ方です。
そのため、「ジョン ローレンス サリバン」というブランド名は、
伝説のプロボクサー、ジョン・ローレンス・サリバンに由来しているのだとか。
サリバンはボクシング史上に名を残す伝説のヘビー級初代チャンピオンであり、
1950年代、ボストンストロングボーイと呼ばれたボクサーです。
その強さ、風格、威厳、全てを
ファッションで表現しようという想いが
ブランド名にこめられているそうです。
この柳川荒士さんの投稿で、
千鳥・大悟さんは炎上しましたが、
柳川荒士さん自身のコメント欄も千鳥・大悟さん同様に荒れたようです。
メディアに取り上げられて、売り出すチャンスなのに勿体無いな。なんなら千鳥に無料で新作とか渡してインスタで取り上げてもらうとか色々ビジネスに繋げる方法あっただろうに、感情的になってどうするん。今チャンスやで
上記コメントのように、千鳥と番組を擁護するコメントというよりは、
「テレビ番組で注目される機会が訪れたのだから、それをチャンスと捉えたほうが良いのでは?」
という内容のコメントが多かったようです。
兎にも角にも、
この騒動でネット上では賛否両論の意見が飛び交っているようです。
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まとめ
今回は”大悟さん炎上”の話題にスポットをあてて
- 【画像】千鳥がデニムをいじって炎上
- 千鳥がいじるデニムのブランドや値段は?
- 千鳥に激怒したデザイナー誰?
以上3つのテーマについて調べてみました。
いかがだったでしょうか。
今後の展開が気になりますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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