大人気のお笑いコンビ、チョコレートプラネット。
ものまねからコント、司会まで器用にこなし、
マルチな活躍をみせるチョコプラ長田さんにこんな噂があります。
「チョコプラ長田の実家はスイッチの町工場?」
「実家は京都の老舗って本当?」
この記事では、チョコプラ長田さんの背景を知るべく、
実家やその場所、家族構成について紹介していきたいと思います。
ぜひ、最後までご覧ください♪
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チョコプラ長田の実家はスイッチの町工場!
チョコプラ長田の実家はスイッチの町工場!
チョコプラ長田さんは、ネタ作りを担当していますが、
その独創的なアイディアは面白いですよね。
そんなチョコプラ長田さんが生まれ育った実家は、一体どういうところなのでしょうか。
調べてみたところ、
チョコプラ長田さんの実家は、京都にある町工場です。
京都で60年以上続く老舗の町工場で、スイッチ部品を作っています。
工場の主要製品は「入・切」スイッチ部分で、
自動車の歯車を作る機械には欠かせないといます。
工場の創業者は、チョコプラ長田さんの祖父で、現在は父親が継いでいます。
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チョコプラの小道具は長田が作ってる!
チョコレートプラネットのコントは、
その独自な世界観と、コントの中で使用される様々な小道具が印象的。
コントに登場する、不思議な行動具の数々は、チョコプラ長田さんが作っています。
物心ついた時から、工場がそばにあり、
モノづくりが身近だったチョコプラ長田さん。
モノづくりに対するインタビューで、このように語っています。
ダウンタウンさんの『ごっつええ感じ』のコントが好きで、そのなかでもとくに好きだったのが奇抜な小道具が出てくるコント。
そういうネタをやりたいと思ったんですけど、そのための小道具や衣装を外注できなかった。
だから、「自分で作ってみよう」とはじめたのが小道具作りのきっかけでした。
引用:パーソルテクノロジースタッフ
「ないなら自分で作ってしまう」という発想は、
チョコプラ長田さんの祖父と父親の影響が大きいようです。
そして、実際それを自分の手で作り出す技術と器用さも、さすがですよね!
チョコプラ長田さんは、テレビ番組で、その器用さも披露しています。
2022年1月に放送された、テレビ番組「沸騰ワード10」では、
「町工場に取り憑かれてる人」として出演しました。
番組内で、長田さんは町工場への愛を語っています。
「生まれた時からハマっているといっても過言ではない」
「40年間ずっと取り憑かれてる」
「俺にとって町工場っていうのは、骨。なくてはならないものです」
引用:日テレホームページ
番組内では、「へら絞り」という専門技術や、
金属を溶かす穴あけ、組立など6時間かけてオリジナル製品を作り上げました。
その名も、「ハッピーパーティーシャワー」。
シャワーヘッドの両側から水が出るようになった2WAY仕様なので、
親子で使えるといいます。
下は子供、上は親で仲良く使えるのでとっても便利!
チョコプラ長田さんの技術もさることながら、
その独自の発想力も目を見張るものがありますね。
これまでチョコプラ長田さんは、
「Mac型ノコギリ」、「ペットボトルを立てるだけのマシーン」、
「ポテチクリーナー」など、コントで使用する多くの小道具を作ってきました。
チョコプラ長田さんは、モノづくりをこのように考えています。
僕の作るモノは、世の中にとって必ずしも必要のないものばかり。
でも無駄な物で笑える面白さってあると思うんです。
引用:パーソルテクノロジースタッフ
すごい技術をもって、それを笑いにつなげるのは、
チョコプラ長田さんだからこそ為せる技ですよね。
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チョコプラ長田の実家は京都の老舗で場所はどこ?
チョコプラ長田さんの実家の町工場が、
60年以上続く京都の老舗ということですが、場所も気になりますね。
実家の場所を調べてみましたが、残念ながら詳細は分かりませんでした。
しかし、大まかな地域は判明しました。
それは、京都府京都市上京区です。
チョコプラ長田さんの出身小学校が、
京都市立乾隆小学校だったことから判明しました。
京都府京都市上京区には、
町工場がたくさん存在しているので、その中のどれかという事です。
チョコプラ長田さんの人気ぶりからいうと、
実家の場所が特定されると、町工場までファンや観光客が訪れて、
仕事に支障をきたす可能性もありますね。
京都府京都市上京区、という情報までで、
抑えておいた方が賢明かもしれません。
チョコプラ長田さんは、美術短大卒業後、
京都の清水寺の近くにある、陶芸教室の講師をしていたそうです!
修学旅行生の女子生徒たちから人気があり、
「写真撮ってください」と行列が出来ることもあったそう。
ここで女性にモテた経験から、「もっとモテたい!」と思い芸人を目指したと言います。
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チョコプラ長田の実家の家族構成は?
チョコプラ長田さんの実家が町工場という事が分かりましたが、
家族構成はどうなっているのでしょうか。
チョコプラ長田の兄弟
チョコプラ長田さんの兄弟を調べてみましたが、
残念ながら情報は見つかりませんでした。
一人っ子の可能性もありますね。
チョコプラ長田の父親
父親は、町工場を引き継ぐ前は、電気系の会社に勤務していました。
チョコプラ長田さんがこどもの頃、
父親がおもちゃを手作りしてくれたそうです。
以前、インタビューで父親の思い出を語っていました。
家族でアウトドアに行くときにも、親父の作った物が毎回登場していたんですよね。
今でもよく覚えているのは、エアーマットの上にパイプでブランコを組んだ「海でできるブランコ」。
それは1回使って、速攻沈みましたけど。
引用:パーソルテクノロジースタッフ
手作りおもちゃといっても、機械式の本格的なものばかり。
チョコプラ長田さんの器用さは、父親ゆずりなんですね!
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チョコプラ長田の母親
母親については、詳しい情報は見つかりませんでした。
しかし、チョコプラ長田さんと母親とのエピソードがありました。
高校時代、陸上部に所属し、
走り幅跳びをしていたチョコプラ長田さん。
部活後の夕食は、お肉などがっつりしたものが食べたくなります。
ある日の夕飯のメニューに、湯豆腐が登場。
地元の京都には美味しくて有名な湯豆腐がたくさんあるので、
母親が、いただきものとして出してくた様子。
しかしチョコプラ長田さんは、その湯豆腐にブチギレたといいます。
「湯豆腐で、どう明日を生き延びろっちゅうんだよ! 高校生の湯豆腐って、なんの栄養もない! 餓死するぞ」
「跳んでる間に死んでまう!」
引用:Sirabee
高校時代、母親の夕食にキレたチョコプラ長田さんですが、
大人になって、母親の食事に癒されている様子がTwitterに投稿されています。
実家に住んでいる子供のころは、
母親の料理に不満を持ってしまうこともありましたよね。
親元を離れると、母親の料理のありがたさと味が心に染みるものです。
現在、チョコプラ長田さんは、一般女性と結婚し、息子が一人います。
奥さんの詳しい情報も分かりませんが、
きっと一緒に美味しい家庭料理を食べているでしょうね♪
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まとめ
チョコプラ長田さんの器用さの秘密が分かりましたね。
老舗の町工場で育っただけあって、モノづくりへの情熱がすごいです。
これからもコントの中で、オリジナリティあふれる斬新な小道具の登場に期待です。
最後までお読みいただきありがとうございました!